内部障害理学療法学 循環・代謝 第3版 (15レクチャーシリーズ) [全集叢書]

内部障害理学療法学 循環・代謝 第3版 (15レクチャーシリーズ) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　循環器系および腎臓の構造と機能（小倉彩）
  ２　心電図と心臓超音波検査の診かた（木村雅彦）
  ３　エネルギー代謝と栄養（小倉彩）
  ４　運動耐容能とその評価　運動時のエネルギー代謝と循環器の応答（木村雅彦）
  ５　循環器疾患（１）心不全（近藤和夫）
  ６　循環器疾患（２）虚血性心疾患（田畑稔）
  ７　循環器疾患（３）心臓弁膜症、心筋症（田畑稔）
  ８　循環器疾患（４）大動脈疾患、末梢動脈疾患（田畑稔）
  ９　循環器疾患（５）その他の心不全と基礎疾患（木村雅彦）
  １０　糖尿病　病態、検査、治療、合併症（小倉彩；小倉太一）
  １１　心臓と多臓器連関（近藤和夫）
  １２　循環器理学療法の実際（１）総論（木村雅彦）
  １３　循環器理学療法の実際（２）早期・急性期（木村雅彦）
  １４　循環器理学療法の実際（３）回復期（田畑稔）
  １５　循環器理学療法の実際（４）維持期（生活期）（近藤和夫）
  試験（木村雅彦）

• 出版社からのコメント

  循環器疾患の病態・診断や評価，治療，運動療法の要点と理論的背景，リスク管理を学習．第3版は，心エコーや多臓器連関などを追記．

• 内容紹介

  循環・代謝機能障害に対する理学療法を展開するためには病態や治療に対する知識が必須である．解剖学や生理学を踏まえて病態に応じた診断や評価，治療を系統的に学び，介入の中心となる運動療法について要点とその理論的背景や安全管理の実践方法も学習する．改訂にあたり，心エコーの診かたや循環器系と相互に影響しあう多蔵器との関連性についても追記し，わかりやすく解説した．

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石川 朗(イシカワ アキラ)
  神戸大学生命・医学系保健学域
  
  木村 雅彦(キムラ マサヒコ)
  杏林大学保健学部リハビリテーション学科理学療法学専攻

• 著者について

  木村雅彦 (キムラ　マサヒコ)
  責任編集：木村　雅彦（杏林大学保健学部リハビリテーション学科理学療法学専攻）
  
  石川　朗 (イシカワ　アキラ)
  総編集：石川　朗（神戸大学生命・医学系保健学域）

内部障害理学療法学 循環・代謝 第3版 (15レクチャーシリーズ) の商品スペック