第27回俳句甲子園公式作品集<13> [単行本]

第27回俳句甲子園公式作品集<13> [単行本] の 商品概要

• 目次

  大会参戦記…私の好きな一句
  
  応える力　　　服部亮汰（名古屋）　
  初の経験を終えてみて…　　　岡智咲恵（東京家政学院）　
  マイナス14　　　知念ひなた（興南）　
  念願叶って　　　帯谷到子（延岡尚学館）　
  憧れだから　　　及川華凛（水沢）　
  俳句甲子園を終えて　　瀬野竜旺（済美平成）
  胸アツし　　　田村 典（洛南）　
  地方から全国へ　　　福眞颯子（弘前）　
  
  作品を読む…全国大会
  福田若之　
  野城知里　
  藤井万里　
  川田果樹　
  作品を読む…地方大会
  北エリア　新谷桜子　
  東エリア　相原乙葉
  西エリア　鎌田彩海
  南エリア　荻野登理
  
  巻頭言
  村上鞆彦 鶏頭の二句
  
  一句一会～交流俳句鑑賞～
  愛媛大学附属高等学校×岩手県水沢高等学校b　　
  京都共栄学園高等学校b×横浜高等学校　
  慶應義塾湘南藤沢高等部b×愛媛県立今治西高等学校×京都共栄学園高等学校c　
  京都共栄学園高等学校a×長野清泉女学院高等学校　
  松山学院高等学校×群馬県立高崎女子高等学校　
  岡山県立岡山朝日高等学校b×慶應義塾湘南藤沢高等部a　
  
  
  　
  ２大企画
  ディベート企画　　　　　　　　
  出場者本人たちが明かす　
  第25回大会決勝戦
  開成×海城A　副将戦
  
  特別寄稿　我々の「俳句甲子園」はこうして誕生した
  第二章　我々の思い、ＮＰＯへ
  ＮＰＯ法人俳句甲子園実行委員会事務局長　岡本　治
  
  
  巻頭カラー
  名古屋高校が9年ぶり２度目のV　
  決勝リーグＡブロック／決勝リーグＢブロック　
  地方大会最優秀賞　
  全国大会優秀賞　
  入選
  複数校合同チーム　
  
  全国大会の詳細
  地方大会の詳細
  エントリー作品一覧
  ほか

• 内容紹介

  エントリーした31都道府県78校99チームの全作品と対戦、賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や高校生による本誌独自の選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。
  今年は２大企画を用意。
  １つは「ディベート企画：出場者本人たちが明かす第25回大会決勝戦」
  語り継がれる名勝負、開成高校×海城高校Aの選手本人たちがディベートを振り返ります。
  もう１つは「特別寄稿：我々の俳句甲子園はこうして誕生した」
  大会が産声を上げた1998年からNPO法人設立を経て現在に至るまでの俳句甲子園史をNPO法人俳句甲子園実行委員会の岡本治事務局長が綴ります。
  
  
  ほか、大会参戦記、交流俳句鑑賞～一句一会～、作品を読むなど、企画が盛りだくさん。
  
  図書館選書
  俳句好きな方、俳句甲子園に興味を持っている方に特におすすめです。
  名古屋高校、９年ぶり２度目のＶ
  2024年、第27回俳句甲子園大会のすべてがこの1冊に！

• 著者について

  NPO法人俳句甲子園実行委員会 (エヌピーオーホウジンハイクコウシエンジッコウイインカイ)
  俳句甲子園（共催愛媛県松山市）の主催団体。1998年の第1回大会は松山青年会議所が主催。2003年第6回大会に向け発足。年度ごとに「第○回実行委員会」を立ち上げて事業を付託。27回大会は会長日野裕士、実行委員長石川紀男。

第27回俳句甲子園公式作品集<13> [単行本] の商品スペック