10歳から伸ばす国語「解答力」―答えを導き出し正しく伝えるコツがわかる本 [単行本]

10歳から伸ばす国語「解答力」―答えを導き出し正しく伝えるコツがわかる本 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  おうちでの会話や生活習慣も「解答力」アップの修業の場！“ちょっと意識して、ていねいに”で語彙力・表現力をアップ！国語の勉強法に迷ったら…「解き方」のオキテで攻略しよう！文章題／説明文／物語文／記述問題、それぞれの「正解」のみつけ方。「これ・それ・あれ」の距離感をつかむ、心情がわからなければ行動を見よ、記述問題は１５の倍数で考えるべし、ほか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　国語の勉強法に迷う全ての子どもと保護者のみなさんへ
  第２章　文章題の解答力を上げるコツ
  第３章　説明文の解答力を上げるコツ
  第４章　物語文の解答力を上げるコツ
  第５章　記述問題の解答力を上げるコツ
  第６章　国語の解答力を上げる生活習慣

• 内容紹介

  ★　国語の勉強法に迷ったら…
  
  ★「解き方」のオキテで攻略しよう!　
  　＊「これ・それ・あれ」の距離感をつかむ
  　＊心情がわからなければ行動を見よ
  　＊記述問題は15の倍数で考えるべし
  ★　おうちでの会話や生活習慣も
  　　「解答力」アップの修行の場!
  
  ★「ちょっと意識して、ていねいに」で
  　　語彙力表現力をアップ!
  
  キミたちに足りないのは読解力ではなく解答力。
  相手に伝える練習をしていないだけ。
  勉強法を知ることでだれでも国語が得意になる!
  
  
  ◇◆◇　監修者からのコメント　◇◆◇
  
  生徒たちに聞くと、数学や英語は勉強をするのに、
  国語の勉強はほとんどしないという子が
  とても多いです。
  そして、英語や数学では点が取れるのに
  国語では取れないという子も多いです。
  
  普通に日本語で話ができて日本語の文章が
  読み書きできるのに点が取れないって
  おかしいとボクは思います。
  みんなが国語が苦手なのは、
  ただ問題の解き方を知らないからなんです。
  解き方を知ってそれを練習することで、
  安定して点が取れるようになります。
  
  それをみんなに知ってほしいと思って、
  解答力を身につけるための61のオキテを
  一冊の本にまとめました。
  
  国語の解答力をつけると、
  数学の文章題で何が問われているのかが
  理解しやすくなります。
  理科や社会で資料を見て答える問題は、
  内容を読み取る力がつくので
  当然すらすら解けるようになります。
  結局、国語だけでなく
  ほかの教科の点数も上がるのです。
  
  国語の解答力が上がると、
  人との会話も上手になります。
  それはみなさんが友達を増やし、
  良い人間関係を作っていくためにも
  役立つと思います。
  
  人って生まれてきただけですごい価値があると
  ボクは思っています。
  「生きがい」という言葉がありますが、
  生まれただけでもすごいんだから
  （ボクは「生まれがい」と言っています）、
  この世に生まれたことを大切にして
  生きていってほしいと思います。
  
  そのときに、国語の力が
  みなさんの人生の助けになれば
  すごくうれしいことだと思っています。
  
  
  ◇◆◇　主な目次　◇◆◇
  
  ☆　第1章
  国語の勉強法に迷う全ての子どもと
  保護者のみなさんへ
  
  ☆　第2章
  文章題の解答力を上げるコツ
  
  ☆　第3章
  説明文の解答力を上げるコツ
  
  ☆　第4章
  物語文の解答力を上げる
  
  ☆　第5章
  記述問題の解答力を上げるコツ
  
  ☆　第6章
  国語の解答力を上げる生活習慣

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 力磨(タナカ リキマ)
  １９８１年生まれ、滋賀県彦根市出身。総合学習教室「ブリッジ」塾長。地域の子どもたちが「自ら学び、自ら未来を切り拓く力」を育む「令和の松下村塾」を目指す。生徒一人ひとりの個性を尊重し、自発的な学びを促す指導を行っている。「指導し過ぎないことで生徒の成長を止めない」を信条とし、結果として灘中、神戸女学院などの最難関中や国公立医学部、旧帝大などの難関大に合格者を出す

• 著者について

  田中 力磨 (タナカリキマ)
  総合学習教室「ブリッジ」塾長。
  
  地域の子どもたちが
  「自ら学び、自ら未来を切り拓く力」を育む
  「令和の松下村塾」を目指す。
  生徒一人ひとりの個性を尊重し、
  自発的な学びを促す指導を行っている。
  「指導し過ぎないことで生徒の成長を止めない」
  を信条とし、
  結果として灘中、神戸女学院などの最難関中や
  国公立医学部、旧帝大などの
  難関大に合格者を出す。
  一学年100人に満たないこの地域で、
  「ブリッジ」は今や100人以上の生徒が通う、
  地域の教育のなくてはならないインフラとなる。
  またZoomを活用したオンライン自習室を
  日本で初めて導入。
  2015年からZoomによる自習室を自塾で開き、
  未来型教育の先駆者として
  そのノウハウを他塾にも提供。
  コロナ禍にも子どもたちが安心して勉強ができる
  環境を提供した。

10歳から伸ばす国語「解答力」―答えを導き出し正しく伝えるコツがわかる本 の商品スペック