眼科×診断学レクチャーノート [単行本]
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眼科×診断学レクチャーノート [単行本]



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出版社:日本医事新報社
販売開始日: 2024/11/21
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眼科×診断学レクチャーノート [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書の目的:診断学の基本的な内容を眼科に援用できそうな形で紹介すること。診断のプロセスに志向した眼科の臨床の学び方を提案すること。おすすめの読者:眼科に入るか迷っている先生。眼科に入ったけれど眼科の考え方に戸惑っている先生。眼科医の指導に頭を悩ませている先生。眼科医の診断や思考過程に興味のある視能訓練士。眼科看護師、その他の眼科スタッフ。
  • 目次

    第1章 診断の前に
    1 情報収集
    2 眼科の問診(OQULAR法)
    3 SQ(semantic qualifier)ってなんだ?
    Case 1 片眼の充血
    4 ROS(review of systems)

    第2章 診断とは(System 1とSystem 2)
    1 診断するということ
    2 診断のプロセスあれこれ
    コラム1 直感的診断(System 1)の鍛え方

    第3章 鑑別診断の検討(System 2)
    1 鑑別診断の作り方
    2 鑑別診断の検討 ①疫学
    3 鑑別診断の検討 ②オッカムの剃刀とヒッカムの格言
    Case 2 関節痛と漿液性網膜剝離
    4 鑑別診断の検討 ③検査特性
    Case 3 サルコイドーシスなのかどうなのか?
    コラム2 その検査,本当に必要ですか?

    第4章 診断クラスターという考え方
    1 Pivot and Cluster Strategyとは
    Case 4 樹枝状っぽい角膜炎
    Case 5 網膜下液(subretinal fluid)
    Case 6 緑内障
    2 状況クラスター(situation cluster strategy)
    Case 7 眼底までぱっと見て異常のない両眼性視力低下
    Case 8 糖尿病がなく明らかなRVOもなさそうなCME
    Case 9 治らない結膜炎
    コラム3 眼科抗菌薬療法の問題点
    コラム4 過剰診断という病

    第5章 診断後
    1 診断エラーに学ぶ
    Case 10 診断エラー症例
    2 クリニカル・パール
    コラム5 僕らがカンファレンスをする理由─トゲトゲ理論
    3 外来を早く回す方法
    4 外来を早く回す方法(番外編)
    コラム6 専門医資格は必要か
    5 診断フローチャート
    コラム7 開業医は総合診療

    索 引
  • 内容紹介

    ◆「眼を見ればわかる」のに「眼を見るのが難しい」…眼科で診断するには角膜や眼底などをきちんと診察する(=眼を見る)ことが重要ですが,そのスキルを身につけるにはかなりのトレーニングが必要です。
    ◆一方,診断学的に考えることは初学者でも実践可能なスキルですが,救急や総合内科のような系統立った眼科の診断推論の教科書はありませんでした。
    ◆本書は,そんな眼科の診断推論について,総合内科や多彩な眼科(大学病院・個人開業医)での経験を持つ著者が教えます!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 啓史(シミズ ヒロシ)
    医療法人茗山会清水眼科。島根大学医学部眼科学講座。島根県生まれ。高校時代、沖縄の文化に強烈に魅せられ、琉球大学に進学。沖縄の民間病院で北米型ERでの研修や総合内科の後期研修を経て診断学の考え方に出会う。眼科に転科し、千葉県の八千代医療センターで研修。さらに広い大地に憧れ、北海道へ渡る。北海道大学病院で各種専門外来を研修したのちに、時計台記念病院で網膜硝子体フェローとして、外来や手術指導に携わる。故郷の島根に戻り、島根大学で勤務しつつ、清水眼科を継承開業し現在に至る。開業医としての一般的な眼科診療と、大学病院での専門的な診療、両者を行き来する中で眼科ならではの診断学を模索している
  • 著者について

    清水啓史 (シミズヒロフミ)
    清水 啓史 (しみず ひろし)
    医療法人茗山会 清水眼科/島根大学医学部眼科学講座

    島根県生まれ。
    高校時代,沖縄の文化に強烈に魅せられ,琉球大学に進学。
    沖縄の民間病院で北米型ERでの研修や総合内科の後期研修を経て診断学の考え方に出会う。
    眼科に転科し,千葉県の八千代医療センターで研修。さらに広い大地に憧れ,北海道へ渡る。
    北海道大学病院で各種専門外来を研修したのちに,時計台記念病院で網膜硝子体フェローとして,外来や手術指導に携わる。
    故郷の島根に戻り,島根大学で勤務しつつ,清水眼科を継承開業。
    開業医としての一般的な眼科診療と,大学病院での専門的な診療,両者を行き来する中で眼科ならではの診断学を模索している。
    好きな動物は熊。

眼科×診断学レクチャーノート [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本醫事新報社
著者名:清水 啓史(著)
発行年月日:2024/11/20
ISBN-10:4784925015
ISBN-13:9784784925018
判型:A5
発売社名:日本医事新報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:376g
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