通じればいいんです!―外国人とのコミュニケーションの第一歩(今人舎・子ども大学叢書) [全集叢書]

通じればいいんです!―外国人とのコミュニケーションの第一歩(今人舎・子ども大学叢書) の 商品概要

• 目次

  第一章　日本では「こんにちは」
  ・コントで提案！
  ・繰り返すこと
  ・通じればいいんです
  
  第二章　歌とあそびとコミュニケーション
  ・「こんにちは」の次は、じゃんけん！
  ・「ドレミのうた」と文化の違い
  ・「ビール」が聞き取れないアメリカ人
  
  第三章　僕が喋れるようになったいくつかの理由
  ・三〇歳で英会話を習い始めたマックン
  ・僕はこうして日本語が上手になりました！（パックンの場合）
  ・仕事で学んだ実践英語（渡邉優の場合）
  
  後記　英語も日本語も同じ？！
  
  付録　パックンマックンの「英語で日本紹介」

• 出版社からのコメント

  公立高校、東大、ハーバード大卒、三者三様の鼎談集。誰もが面白く読めて深い、語学学習の心得。結論は「通じればいいんです!」

• 内容紹介

  SDGsをカリキュラムの基軸に据えて、子どもたちに「本物の体験」を提供するNPO子ども大学くにたち。
  この授業（講演）として、パックンマックンが「英語であそぼう！」と題して授業をおこないました。
  コントを交えたプロの授業に、子どもたちばかりか保護者、先生ほか大人たちも大盛りあがり！　
  本書には、2024年実施のこの授業の様子を基軸に、
  ・パックンマックンによる爆笑「英語であそぼう」授業
  ・渡邉優 元在キューバ日本大使館特命大使とパックンマックンが、
  　「英語コミュニケーション」をテーマに話しあった「鼎談会」
  ・パックンマックンによる「英語で日本紹介」
  　（シチュエーション別に多くのフレーズを写真付で掲載：表情やジェスチャーも参考に！）
  
  などなどを収録。
  もっともっと楽しく気軽に！　外国人とコミュニケーションを取るためのヒントが満載です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡邉 優(ワタナベ マサル)
  １９５６年東京生まれ。東京大学法学部卒業。外務省入省。在キューバ大使などを歴任。退職後、国際関係論の学者兼文筆家へ。成蹊大学客員教授、国連英検指導検討委員、日本国際問題研究所客員研究員。『ゴルゴ１３』の脚本協力も手掛ける

• 著者について

  パックンマックン
  パトリック・ハーラン（パックン）と吉田眞（マックン）が1997年に結成したお笑いコンビ。日米文化をネタにしたお笑いで人気を博し、現在もテレビやラジオ、イベントなど幅広いフィールドで活躍している。
  
  渡邉優 (ワタナベマサル)
  1956年東京生まれ。東京大学法学部卒業。外務省入省。在キューバ大使などを歴任。退職後、国際関係論の学者兼文筆家へ。成蹊大学客員教授、国連英検指導検討委員、日本国際問題研究所客員研究員。『ゴルゴ13』の脚本協力も手掛ける。

通じればいいんです!―外国人とのコミュニケーションの第一歩(今人舎・子ども大学叢書) の商品スペック