新版 三島由紀夫<320>(別冊太陽 日本のこころ) [ムックその他]
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新版 三島由紀夫<320>(別冊太陽 日本のこころ) [ムックその他]

松本徹(監修)


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出版社:平凡社
販売開始日: 2025/01/28
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新版 三島由紀夫<320>(別冊太陽 日本のこころ) の 商品概要

  • 目次

    《巻頭エッセイ》
    明察と酩酊との奇妙なアマルガム──百歳の三島由紀夫を想像する年  平野啓一郎
    魂と肉体の交渉  横尾忠則

    《巻頭グラビア》
    MISHIMA──高貴な被写体

    《三島由紀夫の時代》
    ◎1925年1月14日-1940年頃
    先行する言葉 “詩を書く少年”の時代
    童話への耽溺/公威をめぐる女性たち/紙上映画「世界の驚異」

    ◎1941-45年頃
    “三島由紀夫”の出発 戦時下、「花ざかりの森」の時代
    ペンネームの由来/習作期の未発表小説「廃墟の朝」/芝居日記

    ◎1946-51年頃
    “内心の怪物”との苦闘 戦後、「仮面の告白」の時代
    会計日記/脆さうな造花 川端康成との出会いと「盗賊」

    ◎1952-57年頃
    才華撩乱の文学 「金閣寺」の時代
    三島文学における筋肉

    ◎1958-64年頃
    空白の時代に挑む 「鏡子の家」の時代
    ぼくはオブジェになりたい

    ◎1965-1970年11月24日
    雅と行動と 「豊饒の海」の時代
    学生運動と三島由紀夫/「豊饒の海」結末 世界を存在させる夏の庭
    書簡にみる三島由紀夫の最期/三島由紀夫 最後の言葉

    ◎1970年11月25日
    真昼の最期/事件の反響

    《エッセイ》
    三島さんと映画「憂国」  藤井浩明
    最後の二日間  徳岡孝夫
    今、蘇る危うい予告  石原慎太郎
    3M(ミシマ/モリタ/モリムラ)を見据えて  森村泰昌

    《論考》
    書くことが生きることと密接につながっていた  松本 徹
    映画人を刺激し続ける主題  山内由紀人
    言葉ひとつでドラマを構築することに魅せられて  松本 徹
    血の通った原体験から生まれる批評精神  井上隆史
    多様な人を相手に座談の妙  山中剛史
    死の煌めき  田中美代子
  • 出版社からのコメント

    生誕100年記念。昭和の精神を体現し、生きることと書くことが密接につながっていた、その「文学的生涯」をビジュアルでたどる。
  • 内容紹介

    永遠の美と理想に向かって
    己を駆動させ続けた、その「文学的」生涯とは何だったのか。
    恐るべき作家の軌跡を追う──。

    生誕100年を記念し、新版にて刊行決定。
    平野啓一郎による巻頭エッセイや、巻頭グラビアを追補した、
    三島文学と生涯への格好の入門書!!


    【目次】

    《巻頭エッセイ》
    明察と酩酊との奇妙なアマルガム──百歳の三島由紀夫を想像する年  平野啓一郎
    魂と肉体の交渉  横尾忠則

    《巻頭グラビア》
    MISHIMA──高貴な被写体

    《三島由紀夫の時代》
    ◎1925年1月14日-1940年頃
    先行する言葉 “詩を書く少年”の時代
    童話への耽溺/公威をめぐる女性たち/紙上映画「世界の驚異」

    ◎1941-45年頃
    “三島由紀夫”の出発 戦時下、「花ざかりの森」の時代
    ペンネームの由来/習作期の未発表小説「廃墟の朝」/芝居日記

    ◎1946-51年頃
    “内心の怪物”との苦闘 戦後、「仮面の告白」の時代
    会計日記/脆さうな造花 川端康成との出会いと「盗賊」

    ◎1952-57年頃
    才華撩乱の文学 「金閣寺」の時代
    三島文学における筋肉

    ◎1958-64年頃
    空白の時代に挑む 「鏡子の家」の時代
    ぼくはオブジェになりたい

    ◎1965-1970年11月24日
    雅と行動と 「豊饒の海」の時代
    学生運動と三島由紀夫/「豊饒の海」結末 世界を存在させる夏の庭
    書簡にみる三島由紀夫の最期/三島由紀夫 最後の言葉

    ◎1970年11月25日
    真昼の最期/事件の反響

    《エッセイ》
    三島さんと映画「憂国」  藤井浩明
    最後の二日間  徳岡孝夫
    今、蘇る危うい予告  石原慎太郎
    3M(ミシマ/モリタ/モリムラ)を見据えて  森村泰昌

    《論考》
    書くことが生きることと密接につながっていた  松本 徹
    映画人を刺激し続ける主題  山内由紀人
    言葉ひとつでドラマを構築することに魅せられて  松本 徹
    血の通った原体験から生まれる批評精神  井上隆史
    多様な人を相手に座談の妙  山中剛史
    死の煌めき  田中美代子

新版 三島由紀夫<320>(別冊太陽 日本のこころ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:松本徹(監修)
発行年月日:2025/01
ISBN-10:4582923208
ISBN-13:9784582923209
判型:規大
発行形態:ムックその他
刊行形態:ムック
内容:日本文学総記
言語:日本語
ページ数:160ページ
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