素朴なフランス郷土菓子―シェフが旅して出会った、本当に美味しい [単行本]

素朴なフランス郷土菓子―シェフが旅して出会った、本当に美味しい の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  シャンパーニュ＝アルデンヌ
  ロレーヌ
  アルザス
  フランシュ＝コンテ
  ブルゴーニュ
  オーヴェルニュ
  ローヌ＝アルプ
  プロヴァンス＝アルプ＝コート・ダジュール
  コルス
  ラングドック＝ルーシヨン
  卵白のお菓子
  ミディ＝ピレネー
  ポワトゥー＝シャラント
  リムーザン
  サントル＝ヴァル・ド・ロワール
  イル＝ド＝フランス
  ペイ・ド・ラ・ロワール
  ブルターニュ
  バス＝ノルマンディー
  オート＝ノルマンディー
  ノール・パ・ド・カレー
  ピカルディ

• 出版社からのコメント

  身近な材料で作られてきた地方ごとのお菓子を紹介。

• 内容紹介

  日本各地にその土地の銘菓があるように、
  フランスにもその土地ごとに親しまれている「郷土菓子」があります。
  その多くが粉、砂糖、バターや卵といった身近な素材を使ったもの。
  そしてそれぞれの風土や特産物が加わり、育まれたお菓子は、
  素朴でシンプルだけど、味わい深いものばかりです。
  本書はフランスへ渡り、各地のレストランを巡りながら修行した現地のレシピ集です。

• 著者について

  Saint-Denis Café (サン ドニ カフェ)
  和歌山県出身。調理専門学校卒業後、フランス料理店にて6年修行する。
  その後23歳のときに渡仏。ブルゴーニュ地方を皮切りにフランス全土を巡り、
  ９軒のレストランにて修行を重ねる。帰国後もシェフとして厨房に立ち、
  31歳で東京・荻窪に自身のフランス料理店『Abbesses』をオープン。
  その後恵比寿に移転して人気を博すが、手軽なフランスの味を楽しんでもらいたいと
  西荻窪にクレープ専門店『LA CR PERIE』をオープン。
  フレンチシェフが作る今までにないクレープの味は瞬く間に話題となる。
  数年後閑静な三鷹市に移転し、フランス郷土菓子も販売する、『Saint-Denis Café』をオープン。
  地元はもちろん、遠方からも足を運ぶお客様の絶えないお店として愛されている。

素朴なフランス郷土菓子―シェフが旅して出会った、本当に美味しい の商品スペック