架橋 35 [単行本]

架橋 35 [単行本] の 商品概要

• 目次

  ◯小説「来るひと」（磯貝治良）
  ◯小説「七月八日、猛暑日」（黄英治）
  ◯詩「マンチェスター詩集」（大田美和）
  ◯詩「解体屋」（中島和弘）
  ◯エッセイ「宗秋月を読み直して、政治と文学を振り返る」（林浩治）
  ◯エッセイ「なぜ在日朝鮮人文学を読むのか？」（宮沢剛）
  ◯エッセイ「日本と朝鮮の架け橋──南医師の死を視て」（文光喜）
  ◯エッセイ「あれこれ四題──活動の場から」（磯貝治良）
  　・「歴史の原罪」に時効はない
  　・ウトロは今に語る
  　・沖縄・高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟原告意見陳述
  　・安保法制違憲あいち訴訟原告意見陳述
  ◯コラム
  ◯会録
  ◯『架橋』31号～35号目次
  ◯あとがき

• 内容紹介

  在日の朝鮮人・韓国人の作品を読む会「在日朝鮮人作家を読む会」の機関雑誌『架橋』の35号。

架橋 35 [単行本] の商品スペック