シャンパンは死の香り(論創海外ミステリ) [単行本]

シャンパンは死の香り(論創海外ミステリ) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  パーティー会場で不可解な毒殺事件が発生。誰が、何故、どうやって被害者に“毒入りシャンパンを飲ませた”のか？容疑者は１１人。名探偵ネロ・ウルフが真相究明に挑む。

• 目次

  シャンパンは死の香り
  訳者あとがき

• 出版社からのコメント

  パーティー会場で不可解な毒殺事件が発生。容疑者は十一人。名探偵ネロ・ウルフが真相究明に挑む。

• 内容紹介

  パーティー会場で不可解な毒殺事件が発生。誰が、何故、どうやって被害者に“毒入りシャンパンを飲ませた”のか？　容疑者は十一人。名探偵ネロ・ウルフが真相究明に挑む。――最後にウルフが容疑者を一堂に集めて事件の流れを再現する場面は、まさに黄金期の謎解きのクライマックスそのものだ。（「訳者あとがき」より）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  スタウト,レックス(スタウト,レックス／Stout,Rex)
  本名レックス・トッドハンター・スタウト。１８８６年、アメリカ、インディアナ州ノーブルズヴィル生まれ。数多くの職を経て専業作家となり、１９５８年にはアメリカ探偵作家クラブの会長を務めた。５９年にアメリカ探偵作家クラブ巨匠賞、６９年には英国推理作家協会シルバー・ダガー賞を受賞している。１９７５年死去
  
  渕上 痩平(フチガミ ソウヘイ)
  英米文学翻訳家。海外ミステリ研究家

• 著者について

  レックス・スタウト (レックス スタウト)
  本名レックス・トッドハンター・スタウト。1886年、アメリカ、インディアナ州ノーブルズヴィル生まれ。数多くの職を経て専業作家となり、1958年にはアメリカ探偵作家クラブの会長を務めた。59年にアメリカ探偵作家クラブ巨匠賞、69年には英国推理作家協会シルバー・ダガー賞を受賞している。1975年死去。
  
  渕上痩平 (フチガミ ソウヘイ)
  英米文学翻訳家。海外ミステリ研究家。訳書にジョン・ロード『代診医の死』、マージェリー・アリンガム『ファラデー家の殺人』、ナイオ・マーシュ『楽員に弔花を』（いずれも論創社）、R・オースティン・フリーマン『ソーンダイク博士短篇全集』（全３巻。国書刊行会）など多数。

シャンパンは死の香り(論創海外ミステリ) [単行本] の商品スペック