「人は右、車は左」往来の日本史(朝日選書) [全集叢書]
    • 「人は右、車は左」往来の日本史(朝日選書) [全集叢書]

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「人は右、車は左」往来の日本史(朝日選書) [全集叢書]



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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2024/12/10
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「人は右、車は左」往来の日本史(朝日選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代、武士は道ですれ違うとき、どちら側によけたのか?刀が当たらないように左側通行だった、いや、道で抜刀しないように右側通行だったと、終戦直後の国会では、道路交通法案をめぐって侃々諤々の議論があった。歴史をさかのぼればどちらもありだった。人はどのように道を往来し、乗り物はどんな発達を遂げてきたか。祇園祭など道路を練り歩く祭祀は数多く、道端には地蔵が安置されている。なぜ神仏は道路とともにあるのか。ケンペルら、江戸時代に来日した外国人は整然とした道路を称賛する。誰が命じて道路整備や維持管理がなされてきたのか。文献史料、都城や鎌倉の道路遺構、故実書や絵図、日記などをもとに、道路利用から日本社会の特質を描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 歩行者はどこを歩く?(人は右、車は左;江戸時代、人は道のどちら側を歩いたか? ほか)
    第2章 乗り物の話(明治日本の交通革命;身分と乗り物―高貴な人の乗り物 ほか)
    第3章 道路と信仰(神が通る道、神がいる道;道路で繰り広げられた神仏と人との物語 ほか)
    第4章 権力と道路(道路を造り、交通をコントロールする;国家形成と道路―支配領域の拡大と交通 ほか)
  • 内容紹介

    江戸時代、武士は道ですれ違うとき、どちら側によけたのか? 刀が当たらないように左側通行だった、いや、道で抜刀しないように右側通行だったと、終戦直後の国会では、道路交通法案をめぐって侃々諤々の議論があった。歴史をさかのぼればどちらもありだった。人はどのように道を往来し、乗り物はどんな発達を遂げてきたか。祇園祭など道路を練り歩く祭祀は数多く、道端には地蔵が安置されている。なぜ神仏は道路とともにあるのか。ケンペルら、江戸時代に来日した外国人は整然とした道路を称賛する。誰が命じて道路整備や維持管理がなされてきたのか。文献史料、都城や鎌倉の道路遺構、故実書や絵図、日記などをもとに、道路利用から日本社会の特質を描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近江 俊秀(オオミ トシヒデ)
    1966年宮城県生まれ。文化庁文化財第二課主任文化財調査官。奈良大学文学部文化財学科卒。奈良県立橿原考古学研究所研究員を経て現職。専門は日本古代交通史

「人は右、車は左」往来の日本史(朝日選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:近江 俊秀(著)
発行年月日:2024/12/25
ISBN-10:4022631376
ISBN-13:9784022631374
判型:B6
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
厚さ:1cm
重量:275g
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