わたしの上海游記―揚子江のほとりで本を読む [単行本]
    • わたしの上海游記―揚子江のほとりで本を読む [単行本]

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わたしの上海游記―揚子江のほとりで本を読む [単行本]

夏申(著)


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出版社:紀伊國屋書店
販売開始日: 2025/06/13
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わたしの上海游記―揚子江のほとりで本を読む [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「中国でもっともらしく語られる日本人論にも、また日本でもてはやされる中国人論にも、違和感ばかりを覚えてしまう」―上海の大学で日本文学と日本文化を教える“外教”である著者が、コロナ禍の上海で数多の本を読みながら、「上海について、上海を通して、上海をきっかけにして」縦横無尽にめぐらした思考の軌跡。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 図書館の工房
    2 本のために読者を、読者のために本を
    3 「礼儀」が田舎にやって来た
    4 あの日あの時サンパウロで
    5 偉大さへの自信は火薬とともに
    6 ディープなキッスには批評が宿る
    7 マラドーナの横にフランチェスコリがいたのなら
    8 ゴールキーパーだった詩人の「きらめくような幸運」
    9 暴君と独裁君主
    10 信じる前に考えるようになった
    11 洗濯物は何を語るか
    12 紅い遺伝子
    13 すべての作家は「幹部」である
    14 「存在」と「生命」の間で
    15 “病衣”を着て“病友”に囲まれて
    16 カオ屁股、泡屁股(カオピーグー、パオピーグー)
    17 「一帯一路」と麦わら帽子
    18 十月、いまだ実現されていない世紀
    19 ごま味噌腸粉と広東オペラ
    20 向前一小歩、文明一大歩
    21 風と波と上海と
    22 もうひとつのオン・ザ・ロード
    23 紅いピラミッド
  • 内容紹介

    中国でもっともらしく語られる日本人論にも、
    また日本でもてはやされる中国人論にも、
    違和感ばかりを覚えてしまう――

    上海の大学で日本文学と日本文化を教える“外教″である著者が、コロナ禍の上海で数多の本を読みながら、「上海について、上海を通して、上海をきっかけにして」縦横無尽にめぐらした思考の軌跡。
    【「[本]のメルマガ」と「scripta」誌の好評連載を単行本化!】

    《目次》
    1 図書館の工房
    2 本のために読者を、読者のために本を
    3 「礼儀」が田舎にやって来た
    4 あの日あの時サンパウロで
    5 偉大さへの自信は火薬とともに
    6 ディープなキッスには批評が宿る
    7 マラドーナの横にフランチェスコリがいたのなら
    8 ゴールキーパーだった詩人の「きらめくような幸運」
    9 暴君と独裁君主
    10 信じる前に考えるようになった
    11 洗濯物は何を語るか
    12 紅い遺伝子
    13 すべての作家は「幹部」である
    14 「存在」と「生命」の間で
    15 “病衣”を着て“病友”に囲まれて
    16 烤屁股、泡屁股(カオピーグー、パオピーグー)
    17 「一帯一路」と麦わら帽子
    18 十月、いまだ実現されていない世紀
    19 ごま味噌腸粉と広東オペラ
    20 向前一小歩、文明一大歩
    21 風と波と上海と
    22 もうひとつのオン・ザ・ロード
    23 紅いピラミッド
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    夏申(カシン)
    2018年から上海の大学で日本文学・日本文化を教える。夏申は筆名
  • 著者について

    夏申 (カシン)
    【著者】夏申(かしん)
    2018年から上海の大学で日本文学・日本文化を教える。夏申は筆名。
    「私は中国とは無縁の人間だった。中国について専門の勉強もしたことはないし、中国語を専門的に学んだこともない。日本のパスポートを持ち、三代さかのぼっても中国とはまったく関係なく、日本で日本語の教育を受けただけの人間だ。留学経験は一度たりともなく、あるのは数度の海外旅行のみ。中国語は四十半ばを過ぎてから学びはじめただけである」(本文より)

わたしの上海游記―揚子江のほとりで本を読む [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:紀伊國屋書店
著者名:夏申(著)
発行年月日:2025/06/30
ISBN-10:4314012102
ISBN-13:9784314012102
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:452ページ
縦:18cm
横:13cm
厚さ:3cm
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