親子法制の比較研究 [単行本]

親子法制の比較研究 [単行本] の 商品概要

• 内容紹介

  諸外国〈独・墺・仏・英・米・韓・台〉における親子法制を論究する
  
  令和4年（2022年）民法（実親子法（及び懲戒権規定））改正の立案過程において参照された『各国の親子法制（養子・嫡出推定）に関する調査研究業務報告書』（平成30年（2018年））をアップデート。養子・嫡出推定の双方に及ぶ広い範囲での調査を行い、今後の解釈論・立法論にとって有益な研究成果。
  

• 著者について

  大村 敦志 (オオムラアツシ)
  学習院大学大学院法務研究科教授
  
  長野 史寛 (ナガノフミヒロ)
  京都大学大学院法学研究科教授
  
  石綿 はる美 (イシワタハルミ)
  一橋大学大学院法学研究科准教授
  
  金子 敬明 (カネコヨシアキ)
  名古屋大学大学院法学研究科教授
  
  常岡 史子 (ツネオカフミコ)
  横浜国立大学理事・名誉教授
  
  郭 珉希 (カクミンヒ)
  淑明女子大学校法科大学教授
  
  黄 詩淳 (コウシジュン)
  国立台湾大学法律学院教授

親子法制の比較研究 [単行本] の商品スペック