浦島伝説とユダヤ―山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史 [単行本]
    • 浦島伝説とユダヤ―山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史 [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003998745

浦島伝説とユダヤ―山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ワニブックス
販売開始日: 2024/12/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

浦島伝説とユダヤ―山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    那覇はヘブライ語で「安息」「安住」。八重山諸島の「ヤエ」はヘブライ語で「神」。あまりに共通する古代ユダヤと沖縄の文化!琉球は龍宮だった!?天孫降臨から神武天皇即位まで180万年間の答え!山幸彦海幸彦神話は、高天原=日高見国系の統治事業を表す。
  • 目次

    はじめに
    天孫降臨から神武天皇即位まで180万年間!~謎を解く鍵は浦島伝説にあり
    ●『記紀』に記録された渡来ユダヤ人日本同化の古代史
    ●歴史的事象として捉えるべき天孫降臨と神武天皇の関係
    ●2つの天孫降臨と2人の神武天皇

    第一章 山幸彦と海幸彦を正しく知る~『記紀』の神話に隠された渡来ユダヤ人たち
    ●山幸彦と海幸彦は天孫の一族
    ●見逃してはならないスサノオと山幸彦、海幸彦との関係
    ●よそ者あるいは異郷の神、スサノオ
    ●なぜスサノオは星の神にならなかったのか
    ●科学的に読み解くスサノオのオイディプス・コンプレックス
    ●ユダヤに由来するスサノオという名前
    ●スサノオのヘアスタイルとユダヤのルールの一致
    ●渡来ユダヤ人によるスサノオのプロフィール
    ●スサノオはユダヤ人渡来の第一波
    ●『古事記』に描かれた山幸彦と海幸彦
    ●争う姿勢を見せるユダヤ系の海神
    ●縄文の民族性にそぐわない海幸彦
    ●『日本書紀』の中の山幸彦と海幸彦


    第二章 注目すべき龍宮=琉球という一致~沖縄に渡った山幸彦の足跡
    ●海中にあるとは限らない龍宮
    ●「わたつみのみや」が「龍宮」に変わる時
    ●薩摩半島・最南端の岬の龍宮神社
    ●「琉球」の初出、「沖縄」の由来
    ●奥武島の龍宮城と自然道
    ●来間島の龍宮城と縄文の共同生活
    ●ニライカナイ神は龍宮神そのもの


    第三章 古代日本と渡来ユダヤ人~聖書に登場する日本の南海の島々
    ●日本列島を目指して移動した古代世界の人々
    ●「太陽に向かって進む」西域から日本列島へ
    ●朝鮮半島を経由して渡来したユダヤ系の一族
    ●特筆すべき「ユダ族」秦氏という存在
    ●「弓月国」を経由したユダヤ人の日本渡来ルート
    ●日本列島南海の諸島に渡来していたユダヤ人
    ●「太陽が上るところにある島々」への導きとなった八重山諸島
    ●イザヤが目指した!?八重山諸島の名前の秘密
    ●「八重」は神を意味する「ヤーヴェ」!さらに東へ、太陽の上る方向へ


    第四章 神武天皇が琉球で生まれた可能性~天岩戸も琉球にあった?
    ●沖縄古来の聖地、御嶽(ウタキ)に見られる縄文の思想
    ●世界文化遺産、斎場御嶽と岩石信仰
    ●伊平屋島は神武天皇が誕生した島?

