絵で食べていきたい!―センスと才能に頼らないイラストレーターの生き残り術 [単行本]

絵で食べていきたい!―センスと才能に頼らないイラストレーターの生き残り術 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  イラストで収入を得たいけれど一歩を踏み出せない、もっと仕事の幅を広げたい人に、行動と継続の秘訣をシェア！

• 目次

  １章　しらべる――旅立つ前に知っておきたいこと
  　　　（絵の仕事にはどんなものがある？／絵の仕事といえばフリーランス？／イラストレーターって食えるんですか？／イラストレーターに必要なものは？／ところで、画力って何？／「発注したくなるイラストレーター」とは？／フリーランスの一日／「専門店よりコンビニ」を目指した理由）
  
  ２章　ふみだす――勇気を出して最初の一歩
  　　　（仕事が欲しい！はじめての営業活動／「コネがない」はなぜ失礼か／婚活から学ぶ、理想の仕事相手の探し方／ブルーオーシャンを見つけよう／こんなにある！営業活動／アドバイスのもらい方、活かし方）
  
  ３章　つづける――日々の仕事やスケジュール管理
  　　　（仕事の流れと進め方／依頼メールをもらったら／ラフは下描きにあらず／絵は「描けば終わり」ではない／交渉ってしてもいいの？／「買取りで」と言われたら？／資料が７割、かもしれない話／締切りの守り方）
  
  ４章　そなえる――トラブルへの心構えや対処法
  　　　（絵の仕事をしていてつらいとき／フリーランスの収入は不安定？／ＳＮＳとうまくつきあう／求めていない出会い、人間関係トラブル／もうここからは依頼が来ないかも？）
  
  ５章　はばたく――夢見た世界のさらに先へ
  　　　（最初の３年でやったこと／仕事でも描きたい絵を描くには／暇なときには手を打つな／白鳥になりたければ白鳥の湖へ／40歳の壁を超える／やりたい仕事をあきらめない）

• 内容紹介

  経験がなくても、コネがなくても、何歳からでも、イラストレーターになれる！
  
  　イラストで食べていくために、とびぬけた才能は必要ではありません。美大出身でなくても、コネがなくても、イラストレーターで食べていくことは可能です。
  　30歳で会社員からフリーランスのイラストレーターに転身した著者が目指したのは「コンビニみたいなイラストレーター」、武器になるのは社会人として鍛えた「総合力」。持ち込み営業から少しずつ顧客を増やし、コンビニから独自ブランドへと進化を遂げるまでの日常をつづった実用エッセイ。イラストでお金を稼ぎたいけれど一歩を踏み出せない、もっと収入をあげたい、仕事の幅を広げたい、という人に、具体的な行動を起こし、持続していくための秘訣をシェアします。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白ふくろう舎(シロフクロウシャ)
  フリーランスイラストレーター、漫画家。菓子メーカーの企画・販売職、ゲーム会社のグラフィッカーを経て、２０００年に３０歳でフリーランスに転身。小学生の頃から好きだった７０年代少女漫画風の絵柄をメインに、イラスト・漫画を描く。活動１０年目の個展をきっかけに、イラスト原画やグッズの販売、イベント出展、仮面作りやぬりえのワークショップ、コミックエッセイやぬりえ本の執筆など活動を広げる

• 著者について

  白ふくろう舎 (シロフクロウシャ)
  フリーランスイラストレーター、漫画家。
  菓子メーカーの企画・販売職、ゲーム会社のグラフィッカーを経て、2000年に30歳でフリーランスに転身。小学生の頃から好きだった70年代少女漫画風の絵柄をメインに、イラスト・漫画を描く。
  掲載雑誌は「主婦の友社」「集英社」など120誌以上、雑誌・ウェブメディアでの連載は30本以上、広告クライアントは「資生堂」「カゴメ」など50社以上。
  活動10年目の個展をきっかけに、イラスト原画やグッズの販売、イベント出展、仮面作りやぬりえのワークショップ、コミックエッセイやぬりえ本の執筆など活動を広げる。
  （2024年10月現在）

絵で食べていきたい!―センスと才能に頼らないイラストレーターの生き残り術 の商品スペック