コーポレートファイナンス入門 [単行本]
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コーポレートファイナンス入門 [単行本]



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出版社:丸善出版
販売開始日: 2025/02/04
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コーポレートファイナンス入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代のコア・ファイナンスの原則が実践的に学べることで定評のある入門書の最新改訂版。問題解決の方法論、現実の財務管理の実践、そして将来のキャリアに応用できる包括的な評価の枠組みを身につけることができる。新しいデータ、例題、演習問題を追加した原書6版では、本書のカギとなる手法や概念を実践し、応用することもできるようになる。また、今日のビジネス界における最新の財務問題や政策にも触れることができる。
  • 目次

    第I部 はじめに
    第1章 コーポレートファイナンスと財務管理者
    1.1 なぜファイナンスを学ぶのか?
    1.2 財務管理者
      投資の意思決定
      資金調達の意思決定
      短期資金需要管理
      財務管理者の目標
    1.3 会社における財務管理者の地位
      会社経営陣
      会社内の倫理とインセンティブ

    第II部 利子率とキャッシュフローの評価
    第2章 お金の時間価値:はじめに
    2.1 費用と便益の分析
      財務管理者の役割
      費用と便益を定量化する
    2.2 市場価値と評価原理
      評価原理
      なぜ財の競争価格は1つしかないのか?
    2.3 お金の時間価値と利子率
      お金の時間価値
      利子率:時間を超えたお金の計算
      時間軸
    2.4 異なる時点のキャッシュフローを評価する

    第3章 お金の時間価値:キャッシュフロー流列を評価する
    3.1 キャッシュフロー流列を評価する
    3.2 永久債
      永久債
    3.3 年金
      年金の現在価値
      年金の将来価値
    3.4 成長するキャッシュフロー
      成長する永久債
      成長する年金
    3.5 現在価値や将来価値以外の変数について解く
      キャッシュフローについて解く
      収益率
      期間の長さについて解く
    3.6 年次以外のキャッシュフロー
      全体像

    第4章 利子率
    4.1 利子率の表示と調整
      実効年利子率
      割引率を異なる時間感覚に調整する
      年あたり利子率
    4.2 応用:割引率とローン
      ローン支払額を計算する
      ローン残高を計算する
    4.3 利子率の決定要因
      インフレと実質と名目利子率の比較
      投資と利子率の政策
      イールドカーブと割引率
      イールドカーブと経済
    4.4 資本の機会費用

    第5章 債券
    5.1 債券の専門用語
    5.2 ゼロクーポン債
      ゼロクーポン債のキャッシュフロー
      ゼロクーポン債の最終利回り
      無リスク利子率
    5.3 利付債
      利付債のキャッシュフロー
      利付債の最終利回り
      クーポン債の価格の表示
    5.4 なぜ債券価格は変動するのか?
      利子率の変化と債券価格
      時間の経過と債券価格
      利子率のリスクと債券価格
      債券価格の実際
    5.5 社債
      信用リスク
      社債利回り
      債権の格付け
      社債のイールドカーブ

    第6章 株式評価
    6.1 株式の基礎知識
      株式市場レポート:株式相場
    6.2 配当割引モデル
      1年間の投資家
      配当利回り,キャピタルゲイン,総リターン
      多期間の投資家
      配当割引モデル公式
      配当割引モデル
    6.3 配当割引モデルの配当を推定する
      配当の一定成長
      配当と投資や成長の比較
      成長率の変化
      価値に影響を与える要因と配当割引モデル
    6.4 配当割引モデルの限界
      不確実な配当の予想
      無配の株式
    6.5 自社株買い(自己株式取得)と総還元モデル
    6.6 すべてをまとめて考える

    第III部 評価と企業
    第7章 投資の意思決定方法
    7.1 NPV意思決定ルール
      正味現在価値(NPV)
      NPV意思決定方法
    7.2 NPV法を使う
      キャッシュフローを整理し,NPVを計算する
      NPVプロファイル
      IRRを使って感度を測定する
      その他の方法とNPV法の比較
    7.3 その他の意思決定方法
      回収期間法
      内部収益率法(IRR法)
      修正内部収益率
    7.4 複数のプロジェクトから選択する
      規模の違い
      キャッシュフローの発生タイミング
    7.5 異なる期間のプロジェクトを評価する
      等価年あたり年金を使用する際の重要な考慮事項
    7.6 資源が限られているときに複数のプロジェクトから選択する
      異なる資源を必要としているプロジェクトを評価する
    7.7 すべてをまとめて考える

    第8章 資本予算の基礎
    8.1 資本予算の策定過程
    8.2 増分利益を予測する
      営業費用と資本支出の比較
      増分収益と増分費用の予測
      税金
      増分利益の予測
    8.3 増分フリーキャッシュフローを特定する
      利益をフリーキャッシュフローに変換する
      フリーキャッシュフローを直接計算する
      NPVを計算する
    8.4 増分フリーキャッシュフローに与えるその他の影響
      機会費用
      プロジェクトの外部性
      埋没費用(サンクコスト)
      フリーキャッシュフローを修正する
      加速する減価償却
      交換の意思決定
    8.5 プロジェクトを分析する
      感度分析
      損益分岐点分析
      シナリオ分析

