第4の波―AI・スマホ革命の本質 新版 (小学館新書) [新書]
    • 第4の波―AI・スマホ革命の本質 新版 (小学館新書) [新書]

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第4の波―AI・スマホ革命の本質 新版 (小学館新書) [新書]



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出版社:小学館
販売開始日: 2024/11/30
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第4の波―AI・スマホ革命の本質 新版 (小学館新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いずれあらゆる分野で人工知能AIが人類の知能を超える転換点「シンギュラリティ」がやってくる。多くの仕事がAIに置き換えられ、大規模リストラが断行される中で、人間に求められる役割とは何か。生成AI隆盛の「第4の波」の中を生き抜いていく子供たちに、何を教えていくべきなのか―。常に新たな潮流を“予言”してきた世界的経営コンサルタントが畏友アルビン・トフラーの思考をヒントに新ビジネス戦略を解説した画期的論考を新書化。
  • 目次

    新版まえがき AI時代にこそ求められる「質問する力」
    加速度を増している生成AIの進化/プログラマーの仕事はいずれなくなる/重要なのは「AIに何をやらせるか」/世界の問題に「正解」はない/最後に判断するのは人間/教科書も日々更新される時代に後れをとる日本

    プロローグ 未来予測は「希望」となる
    巨大IT企業「大量解雇」の意味/私が「リアルタイム」にこだわる理由/わが友アルビン・トフラーの「慧眼」/もう、政府には頼まない


    序章 〈現状分析〉 「第3の波」すら越えられない日本
    「世界2位の経済大国」がついに4位に転落/多くの分野で進む 「地盤沈下」/半導体開発・量産競争でも「敗戦」必至/強い分野を磨くしかないが……/「機能不全」の象徴である「担当大臣」/日本政府は 「ダメ組織」の典型/「第2の波」に浮かんだままの日本


    第1章 「第4の波」とは何か──日本人が早急に知るべき世界の最新潮流──

    基調セミナー 「第4の波」に向けた国家戦略
    もしトフラーが生きていたら/「新しい資本主義」は全体主義/「ボーダレス経済」が理解できない人々/人類社会に到来する「第4の波」とは?/「第1の波」は農業における革命/「第2の波」は工業化/「第3の波」で一気にIT化/2025年までに減る仕事・増える仕事/韓国にも追い越された日本/雇用拡大する一方で「無人化」も推進/ユニコーン企業ランキングを読む/規制・法制度がビジネスの弊害に/「第4の波」における雇用の未来/今後「消滅する職業」/サイバー社会で活躍できる人材の条件/シンギュラリティ後も生き残る仕事/偏差値教育が諸悪の根源/日本が取るべき選択肢

    検証1 「最低時給3900円」も! 世界の雇用が激変している
    アマゾンの基本給上限が5000万円弱に/「パッケージ」に価値はなくなった

    検証2 「第4の波」は「第3の波」とどう違うのか?
    日本の生産性が上がらない理由/スマホ1つで世界を動かせる/注目すべき日本のスタートアップ企業/「国」や「会社」の概念もなくなる/まだ「第4の波」の入り口にすぎない


    第2章 生き残りのカギは「スパイク型」──自分の強みを尖らせろ──

    基調セミナー 自社の強みを徹底的に尖らせる経営戦略
    必要なのは「見えないものを見る力」/企業の「尖った強み」が注目される背景/「業界の壁」を破壊し続けるGAFA/「AからZまで」すべてを支配/「パッケージ型」と「スパイク型」/日本企業が低迷する原因/際立つ日本企業の利益率の低さ/1+1が2にならない多角化/自社の強みを徹底的に尖らせている企業事例/多角化で成功したネスレの強さ/富士フイルムとシーメンスも成長/半導体企業はどこで明暗が分かれたか/アパレル大手「ルルレモン」急成長の秘密/ソニーとパナソニックとの差/「Vライバー」という新ビジネス/「アトリエはるか」の成功に学ぶ/日本企業の問題と対策/パッケージ型企業の限界/スパイク型企業への転換ステップ/スパイク型人材とは/経営者よ、尖った人間であれ!/「企業参謀」とチームを組むのも一手

