世間胸算用(光文社古典新訳文庫) [文庫]
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世間胸算用(光文社古典新訳文庫) [文庫]



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出版社:光文社
販売開始日: 2024/12/11
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世間胸算用(光文社古典新訳文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一年の総決算である大晦日その日を舞台に、貧乏と借金に追われる町人の悪戦苦闘ぶりを描いた連作短編集。正月飾りのことで息子を叱る隠居婆、借金取りから逃げるための「亭主の入れ替わり」策、貧困にあえぐダメ亭主と女房など、滑稽さやおかしさをストレートに伝える関西弁の新訳。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    巻一(問屋の見栄張り女房(問屋の寛闊女);昔もらった長刀の鞘を質種に(長刀はむかしの鞘) ほか);巻二(会費は銀一匁の講仲間(銀壱匁の講中);嘘も只では通らない茶屋(訛言も只はきかぬ宿) ほか);巻三(都の顔見せ歌舞伎(都の〓見せ芝居);年末の餅花は見栄えがする(年の内の餅ばなは詠め) ほか);巻四(闇夜の悪口(闇の夜のわる口);奈良の土間竃(奈良の庭竃) ほか);巻五(大晦日の夜市(つまりての夜市);筆の軸を工夫したすだれ(才覚のぢくすだれ) ほか)
  • 出版社からのコメント

    一年の収支決算日である大晦日。借金取りとの攻防を軸に、貧乏に追われる庶民の悲喜劇を描いた傑作“連作短編集”!
  • 内容紹介

    一年の収支決算日である大晦日その日の事件を軸に、貧乏に追われる庶民の悲喜劇を描いた「連作短編小説」。六軒の裏長屋住人のその日暮らし、正月飾りのことで息子を叱る隠居婆、亭主の入れ替わりで借金取りから逃れようとするもの、絶望にたえる貧者とその女房の夫婦愛など。落語のようなオチを交え、無名の人々の滑稽さや可笑しさを、愛情にみちたまなざしで掬い取った傑作をリアルにストレートに伝える関西弁での現代語訳。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井原 西鶴(イハラ サイカク)
    1642(寛永19)‐1693(元禄6) 江戸時代前期を代表する俳諧師、浮世草子作者。大坂の商家に生まれる。39歳で、一日に4000句を一人で詠む「矢数俳諧」に成功して名声を得た。41歳時に浮世草子『好色一代男』を出版。当時の出版界に衝撃を与え、以降人気作家となる。52歳歿

    中嶋 〓(ナカジマ タカシ)
    1952年、長野県生まれ。早稲田大学名誉教授。作家。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。専門は西鶴などの江戸時代文芸・文化研究。小説『廓の与右衛門控え帳』で第8回小学館文庫小説賞受賞

世間胸算用(光文社古典新訳文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:井原 西鶴(著)/中嶋 〓(訳)
発行年月日:2024/12/20
ISBN-10:4334105319
ISBN-13:9784334105310
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
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