    第9章 株式評価:再考
    9.1 割引フリーキャッシュフローモデル
      営業価値を評価する
      モデルを実装する
      資本予算計画との結びつき
    9.2 類似企業にもとづく評価
      評価倍率
      倍率法の限界
      割引キャッシュフロー法との比較
    9.3 株式評価のテクニック:最後に
    9.4 情報,競争および株価
      株式に内在する情報
      共創と効率的市場
      投資家と経営者への教訓
      企業経営者に対する結果
      効率的市場仮説と無裁定の比較
    9.5 個人投資家のバイアスと取引
      過剰取引と自信過剰
      ルーザーへの固執とディスポジション効果
      投資家の注意力,気分,経験

    第IV部 リスクとリターン
    第10章 資本市場のリスクとリターン
    10.1 リスクとリターンの世界へ
    10.2 株式の過去のリスクとリターン
      過去のリターンを計算する
      リターンの分散とボラティリティ
      正規分布
    10.3 リスクとリターンの過去のトレードオフ
      多くの株式で構成されるポートフォリオのリターン
      個別株式のリターン
    10.4 共通リスクと個別リスクの比較
      例:盗難保険と地震保険の比較
      リスクの種類
    10.5 株式ポートフォリオの分散化
      アンシステマティックリスクとシステマティックリスクの比較
      分散可能リスクとリスクプレミアム
      システマティックリスクの重要性
    第11章 システマティックリスクとエクイティリスクプレミアム
    11.1 ポートフォリオの期待リターン
      ポートフォリオのウェイト
      ポートフォリオのリターン
      ポートフォリオの期待リターン
    11.2 ポートフォリオのボラティリティ
      リスクを分散化する
      株式の共変動を測定する:相関
      ポートフォリオの分散と標準偏差を計算する
      多くの株式で構成されるポートフォリオのボラティリティ
    11.3 システマティックリスクを測定する
      市場ポートフォリオの役割
      市場ポートフォリオとしての株式市場指数
      市場リスクとベータ
      過去のリターンからベータを推定する
    11.4 すべてをまとめて考える:資本資産評価モデル
      リスクと期待リターンを関連づけるCAPM
      証券市場線
      CAPMとポートフォリオ
      CAPMのまとめ
      全体像

    第12章 資本コスト
    12.1 加重平均資本コストの初見
      企業の資本構成
      機会費用と総資本コスト
      加重平均と総資本コスト
      加重平均資本コストの計算
    12.2 企業の負債コストと株主資本コスト
      負債コスト
      優先株の株主資本コスト
      普通株の株主資本コスト
    12.3 加重平均資本コストの再考
      WACC公式
      加重平均資本コストの実際
      実践
    12.4 WACCを使ってプロジェクトを評価する
      主な前提条件
      WACC法の適用:AT&T社の施設の使用期限を延長する
      WACC法のまとめ
    12.5 プロジェクトの資本コスト
      新規買収に対する資本コスト
      部門別資本コスト
    12.6 外部資本調達の費用が高い場合

    索引
  • 出版社からのコメント

    現代のコア・ファイナンスの原則を実践的に学べる入門書。問題解決の方法論、財務管理の実践、包括的な評価の枠組が身につく。
  • 内容紹介

    現代のコア・ファイナンスの原則が実践的に学べることで定評のある入門書の最新改訂版。問題解決の方法論、現実の財務管理の実践、そして将来のキャリアに応用できる包括的な評価の枠組みを身につけることができる。
    新しいデータ、例題、演習問題を追加した原書6版では、本書のカギとなる手法や概念を実践し、応用することもできるようになる。また、今日のビジネス界における最新の財務問題や政策にも触れることができる。

    ※本書は、Fundamentals of Corporate Finance, 6th editionの抄訳版です。
    翻訳版としては『コーポレートファイナンス 入門編 第2版』『コーポレートファイナンス 応用編 第2版』の改訂版の位置づけとなります。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バーク,ジョナサン(バーク,ジョナサン/Berk,Jonathan)
    スタンフォード大学教授

    ディマーゾ,ピーター(ディマーゾ,ピーター/DeMarzo,Peter)
    スタンフォード大学教授

    ハーフォード,ジャラード(ハーフォード,ジャラード/Harford,Jarrad)
    ワシントンフォスター大学教授

    徳永 俊史(トクナガ トシフミ)
    武蔵大学経済学部教授

コーポレートファイナンス入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善出版
著者名:ジョナサン バーク(著)/ピーター ディマーゾ(著)/ジャラード ハーフォード(著)/徳永 俊史(訳)
発行年月日:2025/01/30
ISBN-10:4621310666
ISBN-13:9784621310663
判型:A5
発売社名:丸善出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
その他: 原書名: FUNDAMENTALS OF CORPORATE FINANCE, 6th edition〈Berk,Jonathan B.;DeMarzo,Peter M.;Harford,Jarrad V.T.〉
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