運命の恋は偽りの夜の庭で(ラズベリーブックス) [文庫]
    • 運命の恋は偽りの夜の庭で(ラズベリーブックス) [文庫]

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運命の恋は偽りの夜の庭で(ラズベリーブックス) [文庫]
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運命の恋は偽りの夜の庭で(ラズベリーブックス) [文庫]



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出版社:竹書房
販売開始日: 2025/02/08
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運命の恋は偽りの夜の庭で(ラズベリーブックス) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英国で最も裕福な公爵家の跡取りジョンは、“跡取り”ではない自分で過ごしたいと、友人の屋敷の舞踏会で教区牧師のふりをして楽しんでいた。同じ夜、没落した貴族令嬢で歴史研究家でもあるキャサリンも、偽名で舞踏会にいた。叔母の醜聞のせいで社交界に居場所はなく、一度だけパーティを楽しみたかったのだ。おまけに、屋敷の庭園には一般に公開されない遺跡があり、どうしても見てみたかった。正体を偽ったまま出逢ったふたりは激しい恋に落ちたが、すぐに互いの本名を知ることになる。かつてキャサリンの家から爵位を奪ったのがジョンの一族で仇敵の間柄、おまけにそれぞれの叔母と父が起こした醜聞でさらに関係はこじれており、この恋は絶対に許されないものだった…。それから7年後、キャサリンの前に公爵となったジョンが現れた。妹の持参金を守るため、父の遺言でキャサリンの叔母を探さなければならなくなったという。キャサリンは腹を立てつつも、両親を亡くした後に世話してくれた一家を救うため、謝礼金目的で協力することに。離れていた間もお互いを忘れることができなかったふたりは、憎み合いながらも惹かれあってしまう。運命の恋の行方は―?
  • 出版社からのコメント

    素性を知らず恋に落ちたキャサリンとジョンは敵対する一族同士だった。7年後、妹を窮地から救うためジョンはキャサリンを訪ねるが…
  • 内容紹介

    「彼女とは結婚できない、絶対に」

    公爵家の跡取りと没落一家の令嬢。
    敵同士の家に生まれたふたりは
    正体を知らず恋に落ちた――激しく。
    大注目作家、日本初登場!

    【あらすじ】
    英国で最も裕福な公爵家の跡取りジョンは、“跡取り”ではない自分で過ごしたいと、友人の屋敷の舞踏会で教区牧師のふりをして楽しんでいた。同じ夜、没落した貴族令嬢で歴史研究家でもあるキャサリンも、偽名で舞踏会にいた。叔母の醜聞のせいで社交界に居場所はなく、一度だけパーティを楽しみたかったのだ。おまけに、屋敷の庭園には一般に公開されない遺跡があり、どうしても見てみたかった。
    正体を偽ったまま出逢ったふたりは激しい恋に落ちたが、すぐに互いの本名を知ることになる。かつてキャサリンの家から爵位を奪ったのがジョンの一族で仇敵の間柄、おまけにそれぞれの叔母と父が起こした醜聞でさらに関係はこじれており、この恋は絶対に許されないものだった……。
    それから7年後、キャサリンの前に公爵となったジョンが現れた。妹の持参金を守るため、父の遺言でキャサリンの叔母を探さなければならなくなったという。キャサリンは腹を立てつつも両親を亡くした後に世話してくれた一家を救うため、謝礼金目的で協力することに。
    離れていた間もお互いを忘れることができなかったふたりは、憎み合いながらも惹かれあってしまう。運命の恋の行方は――?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ロイド,リディア(ロイド,リディア/Lloyd,Lydia)
    リージェンシー時代を舞台にしたヒストリカル・ロマンスを中心に執筆している。悪漢のヒーローと複雑な事情を抱えたヒロインによる、正統派の出会いとホットな恋を描くことを好む。19世紀イギリス文学の博士号を取得しており、ヒストリカル・ロマンスを執筆していないときは、教師として働き、学者としての顔も持つ

    旦 紀子(ダン ノリコ)
    東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒
  • 著者について

    リディア・ロイド (リディア ロイド)
    リディア・ロイド
    Lydia Lloyd
    リージェンシー時代を舞台にしたヒストリカル・ロマンスを中心に執筆している。悪漢のヒーローと複雑な事情を抱えたヒロインによる、正統派の出会いとホットな恋を描くことを好む。
    19世紀イギリス文学の博士号を取得しており、ヒストリカル・ロマンスを執筆していないときは、教師として働き、学者としての顔も持つ。

    旦紀子 (ダンノリコ)
    旦紀子
    Noriko Dan
    東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒。主な訳書に、リン・カーランド『まぼろしの君は夢の中』、アマンダ・クイック『あやまちの求婚は真夜中に』、シリア・ジェイムズ『伯爵家の家庭教師は逃げだした令嬢』、サマラ・パリッシュ『氷の伯爵令嬢の結婚』、ミーガン・フランプトン『結婚しないつもりの公爵』 、ソフィ・ラポルト『レディ・ルーの秘密の手紙』(以上、竹書房)、レノーラ・ベル『公爵のキスはココアの香り』(集英社)などがある。

運命の恋は偽りの夜の庭で(ラズベリーブックス) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:リディア ロイド(著)/旦 紀子(訳)
発行年月日:2025/02/17
ISBN-10:4801943322
ISBN-13:9784801943322
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:480ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:271g
その他: 原書名: When The Duke Loved Me〈Lloyd,Lydia〉
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