「忖度」なきジャーナリズムを考える(「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座〈2024〉) [単行本]
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「忖度」なきジャーナリズムを考える(「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座〈2024〉) [単行本]



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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2024/12/14
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「忖度」なきジャーナリズムを考える(「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座〈2024〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    統一教会の政界浸食、PFAS汚染、精神医療・闇の実態などをいかに伝え、見えない「壁」を超えたのか。
  • 目次

    はじめに(瀬川 至朗)

    〈講義〉ジャーナリズムの現在

    1 統一教会と政界の癒着を追及し続けて(鈴木 エイト:ジャーナリスト・作家)
    2 保身の安全装置を切れ――司法の頂点と地方紙記者(霍見 真一郎:神戸新聞)
    3 米軍基地と「命ぬ水」のPFAS汚染(島袋 夏子:琉球朝日放送)
    4 死亡退院から見えてきた日本社会‟排除”の構造――精神医療の現状(青山 浩平・持丸 彰子:NHK)
    5 南米アマゾンの‟水俣病”――世界の片隅にある不条理とメディア(萩原 豊:TBS)
    6 新型コロナワクチンの副反応の報道――まずはすべてを疑って(有本 整:CBCテレビ)

    〈討論〉性加害の報道を問う
    シンポジウム 陸上自衛隊性加害事件の取材を通して、私が見たこと・感じたこと
    (岩下 明日香:スローニュース・ノンフィクション作家)

    大学院生と考える基地による水質汚染問題 座談会『命ぬ水~映し出された沖縄の50年~』を見て

    「忖度」をめぐる私論(瀬川 至朗)

    あとがき(瀬川 至朗)
  • 内容紹介

    権力や権威に屈することなく問題の本質を追うこと、ほかのメディアが報じなくてもニュースを伝え続けること、固定化した社会に諦観せず小さな声に光を当てること――社会を動かしたジャーナリストたちの軌跡をたどる。統一教会と政界の癒着、裁判所の事件記録廃棄問題、PFAS汚染、精神科病院の「死亡退院」、南米アマゾンの「水俣病」、新型コロナワクチンの健康被害、性加害問題において、どのような視点を持ち、取材、調査、報道をしていったのか。早稲田の人気講座「ジャーナリズムの現在」の講義録の最新版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬川 至朗(セガワ シロウ)
    岡山市生まれ。東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学)卒。毎日新聞社でワシントン特派員、科学環境部長、編集局次長、論説委員などを歴任。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。2024年8月より東京大学大学院情報学環特任教授を兼務

    鈴木 エイト(スズキ エイト)
    1968年生まれ。2009年創刊のニュースサイト「やや日刊カルト新聞」で副代表、主筆を歴任。2011年よりジャーナリスト活動を始め、宗教と政治、宗教二世問題や反ワクチン問題、ニセ科学、ニセ医療を取材。『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館)が石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞(草の根民主主義部門)受賞

    霍見 真一郎(ツルミ シンイチロウ)
    大学卒業後、出版関連の仕事を経て、2001年神戸新聞社入社。社会部(現・報道部)、姫路支社、阪神総局、整理部などを経て報道部。21年編集委員兼務、23年報道部デスク、24年論説委員兼務。「神戸連続児童殺傷事件の全記録廃棄スクープと一連の報道」で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞奨励賞(公共奉仕部門)、新聞協会賞ほか受賞

    島袋 夏子(シマブクロ ナツコ)
    1974年生まれ。山口朝日放送で約10年勤務した後、2007年琉球朝日放送入社。「枯れ葉剤を浴びた島2~ドラム缶が語る終わらない戦争~」で日本民間放送連盟賞テレビ報道部門最優秀賞ほか、「命ぬ水~映し出された沖縄の50年~」で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞(公共奉仕部門)を受賞

    青山 浩平(アオヤマ コウヘイ)
    2006年NHK入局。現在『ETV特集』チーフディレクター。技能実習生や精神医療などをテーマにドキュメンタリーを制作。NHKスペシャル「果てなき苦闘」で地方の時代映像祭グランプリ、「ルポ死亡退院」で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞(公共奉仕部門)、新聞協会賞、ギャラクシー賞優秀賞など
  • 著者について

    瀬川 至朗 (セガワ シロウ)
    瀬川 至朗(早稲田大学政治経済学術院教授)
    鈴木 エイト(ジャーナリスト・作家)
    霍見 真一郎(神戸新聞 報道部デスク兼論説委員兼編集委員)
    島袋 夏子(琉球朝日放送 編成部 副部長)
    青山 浩平(NHK ETV特集 チーフ・ディレクター)
    持丸 彰子(NHK 大阪放送局 ディレクター)
    萩原 豊(TBSテレビ報道局 編集主幹・解説委員長)
    有本 整(CBCテレビ 報道局 報道部 記者)
    岩下 明日香(スローニュース編集・ノンフィクション作家)

「忖度」なきジャーナリズムを考える(「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座〈2024〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版
著者名:瀬川 至朗(編著)/鈴木 エイト(著)/霍見 真一郎(著)/島袋 夏子(著)/青山 浩平(著)
発行年月日:2024/12/20
ISBN-10:4657240161
ISBN-13:9784657240163
判型:B6
発売社名:早稲田大学出版部
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:290g
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