図説 江戸幕府 [単行本]
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図説 江戸幕府 [単行本]

大石 学(編著)


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出版社:戎光祥出版
販売開始日: 2024/12/25
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図説 江戸幕府 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    265年続いた国家統治機構の全貌!新たな首都・江戸の誕生。豊臣との激戦の末、掴んだ平和。将軍を支えた確固たるシステム。難境を変えた政治改革。脅威となった外国と対峙。近代日本への飛躍を準備。最新の研究成果と豊富な図版、大きめ活字・ルビ多数でわかりやすく解説!
  • 目次

    はじめに
    江戸幕府組織図
    目次

    第一部 幕府をめぐる事件と政策

    1 江戸幕府の成立――二六五年つづく平和の始まり
    2 石高制・軍役――兵力の調達をはかる
    3 身分社会の展開――多様な集団と生き方
    4 大坂の陣――豊臣氏の滅亡と「元和偃武」の到来
    5 参勤交代――「江戸交替」がもたらした影響
    6 武家諸法度と大名統制――江戸幕府の基本法
    7 陸上交通の整備――旅行ブームを支えた交通網
    8 水上交通の整備――物流を支えた海運・水運
    9 朝廷と幕府の関係――権威を左右した天皇と公家
    10 宗教政策と島原の乱――日本史上最大の一揆
    11 対外関係――見直される鎖国の内実と評価
    12 朝鮮との関係――対馬宗氏の外交努力
    13 琉球との関係――海洋国家が選んだ日中両属
    14 蝦夷地との関係――変容するアイヌ社会
    15 寛永文化――創造性豊かな京都中心の文化
    16 家綱政権――文治政治の始まりと将軍権力の確立
    17 村の運営――年貢納入を支えた村請制
    18 町の支配と運営――町政を担った〝江戸っ子〟たち
    19 新田開発――年貢増収がもたらす列島規模の大改造
    20 林業と漁業――社会の発展を支えた産業
    21 鉱山の開発――東アジアを支えた日本の銀・銅
    22 商業の展開――列島全体で活発になった商品流通
    23 貨幣制度の展開――日本の景気を左右する
    24 三都の発展――三者三様に栄えた大都市
    25 元禄文化――庶民も担い手となり、上方で花開く
    26 学問と教育――儒学の浸透と官僚社会の成熟
    27 綱吉期の政治――悪政観からの転換
    28 赤穂事件――つくられた「忠臣蔵」のイメージ
    29 正徳の治――儒学に求めた〝理想〟の政治
    30 享保の改革――財政再建と「統治」の合理化に取り組む
    31 裁判と刑罰――犯罪を裁き、治安を守る
    32 火消体制――頻発する大火から江戸を守る
    33 災害と復興――人びとに広まった「天譴」思想
    34 一揆と打ちこわし――百姓がおこした要求運動
    35 田沼時代の政治――批判も多かった重商主義政策
    36 宝暦・天明期の文化――活気あふれる新機運
    37 寛政の改革――都市と農村の秩序を立て直す
    38 藩政改革――危機的状況における諸藩の試行錯誤
    39 異国船の渡来――迫り来る脅威と海防戦略
    40 化政文化――江戸で花開いた町人文化
    41 文化・文政期の政治――政治路線の大転換
    42 天保の改革――失敗に終わった内憂外患への対応
    43 ペリー来航――「開国」の道を歩ませた〝黒船〟
    44 開国――幕府による外交努力と条約締結
    45 攘夷――幕末日本の焦点
    46 公武合体――幕末にめざされた挙国一致構想
    47 幕末の政治改革――近代化への歩み
    48 王政復古――思惑うずまくなかで迎えた幕府の終焉
    49 戊辰戦争――全国で展開した史上最大の内戦


    第二部 幕府の職制と役割
    1 将軍――武家のトップの生活と江戸城内の人びと
    2 御三家――徳川将軍の〝血のスペア〟
    3 御三卿――柔軟に将軍を支えた「城住み」の徳川一門
    4 大奥――男子も出入り可能だった徳川家の後宮
    5 大老――強権を発動した臨時の最高職
    6 老中――幕政を主導した常置の最高職
    7 寺社奉行――寺社の管理と宗教行事を担う
    8 側用人――将軍側近にして相談役にもなった要職
    9 勘定奉行――幕府財政をつかさどる重職
    10 目付・大目付――政務一般を監察する
    11 関東取締出役――関東の治安維持を図る
    12 町奉行――町方の行政・立法・司法・警察・消防を担う
    13 京都所司代――京都の治安維持に努める
    14 大坂の役職――摂津・河内・和泉・播磨を管轄する
    15 長崎奉行――外国船に対する防衛の要
    16 遠国奉行――江戸から離れた要地に置かれた役職
    17 道中奉行――道と宿場を管轄したインフラ担当
    18 代官・代官頭――幕領を支配した地方官
    19 海防掛――幕末外交を担った中枢
    20 郡代――広い地域を任された上位の代官
    21 政事総裁職・将軍後見職――改革への期待と挫折
    22 千人頭・八王子千人同心――幕府直轄の郷士軍団

    執筆者一覧
  • 内容紹介

    徳川家康が開き、265年にも及ぶ平和な世を築いた江戸幕府。
    政策・経済・教育・文化などとともに、多岐にわたる幕府機構を、江戸時代研究の第一人者が最新研究で解説する。
    大きめ活字と豊富なふりがなで読みやすさを追求。系図・機構図・概念図・写真を用いて、幕府における基本事項を年代を追って読み解く。
    1冊で幕府の誕生から滅亡までの過程を学ぶことができる画期的な1冊。
    中学校・高等学校における授業の参考書、2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」の副読本に最適です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 学(オオイシ マナブ)
    1963年生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、東京学芸大学名誉教授・静岡市歴史博物館館長

図説 江戸幕府 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:戎光祥出版
著者名:大石 学(編著)
発行年月日:2025/01/10
ISBN-10:4864035628
ISBN-13:9784864035620
判型:A5
発売社名:戎光祥出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:21cm
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