日本神話の考古学(角川新書) [新書]
    • 日本神話の考古学(角川新書) [新書]

    • ¥1,05632 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
日本神話の考古学(角川新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003995863

日本神話の考古学(角川新書) [新書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,056(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2025/01/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本神話の考古学(角川新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    弥生時代は戦乱の世だった。「平和な時代」というイメージに反して、弥生後期は戦国時代の山城に似た高地性集落が各地で発掘されている。この動乱と、南九州の勢力あるいは文化が大和など近畿へと東伝したことが「神武東征」という物語を生み出す伝承になったのか―考古学の科学的成果と日本神話の重要なテーマを突き合わせながら、古代史を見通す!
  • 目次

    第1部 国生みとイザナミの死
     第1章 国生み物語と海上交通
     第2章 黄泉の国の世界
    第2部 三種の神器
     第3章 草薙剣
     第4章 八咫鏡
     第5章 八咫鏡(続)
     第6章 八坂瓊勾玉
    第3部 出雲と日向
     第7章 大国主命と出雲の古地形
     第8章 海幸・山幸と隼人地域
     第9章 "神代三陵" と隼人文化
    第4部 神武東征
     第10章 船団による移動
     第11章 高地性遺跡と戦乱の時代
     第12章 河内の "湾岸戦争" から熊野への迂回
     第13章 ウダでの山地戦から大和平定へ
    解説 辰巳和弘(考古学・古代史研究者)
  • 出版社からのコメント

    古代日本人は海洋民だった
  • 内容紹介

    神話はその舞台となった土地と驚くほど一致していた。イザナきとイザナミの「国生み」、実見を許されない「三種の神器」の推定、水上交通拠点としての地形があった「古代出雲」、南九州から近畿への「神武東征」……そこには古代人の先進的な海洋民文化の影響が読み取れる。「物語」を考古学の成果に照らし合わせ、ヤマト朝廷誕生以前の日本古代史を見通す、「古代学」の第一人者による名著!

    【目次】
    第1部 国生みとイザナミの死
     第1章 国生み物語と海上交通
     第2章 黄泉の国の世界
    第2部 三種の神器
     第3章 草薙剣
     第4章 八咫鏡
     第5章 八咫鏡(続)
     第6章 八坂瓊勾玉
    第3部 出雲と日向
     第7章 大国主命と出雲の古地形
     第8章 海幸・山幸と隼人地域
     第9章 "神代三陵" と隼人文化
    第4部 神武東征
     第10章 船団による移動
     第11章 高地性遺跡と戦乱の時代
     第12章 河内の "湾岸戦争" から熊野への迂回
     第13章 ウダでの山地戦から大和平定へ
    解説 辰巳和弘(考古学・古代史研究者)

    図書館選書
    神話はその舞台となった土地と驚くほど一致していた。イザナギとイザナミ、三種の神器、古代出雲……物語を考古学の成果に照らし合わせ、ヤマト朝廷誕生以前の日本古代史を見通す、「古代学」の第一人者による名著!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 浩一(モリ コウイチ)
    1928年大阪市生まれ。同志社大学名誉教授。日本考古学・日本文化史学専攻。同志社大学大学院修士課程修了、高校教諭、同志社大学講師を経て72年から同大学文学部教授。環日本海学や関東学など、地域を活性化する考古学の役割を確立した。2012年第22回南方熊楠賞を受賞。13年8月逝去
  • 著者について

    森 浩一 (モリ コウイチ)
    考古学者。1928年大阪市生まれ、2013年没。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了、元同志社大学名誉教授。旧制中学時代から橿原考古学研究所に出入りし、考古学と古代史の接点である古代学を専門とする。「地方の時代」や「古代ブーム」の推進者的存在で、学界最後の重鎮として知られた。2012年第22回南方熊楠賞を受賞。『日本神話の考古学』(朝日文庫)、『倭人伝を読みなおす』(ちくま新書)など著書多数。

日本神話の考古学(角川新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:森 浩一(著)
発行年月日:2025/01/10
ISBN-10:4040825365
ISBN-13:9784040825366
判型:新書
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 日本神話の考古学(角川新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!