基本刑法〈2〉各論 第4版 [単行本]

基本刑法〈2〉各論 第4版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「基本構造」「重要問題」の２段階で理解！２０２３年改正刑法対応。豊富な事例と設問を使い、「判例実務」の考え方を徹底してわかりやすく解説。より使いやすく、丁寧にバージョンアップ。基礎から予備・司法試験まで、この１冊で大丈夫。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序論　刑法各論の意義と体系（刑法各論の意義；刑法各論の体系；刑法各論の考え方―分析視角）
  １　個人的法益に対する罪（生命に対する罪；身体に対する罪　ほか）
  ２　社会的法益に対する罪（放火・失火の罪；文書偽造の罪；その他の社会的法益に対する罪）
  ３　国家的法益に対する罪（賄賂罪；公務の執行を妨害する罪；犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪；その他の社会的法益に対する罪）

• 出版社からのコメント

  2022～2023年の性犯罪、拘禁刑等の法改正、新しい重要判例をふまえ、さらに全体を見直してよりわかりやすくバージョンアップ

• 内容紹介

  絶大な人気を誇る定番の教科書。短い設問に沿った、メリハリが効いた極めて明快な解説で、判例実務の考え方を身につけられる。
  2022年の「拘禁刑」、2023年の性犯罪、同年の逃走罪についての法改正や、この間に出た横領罪その他の重要判例をふまえ、さらに全体を見直して、読者が正確な理解を得られるよう、よりわかりやすくバージョンアップ。
  論点一覧、Web上の簡易問題集もあり。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大塚 裕史(オオツカ ヒロシ)
  １９５０年生まれ。神戸大学名誉教授、弁護士
  
  十河 太朗(ソゴウ タロウ)
  １９６５年生まれ。同志社大学大学院司法研究科教授
  
  塩谷 毅(シオタニ タケシ)
  １９６９年生まれ。岡山大学法学部教授
  
  豊田 兼彦(トヨタ カネヒコ)
  １９７２年生まれ。大阪大学大学院法学研究科教授

• 著者について

  大塚 裕史 (オオツカ ヒロシ)
  大塚 裕史（おおつか ひろし）神戸大学名誉教授、弁護士
  
  十河 太朗 (ソゴウ タロウ)
  十河 太朗（そごう たろう）同志社大学司法研究科教授
  
  塩谷 毅 (シオタニ タケシ)
  塩谷 毅（しおたに たけし）岡山大学法学部教授
  
  豊田 兼彦 (トヨタ カネヒコ)
  豊田 兼彦（とよた かねひこ）大阪大学大学院法務研究科教授

基本刑法〈2〉各論 第4版 [単行本] の商品スペック