文化観光立国時代の◆やさしい博物館概論 [単行本]
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文化観光立国時代の◆やさしい博物館概論 [単行本]



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出版社:芙蓉書房出版
販売開始日: 2025/01/07
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文化観光立国時代の◆やさしい博物館概論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、学芸員が人口減少時代の日本を救うのか?地方の限界都市論がささやかれ、未来への希望が描きにくくなってきた現代日本。今後の新たなキーワードとなるのは、間違いなく観光であり、文化芸術の振興にもとづいた“まちづくり”政策の推進です。これを行政や地元市民のみなさんとの協働のもと、明るい近未来へと導けるのが、まさに地域の博物館であり、学芸員なのです。博物館関連法令集を完備!遠隔リモート授業にも対応!新スタイルのテキストが誕生。日本で一番“わかりやすさ”を追究した「博物館概論」用テキストです。
  • 目次

    最新の博物館関連法令集を完備した、遠隔のリモート授業でも扱いやすい、「博物館学」の入門テキストが新たに誕生!

    本書がめざした、新しい3つの視点(著者解説)
    ① 「博物館法令集」を完備
    2023年における博物館法の大改正によって、長年にわたって活用されてきた『博物館関係法令集』(日本博物館協会)もついに廃版。直近、各大学で博物館学や学芸員資格を担当されている全国の先生方もきっと不便なはず。本書は、後半の第Ⅱ部に最新の「関連法令集」を完備している。
    ② リモート授業にも対応しやすい
    直近のコロナ禍で切望されたのが、遠隔授業でも活用可能なテキスト。本テキストでは、各章とも平易で簡潔な解説を「ですます調」で貫くことで、読者の理解力や吸収力アップにつなげられるよう工夫した。また、各章巻末には、遠隔非同期でも対応可能な「リモート課題」もふんだんに設けている。
    ③ 学芸員こそが、地方消滅を救う
    学芸員資格を活かせる人材は、もっと多様であっていいはず。人口減少が進み、地方の消滅が現実化しつつある今、地方の近未来を救うのが、各地の文化や芸術、自然、そして観光振興を直接担うことのできる学芸員である。本書を活用してもらうことで、優れた学芸員有資格者が誕生し、地域で活躍するだろう。

    目次
    第Ⅰ部 博物館概論
    第Ⅰ章 まずは博物館を知ろう
    第Ⅰ-1 節 博物館という施設とその多様性
    第Ⅰ-2 節 学芸員とは何ですか
    第Ⅰ-3 節 博物館学とその学問体系
    ■リモート課題①
    ■リモート課題②
    第Ⅱ章 学芸員をめぐる主な業務
    第Ⅱ-1 節 博物館資料が生まれるまで
    第Ⅱ-2 節 学芸員による資料の収集活動
    第Ⅱ-3 節 学芸員による資料の保存管理
    第Ⅱ-4 節 学芸員による資料の調査研究
    第Ⅱ-5 節 学芸員による資料の展示
    第Ⅱ-6 節 学芸員による普及教育活動
    ■リモート課題③
    ■リモート課題④
    第Ⅲ章 博物館をめぐる法的枠組みの概要
    第Ⅲ-1 節 日本国憲法の精神とその概略
    第Ⅲ-2 節 教育基本法の概略
    第Ⅲ-3 節 社会教育法の概略
    第Ⅲ-4 節 文化芸術基本法の概要
    第Ⅲ-5 節 文化観光推進法の概要
    第Ⅲ-6 節 博物館法の解釈
    第Ⅲ-7 節 博物館法施行規則への解釈
    第Ⅲ-8 節 関連する地方自治法の概略
    第Ⅲ-9 節 文化財保護法の概要
    第Ⅲ-10 節 公開承認施設について
    ■リモート課題⑤
    ■リモート課題⑥
    第Ⅳ章 博物館の歴史
    第Ⅳ-1 節 博物館の条件
    第Ⅳ-2 節 有史以前からつづく人類の感性とその潜在的要素
    第Ⅳ-3 節 地中海周辺における博物館の黎明とその淵源
    第Ⅳ-4 節 日本における博物館の源流
    第Ⅳ-5 節 日本における古代・中世の動勢
    第Ⅳ-6 節 中世ヨーロッパにおける博物館誕生の予兆
    第Ⅳ-7 節 欧州における博物館の誕生と発達
    第Ⅳ-8 節 近世日本における博物館の成立前夜
    第Ⅳ-9 節 近代日本における博物館の成立
    第Ⅳ-10 節 明治期の博物館とその関連施設
    第Ⅳ-11 節 帝国博物館から帝室博物館へ…
    第Ⅳ-12 節 通俗教育と棚橋源太郎
    第Ⅳ-13 節 東京科学博物館誕生から関東大震災、そして第二次世界大戦まで
    第Ⅳ-14 節 戦後復興と新たな法整備
    第Ⅳ-15 節 学芸員資格誕生のころ
    第Ⅳ-16 節 戦後日本の発展史と新たな諸問題
    第Ⅳ-17 節 日本の博物館をめぐる近年の動向
    第Ⅳ-18 節 現代の関連施策と今後に期待される博物館像
    ■リモート課題⑦
    ■リモート課題⑧
    第Ⅴ章 博物館の組織体制
    第Ⅴ-1 節 公立博物館の組織体制を比較する
    第Ⅴ-2 節 ボランティア制度
    第Ⅴ-3 節 指定管理者制度のこれまでと、これから
    第Ⅴ-4 節 指定管理者制度に期待されるこれからの展望
    ■リモート課題⑨
    ■リモート課題⑩
    第Ⅵ章 近未来に向けた明るい展望
    第Ⅵ-1 節 めざすべき近未来とは
    第Ⅵ-2 節 地域と、博物館とをつなぐ3つの先進的事例
    第Ⅵ- 最終節 そして未来へ ―博物館に託された次世代への真の課題とは ―
    ■リモート課題⑪
    ■リモート課題⑫