    補講1 ユニクロ・柳井会長の判断をどう評価するか
    「ロシアの人々も生活する権利がある」/再開を待つか完全撤退か/「年収最大4割増」の衝撃

    補講2 NTTの新「リモート勤務」が日本を変える
    勤務場所は「自宅」、「出社=出張」/社員の「構想力」強化にもプラス


    エピローグ 今こそ子供に「スマホ構想力」を
    「資格取得」「リスキリング」ブームに踊らされるな/いま学ぶべきスキルとは?/文科省の軛から離れて新しい教育を/スマホで「新しい人生」も構築できる
  • 内容紹介

    今後重要なのは「AIに何をどう問うか」だ

    〈生成AIの進化が加速して、シンギュラリティの到来による大リストラは10年ぐらい早まった感がある。とすれば、2025年ごろから、業種・業界によっては大きな影響を受けることになるだろう。この大きな波に備えた対処が求められる。〉──本文より

    「チャットGPT」をはじめとする生成AI(人工知能)は、瞬く間に普及し、世界は一気にAI社会に突入した。この新たなフェーズへの移行を“予言”したのが、未来学者アルビン・トフラーの名著をヒントに、著者の大前氏が提唱した「第4の波」という考え方だった。

    「第4の波」とは何か? それは21世紀に入って劇的に進化した「AI&スマホ革命」が世の中にもたらす変化であり、21世紀は、いち早くこの波の特徴を捉えた者が富を独占する。だが、AIが人類の知能を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」に達する「第4の波」の後半には、大規模なレイオフ(解雇)が発生すると予想される。

    果たして、この激変の中で生き残るのは、どのような人材なのか? また、AIに置き換えられない仕事とは何か――。

    “答えのない世紀”を生きるために、来たるべき近未来図を提示する「希望の書」。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    著者の大前氏によれば、今のところ生成AIはまだ発展途上といいます。

    たとえば、チャットGPTが誕生して間もない2023 年2月の時点では、日本語で「大前研一について教えて」と入力すると回答が毎回違い、まったく別人のプロフィールになっていました。それから1年8か月が経過した2024年10月の時点でも、まだいくつか間違いがありましたが、精度は確実に上がっています。

    さらに生成AIは、ニュースや情報だけでなく、動画や画像の生成から、小説・詩・楽曲の創作までこなすようになってきており、その“進化”はもはや止められません。こうした進化の先には、『第4の波』で大前氏が指摘した「大リストラ」が待っています。その中で、どう生き残っていけばいいのか──。

    大前氏が平易な言葉で、多くの図表をまじえながらわかりやすく解説した単行本(2023年2月刊)を、手に取りやすい価格で新書化しました。この機会に、ぜひご一読ください。

    図書館選書
    生成AIの進化で世界と日本はどうなるのか? ”AIに仕事を奪われる”時代=「第4の波」の中での生き残り術を探る。常に新たな潮流を洞察してきた世界的経営コンサルタントが畏友トフラーに捧げる「予言の書」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大前 研一(オオマエ ケンイチ)
    1943年福岡県生まれ。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーで本社ディレクターなどを歴任。『企業参謀』『ボーダレス・ワールド』などの著書が世界的ベストセラーとなり、各国の経済アドバイザーとしても活躍。1998年、経営指導と人材育成を行なう「ビジネス・ブレークスルー(BBT=現Aoba‐BBT)」を設立。現在、BBT大学学長などを務める

第4の波―AI・スマホ革命の本質 新版 (小学館新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:大前 研一(著)
発行年月日:2024/12/07
ISBN-10:4098254832
ISBN-13:9784098254835
判型:新書
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:18cm
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