    第五章 沖縄に伝わるユダヤ的文化の数々~日本に同化していく渡来人
    ●『旧約聖書』の「土」とは違う沖縄・日本の「土」
    ●天地創造などしていない日本の神々
    ●「シマクサラシ」(カンカー、ハンカーとも呼ばれる)
    ●色濃く残る、沖縄の年中行事ウマチー、麦や稲の「初穂祭り」その他


    第六章 沖縄に残る浦島太郎伝説の謎~山幸彦の琉球王朝

    ●欠史八代の時間に一致する龍宮逗留の時間
    ●沖縄の浦島伝説、「ウサンシー」桑の杖、大亀の甲羅

    おわりに 天孫降臨の本来~琉球居住の渡来ユダヤ人統治計画

    ●山幸彦海幸彦神話は、高天原=日高見国系の政治的な動きの表出

    付 録
    茨城・鹿島こそは天孫降臨の出発点
    ~高天原は関東の古代文明だった~

    ●『古事記』と『日本書紀』に書かれていないことの重要性
    ●「高天原」と茨城県の「鹿島」の関係
    ●鹿島は「天孫降臨」の出発点
    ●今も鹿島にある地名「高天原」
    ●『記紀』に登場する「高天原」の謎
    ●高天原と「富士山」の関係
    ●高天原と「常陸国」の関係
    ●タケミカヅチと「鹿島神宮」の関係
    ●「鹿島」の文明の考古学的裏付け
    茨城・鹿島こそは天孫降臨の出発点
    謎を解く鍵は浦島伝説にあり
  • 内容紹介

    那覇はヘブライ語で「安息」「安住」
    八重山諸島の「ヤエ」はヘブライ語で「神」
    あまりに共通する古代ユダヤと沖縄の文化!

    琉球は竜宮だった!
    そして日本全国にある浦島伝説、高天原=関東の古代文明の謎を追う!

    ●約束の地は美しい沖縄だったのか!?
    ●天孫降臨から神武天皇即位まで180万年間の答え!
    ●『古事記』『日本書紀』の新たな角度で見える歴史の物語
    ●山幸彦海幸彦神話は、高天原=日高見国系の統治事業を表す
    ●『記紀』に記録された渡来ユダヤ人日本同化の古代史
    ●沖縄古来の聖地、御嶽(ウタキ)に見られる縄文の思想
    ●欠史八代の時間に一致する龍宮逗留の時間
    ●イザヤが目指した!?八重山諸島の名前の秘密
    ●日本列島を目指して移動した古代世界の人々
    ●スサノオはユダヤ人渡来の第一波
    ●『旧約聖書』の「土」とは違う沖縄・日本の「土」


    日本人なら誰もが知っている御伽話「浦島太郎」は、琉球=龍宮において、山幸彦海幸彦の物語から派生的に生まれたものです。つまり、歴史上の事実に基づくものとして書かれた『古事記』『日本書紀』の中にはユダヤ人の渡来が隠されています。渡来ユダヤ人が日本に同化するにつれて、その由来がユダヤにあることは忘れられ、琉球=龍宮を訪れるという物語に取って代わられたのだと考えられます。(中略)
    浦島太郎の物語が、『記紀』の山幸彦海幸彦の物語から自立していく過程で、それがそもそも琉球諸島から生まれたことさえ忘れられていくようになりました。沖縄当地では、琉球王国が成立すると、浦島太郎と王族の娘が愛し合うという物語にも変化していきます。問題は、山幸彦がなぜ琉球に現れ、龍宮の話が出てきたのか、という点にあります。  (本文より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 英道(タナカ ヒデミチ)
    1942年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める
  • 著者について

    田中 英道 (タナカ ヒデミチ)
    田中英道(たなかひでみち)
    1942年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める。著書に『日本美術全史』(講談社)、『日本国史 上・下』(扶桑社)、『日本神話と同化ユダヤ人』(勉誠出版)『京都はユダヤ人秦氏がつくった』『日本と中国 外交史の真実』(以上、育鵬社)、『日本とユダヤの古代史&世界史 縄文・神話から続く日本建国の真実』(茂木誠との共著、 ワニブックス)などがある。

浦島伝説とユダヤ―山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ワニブックス
著者名:田中 英道(著)
発行年月日:2025/01/10
ISBN-10:484707498X
ISBN-13:9784847074981
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:20cm
他のワニブックスの書籍を探す

    ワニブックス 浦島伝説とユダヤ―山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!