明けない夜があっても―日本一生徒数の多い社会科講師のお悩み相談 [単行本]

明けない夜があっても―日本一生徒数の多い社会科講師のお悩み相談 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  “僕は歴史の講師ですから、人は必ず間違うことを知っています”　過去を知るから未来が分かる。圧倒的な知識量と経験をもとに、令和を生きる人々の悩みに寄り添う。日本一生徒数の多い社会科講師が教える、生きづらさに効く歴史と倫理。

• 目次

  その１「わたしのこと」
  1 大学生活の過ごし方
  2 今と未来、どちらをとるか
  3 強い心を持つ方法
  4 完璧を求めてしまう
  5 卒業の時期が遅れる
  6 時間の使い方
  7 時計の音
  8 不安に打ち勝つには
  9 大学院での学び
  10 進むべき道
  11 自分の言動に自信がない
  12 将来のビジョン
  13 好きなことを仕事にする
  14 「全部やる」ために
  15 いじめとどう向き合うか
  
  その２「あなた(と)のこと」
  16 お悩み相談のその後
  17 人を惹きつけるトーク術
  18 知識の身につけ方
  19 こんな家族は嫌だ
  20 愛されたい
  21 彼女ができない
  22 恋人に依存してしまう
  23 人と関わることが苦手
  24 前日になると憂鬱
  25 落ち込んでいるとき
  26 こんな私でも
  27 負けず嫌いが過ぎる
  28 他者を信用できない
  29 特別寄稿　自分の職業について
  
  その３「社会のこと」
  30 おすすめのアルバイト
  31 人生で大切なのは？
  32 文系の大学院
  33 答えの出ない問い
  34 大規模教室での授業
  35 日本の就職活動
  36 将来の夢は必要？
  37 仲間を信頼できない
  38 選挙に行きたい
  39 女らしくない女は
  40 老後を生きる意味
  41 番外編　友達がいない
  
  あとがき

• 内容紹介

  「日本一生徒数の多い社会科講師」が教える、生きづらさに効く歴史と倫理。〈br〉
  “僕は歴史の講師ですから、人は必ず間違うことを知っています”──過去を知るから未来が分かる。〈br〉
  豊富な知識と経験を活かして、令和を生きる人々の悩みに寄り添う。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 賀一(イトウ ガイチ)
  １９７２年京都市生まれ。新選組で知られる壬生に育つ。法政大学文学部史学科卒業後、東進ハイスクールや秀英予備校を経て、リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」で高校日本史・歴史総合・倫理・政治経済・現代社会・公共、中学地理・歴史・公民の９科目を担当する“日本一生徒数の多い社会科講師”。３０歳から３年半、いったん教壇を降りて全国で各産業の住み込み労働を行い、四国遍路も結願。４３歳で一般受験し、早稲田大学教育学部生涯教育学専修に再入学して４９歳で卒業するなど、実体験と学びを続けている。厚生労働省委託「労働条件セミナー」で全国各地を講演。辰已法律研究所で司法試験予備試験講師、他にもシニア施設講師やカルチャースクール講師、プロレスリングアナウンサーを務め、ＴＶ・ラジオにも出演するなど、複業家として活動中

明けない夜があっても―日本一生徒数の多い社会科講師のお悩み相談 の商品スペック