こじらせ男子とお茶をする [単行本]
    • こじらせ男子とお茶をする [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
こじらせ男子とお茶をする [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003996644

こじらせ男子とお茶をする [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2024/12/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

こじらせ男子とお茶をする [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「こじらせている」と自覚する30~50代の男性たちに聞いた、「安定のレール」に乗らない生存戦略。どこへ行ってもやっていけない気がした。人と同じことをするのがいやだった。「自分を理解されてたまるか」と思っていた。「主流」から逸脱し、振り切った生き方をしてきた男性たちの世の中へのまなざしに触れる濃厚インタビュー集。
  • 目次

    立派な人みたいに思われることもあるけど、基本はしょうもない人間なので。
    …島田潤一郎
    「俗な自分」を肯定する/「スター」を見ていたい/都市とトレンドと本/時間をかければ恋愛もできる/中1から人生やり直したい/埼玉を毎週歩いてみる/わからないものをわざわざ読む/いまは認められてるような気がするだけ

    人からの評価はその人がそう思いたいだけであって、たまたまだよね、と思ってしまう。
    …pha
    どこへ行ってもやっていけない気がした/カオスな状態を面白がっていた/人からの評価はどこか他人ごと/「恋愛っぽいこと」も書いてみた/「どうしようもなさのリアル」に共感する/役に立たないインターネットが好きだった/親と通じ合えなくても自己肯定感は持てた

    モノを捨てまくったら「何者かふう」になれたけど、いまはどんどん普通になっていく。
    …佐々木典士
    「結婚できないですよね」と言われてきた/就活3年やって、自殺寸前に/「自分の言葉」を失っていく/中目黒に住んでもいいことなかった/おぞましいコメントばかりだったけど/できないことがあるほうが、人とつながれる/普通になっても「取り除けない性質」がある/「大金持ちになる道」は選ばなかった/ミニマリストがオワコンになろうが関係ない

    強くありたいんです。テレビに出てくる人たち見てたら強い人に憧れるじゃないですか。
    …ファビアン
    自分の本名を知って「人生おもろー」と思った/東大を2回受験して、道に迷ってた/NSCを首席で卒業したけれど/「生きづらさ」の感覚がわからない/「おっさんになったウケそう」と言われるけど/この世を天国だと思いたい/「破天荒」にはなれないから

    宇宙でぼくしかやらないようなことをひたすら寝ずにやってたら、「わらしべ長者きたぞ」ってなった。
    …田中 弦
    こじらせてるから、誰もやらないことができた/インターネットを「オタクの遊び」にしたくなかった/和民でバカな話をしてた奴らが上場企業の社長に/コロナで大打撃を受けて、特殊な道にたどり着いた/いまは「超高速わらしべ長者」の感覚/でこぼこなチームが優勝する話が好き/突出キャラでいたいから

    最近は達観してきたというか、批判でもなんでもご自由に、こちらは自分を笑いながらやってます、という感じかな。
    …下平尾 直
    偏屈にこじれまくって/「底辺から」世の中が見えてきた/論文は書けても単位はゼロだった/難聴になったから、テレオペをやってみた/面接で2時間しゃべって、出版社に入社/本で社会は変えられなくても、頭の中は変えられる/獄中者から手紙が来た/見えない誰かが自分をつくってくれている/自分を阿呆にする精神を持っていたい
  • 出版社からのコメント

    元ニート、ミニマリスト、芸人…「こじらせている」と自覚し、振り切った生き方をしてきた男性たちの生存戦略に触れるインタビュー集
  • 内容紹介

    「どこへ行ってもやっていけない気がした」「人と同じことをするのがいやだった」「自分を理解されてたまるか、と思っていた」――。「こじらせている」と自覚する男性たちの、安定のレールに乗らない生存戦略とは? 元ニート、ミニマリスト、芸人、ひとり出版社経営者など、「主流」から逸脱し、振り切った生き方をしてきた30~50代の男性6人が登場。「何者かになるとは」から「オタクであること」まで、彼らならではの自意識との向き合い方や、世の中へのまなざしに触れる濃厚インタビュー集。

    <本書に登場する男性たち>
    島田潤一郎:ひとり出版社「夏葉社」代表。不器用な生き方を綴った『あしたから出版社』がロングセラー

    pha:元“日本一有名なニート”。近著『パーティーが終わって、中年が始まる』が大ヒット中

    佐々木典士:ミニマリスト。『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』が世界累計80万部突破のベストセラーに

    ファビアン:芸人。吉本興業の第一芸人文芸部で活動。著書はショートショート小説『きょうも芸の夢をみる』

    田中 弦:Unipos社長CEO。「人的資本開示のマニアック報告会」で上場企業経営者が大注目する異色の起業家

    下平尾 直:ひとり出版社「共和国」代表。文化批判的な書物を圧倒的な熱量で刊行する、存在感際立つ版元

    図書館選書
    「こじらせている」と自覚する男性たちの、安定のレールに乗らない生存戦略とは? 元ニート、ミニマリスト、芸人など、振り切った生き方をしてきた男性6人の自意識との向き合い方や世の中へのまなざしに触れるインタビュー集
  • 著者について

    月と文社 (ツキトフミシャ)
    「日常をもっと、味わい深く」をコンセプトに、読むことで自分と対話したくなるような本づくりを目指して、2023年5月に設立した出版社。代表の藤川明日香は25年勤めた日経BPで主に雑誌の編集に携わり、建築誌『日経アーキテクチュア』、米国のライフスタイル誌の日本版『REAL SIMPLE JAPAN』の編集者や、『日経WOMAN』編集長などを務めた。独立後に出版した書籍は、東京を舞台にした50のイラストと短編を収録した『東京となかよくなりたくて』(絵・satsuki、文・月水 花)、独自の軸を持って生きる5人の女性のインタビュー集『かざらないひと 「私のものさし」で私らしく生きるヒント』。本書が3冊目の書籍となる。

こじらせ男子とお茶をする [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:月と文社
著者名:月と文社(編)
発行年月日:2024/12/11
ISBN-10:4911191023
ISBN-13:9784911191026
判型:新書
発売社名:月と文社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:2cm
他のその他の書籍を探す

    その他 こじらせ男子とお茶をする [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!