列島縦断日本の墓―失われゆく墓石を訪ねる [単行本]
    • 列島縦断日本の墓―失われゆく墓石を訪ねる [単行本]

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列島縦断日本の墓―失われゆく墓石を訪ねる [単行本]
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列島縦断日本の墓―失われゆく墓石を訪ねる [単行本]



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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2025/02/04
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列島縦断日本の墓―失われゆく墓石を訪ねる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北は択捉島から南は波照間島まで、各地に残る中近世の墓を紹介。墓石文化が及ばなかったアイヌや琉球にも目を向け、社会の変化や文化の多様性を探る。墓じまいなど無縁社会化が進む現代日本で、死生観の歴史を考える。
  • 目次

    はじめに 「お墓の写真集」の意図するところ
     
    プロローグ お墓を訪ね歩く人と失われゆく墓石

    墓と墓石の歴史 墓石の誕生から軍人墓まで
      墓石の誕生とその背景
      屋敷墓の展開と鎌倉のやぐら
      石塔と板碑の拡散
      納骨霊場と納骨堂
      石塔の小型化・碑への転化と普及
      江戸の墓
      「墓石時代」の到来
      英霊と軍人墓地の出現
     コラム1 カラフルな墓石

    両墓制とは 埋め墓と詣り墓 
      定義をめぐって
      背景にあるもの
     コラム2 討ち死にした武士の墓

    多様な近世大名墓 権力と身分秩序の象徴
      参勤交代が生んだ本葬と分霊
      大名墓の「博覧会場」
      大名墓の誕生と変遷
      多様な大名墓
     コラム3 忘れられた大名墓
     
    個性的な江戸時代の墓石
      供養塔からの変化
      細川忠興夫妻の墓
      細川家の石燈籠墓
      風変わりな墓石
     コラム4 陶工の甕墓

    北の墓 アイヌ墓と蝦夷地の和人墓 
      アイヌの墓と遺骨問題
      蝦夷地にある和人の墓石
     コラム5 佐渡の無宿人の墓

    南の墓 洗骨と再葬  
      風葬と洗骨・再葬
      奄美群島の古墓
      久米島と先島諸島の古墓
     コラム6 洗骨された薩摩武士

    あとがき
    掲載墓・墓石一覧
  • 出版社からのコメント

    北は択捉島から南は波照間島まで中近世の墓を紹介。墓石文化がなかったアイヌや琉球にも目を向け、社会の変化や文化の多様性を探る。
  • 内容紹介

    古来、人はさまざまな形で死者を悼み葬ってきた。北は択捉島から南は波照間島まで、中近世に営まれ各地に残る墓をオールカラーで紹介する。墓石文化が及ばなかったアイヌや琉球にも目を向けつつ、社会の変化や文化の多様性を探りだす。墓じまいの拡大、散骨葬など葬儀や埋葬が変化し、無縁社会化が進む現代日本で、死生観と弔いの歴史を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関根 達人(セキネ タツヒト)
    1965年埼玉県に生まれる。現在、弘前大学人文社会科学部教授、博士(文学)
  • 著者について

    関根 達人 (セキネ タツヒト)
    1965年 埼玉県に生まれる 1992年 東北大学大学院文学研究科博士後期三年の課程中退 現在 弘前大学教授(人文社会・教育学系)博士(文学) ※2022年6月現在
    【主要著書】『墓石が語る江戸時代』(吉川弘文館、2018年)、『モノから見たアイヌ文化史』(吉川弘文館、2016年)、『中近世の蝦夷地と北方交易』(吉川弘文館、2014年)『週刊日本の歴史四九号(旧石器・縄文)』(朝日新聞出版、2014年)『松前の墓石から見た近世日本』(北海道出版企画センター、2012年)

列島縦断日本の墓―失われゆく墓石を訪ねる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:関根 達人(著)
発行年月日:2025/02/10
ISBN-10:464208469X
ISBN-13:9784642084697
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:21cm
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