ENGINE ERA（DIAMOND HEADS BOOKS） [単行本]

ENGINE ERA（DIAMOND HEADS BOOKS） の 商品概要

• 出版社からのコメント

  「エンジンの時代」を駆け抜けたクルマたちが、ここにいる。

• 内容紹介

  クルマという肉体を、秦 淳司が撮影したポートレート写真集。
  「エンジンの時代」の爛熟を、見届けてほしい。
  
  この世に誕生して1世紀余、自動車はつねに時代と文化の「エンジン」でした。
  エンジンを搭載した自動車は技術の結晶であり、同時にすぐれた芸術でもありました。
  しかしながら今、エンジン搭載車は大きな転換期を迎えつつあります。
  『ENGINE ERA』は、そのタイトルが示すように、豊かな「エンジンの時代」を伝える写真集。
  スーパースポーツをはじめ、ヒストリックカーから大衆車まで114台のクルマを、
  フォトグラファー秦 淳司が撮影。
  人間のポートレートを撮るように、さまざまなアングルから一台一台の個性を切り取りました。
  クルマの写真集でありながら、一点一点の写真がアートピースとなっています。
  ニューヨーク郊外にあるラルフ・ローレン氏のプライベート・コレクションの写真も収録した
  この写真集は、B4変形サイズの大判、本文336ページ、重さ2.3 キロの重量感のある一冊。
  ページをめくりながら、「エンジンの時代」の爛熟を見届けてください。
  
  図書館選書
  クルマという肉体を、秦 淳司が撮影したポートレート写真集。「エンジンの時代」の爛熟を、見届けてほしい。

• 著者について

  秦 淳司 (ハタ ジュンジ)
  赤坂スタジオで写真を学び、アシスタントを経て1994年フリーランス。
  雑誌『POPEYE』『SENSE』『GQ』『FIGARO』『SPUR』『GINZA』
  『MEN'S NON-NO』の他、CDジャケットや広告などで活動中。
  2022年に写真集『DEKOTORA-Spaceships on the Road in Japan-』を出版。

ENGINE ERA（DIAMOND HEADS BOOKS） の商品スペック