    第Ⅱ部 博物館関連法令集
    A 日本国憲法(抄)
    B 教育基本法(抄)
    C 社会教育法(抄)
    D 文化芸術基本法(抄)
    E 文化観光推進法(抄)
    F 博物館法
    G 博物館法施行規則
    H 地方自治法(抄)
    I 文化財保護法(抄)
    J 公開承認施設に関する規定等(抄)
  • 出版社からのコメント

    最新の博物館関連法令集を完備した、遠隔のリモート授業でも扱いやすい、「博物館学」の入門テキストが新たに誕生!
  • 内容紹介

    新しい3つの視点(著者解説)
    1.「博物館法令集」を完備
    2023年博物館法の大改正により、長年活用されてきた『博物館関係法令集』(日本博物館協会)が廃版。博物館学や学芸員資格を担当されている先生方もきっと不便なはず。後半の第Ⅱ部に最新の「関連法令集」を完備した。
    2.リモート授業にも対応しやすい
    解説を「ですます調」とし読者の理解力や吸収力アップに。各章巻末には遠隔非同期でも対応可能な「リモート課題」も設けている。
    3.学芸員こそが、地方消滅を救う
    地方の近未来を救うのが各地の文化や芸術、自然、観光振興を直接担うことのできる学芸員である。
    【目次】
    第Ⅰ部 博物館概論
    第Ⅰ章 まずは博物館を知ろう
    第Ⅰ-1 節 博物館という施設とその多様性
    第Ⅰ-2 節 学芸員とは何ですか
    第Ⅰ-3 節 博物館学とその学問体系
    ■リモート課題①②
    第Ⅱ章 学芸員をめぐる主な業務
    第Ⅱ-1 節 博物館資料が生まれるまで
    第Ⅱ-2 節 学芸員による資料の収集活動
    第Ⅱ-3 節 学芸員による資料の保存管理
    第Ⅱ-4 節 学芸員による資料の調査研究
    第Ⅱ-5 節 学芸員による資料の展示
    第Ⅱ-6 節 学芸員による普及教育活動
    ■リモート課題③④
    第Ⅲ章 博物館をめぐる法的枠組みの概要
    第Ⅲ-1 節 日本国憲法の精神とその概略
    第Ⅲ-2 節 教育基本法の概略
    第Ⅲ-3 節 社会教育法の概略
    第Ⅲ-4 節 文化芸術基本法の概要
    第Ⅲ-5 節 文化観光推進法の概要
    第Ⅲ-6 節 博物館法の解釈
    第Ⅲ-7 節 博物館法施行規則への解釈
    第Ⅲ-8 節 関連する地方自治法の概略
    第Ⅲ-9 節 文化財保護法の概要
    第Ⅲ-10 節 公開承認施設について
    ■リモート課題⑤⑥
    第Ⅳ章 博物館の歴史
    第Ⅳ-1 節 博物館の条件
    第Ⅳ-2 節 有史以前からつづく人類の感性とその潜在的要素
    第Ⅳ-3 節 地中海周辺における博物館の黎明とその淵源
    第Ⅳ-4 節 日本における博物館の源流
    第Ⅳ-5 節 日本における古代・中世の動勢
    第Ⅳ-6 節 中世ヨーロッパにおける博物館誕生の予兆
    第Ⅳ-7 節 欧州における博物館の誕生と発達
    第Ⅳ-8 節 近世日本における博物館の成立前夜
    第Ⅳ-9 節 近代日本における博物館の成立
    第Ⅳ-10 節 明治期の博物館とその関連施設
    第Ⅳ-11 節 帝国博物館から帝室博物館へ…
    第Ⅳ-12 節 通俗教育と棚橋源太郎
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    幸泉 満夫(コイズミ ミツオ)
    1973年徳島県生まれ。2004年山口県立山口博物館学芸員(考古学担当)。2010年より、国立大学法人愛媛大学法文学部准教授(博物館学兼考古学担当)
  • 著者について

    幸泉 満夫 (コイズミ ミツオ)
    国立大学法人愛媛大学法文学部准教授(博物館学兼考古学担当)。〔主な業績〕『西日本の縄文土器』(真陽社・共著、2010年)、「博物館資料学の新たな可能性」『法文学部論集』、第37号(愛媛大学、2014年)、「英国ロンドン市立博物館の低年齢児童に対する歴史系教育」『法文学部論集』第41号(愛媛大学、2016年)、「地方国立大学における博物館学芸員養成課程の現状と展望」『全博協紀要』第19号(全国大学博物館学講座協議会、2017年)、『初期農耕関連具類の出現と対馬暖流ベルト地帯』(日本学術振興会科学研究費成果学術書Ⅱ、セキ印刷・単著、2023年)、『対馬暖流をめぐる先史時代の土器文化』(雄山閣・単著、2024年)など。

文化観光立国時代の◆やさしい博物館概論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:芙蓉書房出版
著者名:幸泉 満夫(著)
発行年月日:2025/01/15
ISBN-10:4829508922
ISBN-13:9784829508923
判型:A5
発売社名:芙蓉書房出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
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