消えゆく動物たちが教えてくれたこと [単行本]
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消えゆく動物たちが教えてくれたこと [単行本]



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出版社:共栄書房
販売開始日: 2024/12/19
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消えゆく動物たちが教えてくれたこと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある日、ドラマの撮影に使われた1頭のイルカが自殺した。この事実に衝撃を受けた環境問題ジャーナリストは、世界中で取材を重ね、動物の命が無意味に消されていく現実に直面する。いたずらにクジラを殺す伝統儀式、漁獲の40%を廃棄する漁業、環境活動家の暗殺、世界中で毎秒250kg海に流れ込むプラスチックごみ…この状況を変えるために、今、私たち一人ひとりがすべきことは何か?
  • 目次

    Chap.1 新たな世界大戦
    Chap.2 血の海
    Chap.3 集約化という名のホラー
    Chap.4 消音銃
    Chap.5 ブウィンディ原生国立公園のゴリラ
    Chap.6 動物の知性
    Chap.7 雑食動物は、肉食動物と同義ではない
    Chap.8 蝶が教えてくれたこと
    Chap.9 世界のゴミ
    Chap.10 北極
    Chap.11 地球が疲弊している
    Chap.12 希望を持ち続けるために
  • 出版社からのコメント

    ジャーナリストの作者が世界各地で取材を行い目の当たりにした、動物虐待と環境問題の最前線。
  • 内容紹介

    深刻化する環境問題と私たちの運命 

    ある日、ドラマの撮影に使われた1頭のイルカが自殺した。
    この事実に衝撃を受けた環境問題ジャーナリストは、世界中で取材を重ね、動物の命が無意味に消されていく現実に直面する。
    いたずらにクジラを殺す伝統儀式、漁獲の40%を廃棄する漁業、環境活動家の暗殺、世界中で毎秒250㎏海に流れ込むプラスチックごみ……
    この状況を変えるために、今、私たち一人ひとりがすべきことは何か?

    ヨーロッパに衝撃と希望をもたらした環境問題バンドデシネ、待望の邦訳!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クレマン,ユーゴ(クレマン,ユーゴ/Cl´ement,Hugo)
    ジャーナリスト、環境活動家。ドキュメンタリーシリーズ『Sur le Front』(France T´el´evisions)の制作・司会を務め、調査メディア『Vakita』を立ち上げた

    冨山 真鶴(トミヤマ マヅル)
    1988年、鹿児島県生まれ、和歌山県育ち。大阪大学大学院高等司法研究科で法律を学んだ後、ロンドン大学大学院開発学科を修了。専門調査員としてバングラデシュで2年勤務した後、フランスへ1年留学。その後エチオピアで草の根委嘱員としての勤務を経て、現在ロンドン在住。海外漫画が大好きで翻訳活動に意欲的

    ラヴァレック,ヴィンセント(ラヴァレック,ヴィンセント/Ravalec,Vincent)
    作家、脚本家、監督・プロデューサー。著書『Cantique de la racaille』(1994年)でフランスの文学賞であるフロール賞をはじめ数々の文学賞を受賞

    メルモー,ドミニク(メルモー,ドミニク/Mermoux,Dominique)
    漫画家
  • 著者について

    ユーゴ・クレマン (ユーゴクレマン)
    ジャーナリスト、環境活動家。ドキュメンタリーシリーズ『Sur le Front』(France Télévisions)の制作・司会を務め、調査メディア『Vakita』を立ち上げた。
    著書に『Les Lapins ne mangent pas de carottes』(2022年、Fayard)、『Journal de guerre écologique』(2020年、Fayard)、『Comment j’ai arrêté de manger les animaux』(2019年、Seuil)などがある。

    ドミニク・メルモー (ドミニクメルモー)
    漫画家。著書に『Par la force des arbres』(2023年)、『Entre les lignes』(2022年)、『Les mille et une vies des urgences』(2017年、以上Rue de Sèvres)、『L’Appel』(2016年、Glénat)などがある。

    ヴィンセント・ラヴァレック (ヴィンセントラヴァレック)
    作家、脚本家、監督・プロデューサー。著書『Cantique de la racaille』(1994年)でフランスの文学賞であるフロール賞をはじめ数々の文学賞を受賞。その他の著書に『Mémoires intimes d’un pauvre vieux essayant de survivre en milieu hostile』(2023年、Fayard)、『Sainte-Croix-des-Vaches』三部作(2018年~2020年、Fayard)。短編小説全集はAu Diable Vauvertより出版(2020年)。

    冨山 真鶴 (トミヤママヅル)
    1988年、鹿児島県生まれ、和歌山県育ち。大阪大学大学院高等司法研究科で法律を学んだ後、ロンドン大学大学院開発学科を修了。専門調査員としてバングラデシュで2年勤務した後、フランスへ1年留学。その後エチオピアで草の根委嘱員としての勤務を経て、現在ロンドン在住。海外漫画が大好きで翻訳活動に意欲的。

消えゆく動物たちが教えてくれたこと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:ユーゴ クレマン(作)/ヴィンセント ラヴァレック(作)/ドミニク メルモー(作)/冨山 真鶴(訳)
発行年月日:2024/12/20
ISBN-10:4763421492
ISBN-13:9784763421494
判型:A5
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:21cm
その他: 原書名: Le th´eor`eme du Vaquita〈Cl´ement,Hugo;Mermoux,Dominique;Ravalec,Vincent〉
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