裏千家茶道 点前と棚の扱い〈13〉(淡交テキスト) [全集叢書]

裏千家茶道 点前と棚の扱い〈13〉(淡交テキスト) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  重茶碗　炉（準備；点前の流れ；重茶碗　炉）
  流し点　炉（準備；点前の流れ；流し点　炉）
  棚の扱い（吉野棚）

• 出版社からのコメント

  少人数から多人数のお客様をもてなすことができる重茶碗と、侘びた風情で一客一亭にも相応しい流し点（炉）を紹介します。

• 内容紹介

  〈淡交テキストは2024年から3年間、点前の流れをわかりやすく、ポイントを押さえて紹介してゆきます。〉
  〈毎月、基本的な点前のほか棚の扱いも紹介、解説。そして2024年から一年に一回、増刊号をお届けします。〉
  2025年の淡交テキストは、千宗室家元監修、今日庵業躰部監修による、点前と棚の扱いを紹介、解説してゆきます。コンパクトになることでお稽古前のおさらいや、普段の予習復習にも役立ちます。≪点前≫では、基本となる平点前からはじまり、季節の点前や茶箱、立礼など基本的な点前を毎月解説し、点前のワンポイントもお伝えします。続く≪棚の扱い≫では、歴代家元のお好みの棚と扱いを写真をまじえて紹介。13号は重茶碗と流し点（炉）。正月は初点など社中一同や多くの方をもてなす場が多くなります。
  楽茶碗や古帛紗を添える茶碗の扱いを学んでみましょう。棚は圓能斎好みの吉野棚の扱いです。

裏千家茶道 点前と棚の扱い〈13〉(淡交テキスト) の商品スペック