ピーター・ドラッカー―「マネジメントの父」の実像(岩波新書) [新書]
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ピーター・ドラッカー―「マネジメントの父」の実像(岩波新書) [新書]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2024/12/24
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ピーター・ドラッカー―「マネジメントの父」の実像(岩波新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    全体主義が台頭し、破局へと向かうヨーロッパから新天地アメリカへ。そこで、産業社会と企業、そして働く自由な人間に未来を見出したドラッカー。その最晩年の肉声に触れた著者が、内なる怒りや恐怖と対峙する、アウトサイダーとしての彼の実像を描く。明るくなれる本を書き続けた「マネジメントの父」に、新たな光を当てる。
  • 目次

     はしがき

    第1章 破局 一九〇九─一九二八
     第1節 幼少期の環境
      出生
      ウィーン第一九区
      第一次大戦──文明の崩壊
      不適応と転校
      シュヴァルツヴァルト小学校
      デブリンガー・ギムナジウム
     第2節 時代への目覚め
      ラーテナウ暗殺
      サロンでの出来事
      アトランティスからの報告
      ウィーンを去る
      商社に就職
      若きキルケゴール主義者
      働きながら学ぶ

     インターミッション① 憧れ──オペラ『ファルスタッフ』

    第2章 抵抗 一九二九─一九四八
     第1節 フランクフルトからロンドンへ
      大外れの初予測
      新聞記者生活
      フランクフルト大学
      『フリードリヒ・ユリウス・シュタール』(一九三三年)
      知識ある者の裏切り
      ウィーン一時寄留からロンドンへ
      フリードバーグ商会の人々
      バジョットへの敬意
      アカデミック・ポストの探求
      日本美術とのであい
      ドリス・シュミットと結婚
     第2節 新天地アメリカ
      渡米
      記事の売り込み
      『経済人の終わり』(一九三九年)
      雑誌王ヘンリー・ルース
      ベニントン・カレッジ時代
      『産業人の未来』(一九四二年)
      GMの内部観察
      『企業とは何か』(一九四六年)

     インターミッション② 『傍観者の時代』の危うい筆法──カール・ポラニー

    第3章 覚醒 一九四九─一九六八
     第1節 ニューヨーク大学時代
      ニューヨーク大学教授に就任
      『新しい社会』(一九五〇年)
      ポストモダンの風景──因果から形態へ
      教育者として
      GEクロトンヴィル研修所
      『現代の経営』(一九五四年)
     第2節 初来日
      戦後日本とイメージ形成
      経営ジャーナリズム
      現代経営研究会
      「猛烈」に受容した人々
      一九五九年初来日
      日本美術収集
      学界からの乖離
      経営者の責任

     インターミッション③ 「大工の言葉」の使い手──マクルーハン

    第4章 転回 一九六九─一九八八
     第1節 断絶
      『断絶の時代』(一九六九年)
      知識──新たな資源
      「断絶」の由来
      渋澤栄一
      アメリカ技術史学会
     第2節 西海岸移住
      転居
      カリフォルニア州クレアモント
      『マネジメント──課題、責任、実践』(一九七三年)
      故買屋フェイギンの泥棒学校
      ドラッカー・スクール
      『傍観者の時代』(一九七八年)
      『イノベーションと企業家精神』(一九八五年)

     インターミッション④ 失われた風景──小説『最後の四重奏』

    第5章 回帰 一九八九─二〇〇五
     第1節 ポスト資本主義
      文明の特異点──ブレンナー峠
      資本主義に正統性はあるか
      ポスト資本主義社会へ
      「ある社会生態学者の回想」(一九九二年)
     第2節 共生の社会へ
      原点に還る
      『非営利組織の経営』(一九九〇年)
      最晩年のパートナー
      大統領自由勲章
      彼は何者だったのか

     インターミッション⑤ 信仰生活

    終 章 転生 二〇〇六─
      死
      遺産
      ドラッカー・インスティテュート
      珠玉の水墨画──日本の美への愛
      『もしドラ』ブーム
      ドラッカーの家
      原風景

     参考文献
     あとがき
  • 出版社からのコメント

    著作と対話を通して、彼が真に語りたかったことは。「マネジメントの父」の裏側にある実像を、最晩年の肉声に触れた著者が描く。
  • 内容紹介

    全体主義が台頭して破局へと向かうヨーロッパからアメリカへ渡り、産業社会と企業、そして働く自由な人間に未来への可能性を見出したドラッカー。最晩年の肉声に触れた著者が、内なる怒りと恐怖に静かに向き合う、アウトサイダーとしての実像を描き出す。明るい本を書き続けた「マネジメントの父」に、新たな光を当てる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井坂 康志(イサカ ヤスシ)
    1972年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(商学)。現在―ものつくり大学教養教育センター教授。専攻―経営学、社会情報学
  • 著者について

    井坂 康志 (イサカ ヤスシ)
    井坂康志(いさか・やすし)
    1972年生まれ.早稲田大学政治経済学部卒業.東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学.博士(商学)
    現在─ものつくり大学教養教育センター教授
    専攻─経営学,社会情報学
    著書─『P・F・ドラッカー──マネジメント思想の源流と展望』(文眞堂)
       『Drucker for Survival』(日本能率協会マネジメントセンター)
       『ドラッカー入門 新版』(共著,ダイヤモンド社)
       『人間と経営──私たちはどこへ向かうのか』(共著,文眞堂)ほか

ピーター・ドラッカー―「マネジメントの父」の実像(岩波新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:井坂 康志(著)
発行年月日:2024/12/20
ISBN-10:4004320453
ISBN-13:9784004320456
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:160g
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