2030年の戦争(日経プレミアシリーズ) [新書]
    • 2030年の戦争(日経プレミアシリーズ) [新書]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
2030年の戦争(日経プレミアシリーズ) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003997889

2030年の戦争(日経プレミアシリーズ) [新書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日経BP社
販売開始日: 2025/01/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

2030年の戦争(日経プレミアシリーズ) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国の軍備拡大、北朝鮮の核開発、ロシアのウクライナ侵略―。日本の安全保障環境は風雲急を告げる。現代の戦争とはどのようなものか?2030年代、日本が戦争に巻き込まれるとしたら、どんな事態か?実際ミサイルが飛んできたらどうする?ともに1982年生まれの気鋭の軍事研究者がディープに語り合う。
  • 目次

    はじめに 

    第1章 戦争をどうとらえるか 
    2人が軍事問題に関わるようになったきっかけ 
    新しい戦争と古い戦争 
    戦争は「変遷」ではなく「拡張」している 
    今の戦争はわかりにくい 
    軍事作戦にずっと参加してきたオーストラリア 
    防衛「イエスかノーか」の先の議論を 
    臨戦状態にある台湾・韓国 
    コラム1 厳しさを増す安全保障環境 

    第2章 軍事力とは即応力である 
    軍事ランキングは当てにならない 
    構造即応力と運用即応力 
    即応力の質を測る困難さ 
    軍事力のあいまいな部分を抑止力にせよ 
    コラム2 軍事力は測れない 
    予備力のあるロシア、予備力のない日本 
    ネットアセスメントとシナリオプランニング 
    ロシアが短期決戦で勝てなかった理由 
    スポーツと戦争の似ている点、似ていない点 
    交戦のレベルをずらす 
    コラム3 国防計画のきほん

    第3章 テクノロジーの進化、統合運用、戦場の霧 
    C4ISRによる革命的な変化 
    大きく変えた作戦と軍のあり方 
    アイデアの原型はあったが、実行しなかったソ連 
    ハイテク軍事力は模倣される 
    平時と有事の境目がはっきりしないサイバー戦 
    能動的サイバー防御 
    統合運用は重要だが、実践は難しい 
    作戦とドクトリン 
    戦略、作戦、戦術の整合性 
    「戦場の霧」をめぐって 
    AIにどこまでゆだねるか 
    戦争を起こすのは人間だ 
    コラム4 戦争予測はなぜ外れるのか

    第4章 これから何が起きるかーーメインシナリオを考える 
    中国による台湾の海上封鎖 
    中国が「今しかない」と思った時が危ない 
    中国が台湾を海上封鎖したら、米国は助けにいくのか
    海軍力の劣る国にとっては、潜水艦や機雷が重要 
    米中全面戦争が起きたら 
    沖縄と九州の基地へのミサイル攻撃 
    朝鮮有事のメインシナリオーー偶発的事態の後のエスカレーション 
    北朝鮮のミサイルと中国のミサイルの違い 
    朝鮮半島と台湾海峡の「ダブル有事」
    コラム5 北朝鮮の即応力不足と核使用の脅威 

    第5章 では、日本は何をすべきか 
    グレーゾーン事態への準備 
    ポジティブリストをネガティブリストに 
    海上自衛隊と海上保安庁の連携強化を急げ 
    戦略的コミュニケーションの重要性 
    中国の直接侵攻を躊躇させるために 
    日本独自の打撃力 
    足りない住民避難の議論 
    米国の抑止力が信用できなくなる時 
    コラム6 急ピッチで進む中国の軍事近代化 
  • 出版社からのコメント

    日本の安全故障環境はきな臭さを増している。戦争が起きるとしたらどういう事態か。どう備えるか。気鋭の軍事専門家が徹底討論。
  • 内容紹介

    もし、日本が戦争に
    巻き込まれるとしたら?
    気鋭の軍事研究者たちが、もっとも可能性の高いシナリオを徹底議論!

    中国の軍備拡大、北朝鮮の核開発、ロシアのウクライナ侵略ーー。
    日本の安全保障環境は風雲急を告げる。
    現代の戦争とはどのようなものか? 
    2030年代、日本が戦争に巻き込まれるとしたら、どんな事態か?
    実際ミサイルが飛んできたらどうする?
    ともに1982年生まれの気鋭の軍事研究者がディープに語り合う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小泉 悠(コイズミ ユウ)
    東京大学先端科学技術研究センター准教授。専門はロシアの軍事・安全保障。1982年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMORAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所特別研究員を経て、現職。著書に『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版、サントリー学芸賞)など

    山口 亮(ヤマグチ リョウ)
    東京国際大学国際戦略研究所准教授。専門は防衛政策・戦略・計画、安全保障、国際政治、交通政策。1982年生まれ。アトランティックカウンシル・スコウクロフト戦略安全保障センター上席研究フェロー、パシフィックフォーラム上席研究フェローなどを兼任。オーストラリア国立大学アジア研究学部卒、同大大学院戦略防衛研究科修士課程修了、ニューサウスウェールズ大学大学院キャンベラ校人文社会研究科博士号取得。ムハマディア大学マラン校客員講師、釜山大学校客員教授、東京大学先端科学技術研究センター特任助教を経て、現職
  • 著者について

    小泉悠 (コイズミ ユウ)
    東京大学先端科学技術研究センター准教授。
    専門はロシアの軍事・安全保障。1982年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMORAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所特別研究員を経て、現職。著書に『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版、サントリー学芸賞)、『現代ロシアの軍事戦略』『ウクライナ戦争』(ともにちくま新書)、『ロシア点描』(PHP研究所)、『ウクライナ戦争の200日』『終わらない戦争』(ともに文春新書)、『オホーツク核要塞』(朝日新書)、『情報分析力』(祥伝社)など。

    山口亮 (ヤマグチ リョウ)
    東京国際大学国際戦略研究所准教授。
    専門は防衛政策・戦略・計画、安全保障、国際政治、交通政策。1982年生まれ。アトランティックカウンシル・スコウクロフト戦略安全保障センター上席研究フェロー、パシフィックフォーラム上席研究フェローなどを兼任。オーストラリア国立大学アジア研究学部卒、同大大学院 戦略防衛研究科修士課程修了、ニューサウスウェールズ大学大学院キャンベラ校人文社会研究科博士号取得。ムハマディア大学マラン校客員講師、釜山大学校客員教授、東京大学先端科学技術研究センター特任助教を経て、現職。

2030年の戦争(日経プレミアシリーズ) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:小泉 悠(著)/山口 亮(著)
発行年月日:2025/01/09
ISBN-10:429611803X
ISBN-13:9784296118038
判型:新書
発売社名:日経BPマーケティング
対象:教養
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:18cm
他の日経BP社の書籍を探す

    日経BP社 2030年の戦争(日経プレミアシリーズ) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!