昭和史 戦後篇 1945-1989 新版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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昭和史 戦後篇 1945-1989 新版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]



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出版社:平凡社
販売開始日: 2025/01/08
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昭和史 戦後篇 1945-1989 新版 (平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ戦後篇。焼け跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細にたどる。世界情勢が悪化し、先の見えない混沌のなか、現代日本のルーツを知り、世界の中での日本の役割、そして明日を考えるために、今こそ必読の一冊。毎日出版文化賞特別賞受賞のシリーズ二冊、待望の新版に!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後 敗戦と「一億総懺悔」
    無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策 GHQによる軍国主義の解体
    飢餓で“精神”を喪失した日本人 政党、ジャーナリズムの復活
    憲法改正問題をめぐって右往左往 「松本委員会」の模索
    人間宣言、公職追放そして戦争放棄 共産党人気、平和憲法の萌芽
    「自分は象徴でいい」と第二の聖断 GHQ憲法草案を受け入れる
    「東京裁判」の判決が下りるまで 冷戦のなか、徹底的に裁かれた現代日本史
    恐るべきGHQの右旋回で… 改革より復興、ドッジ・ラインの功罪
    朝鮮戦争は“神風”であったか 吹き荒れるレッドパージと「特需」の嵐
    新しい独立国日本への船出 講和条約への模索
    混迷する世相・さまざまな事件 基地問題、核実験への抵抗
    いわゆる「五五年体制」ができた日 吉田ドクトリンから保守合同へ
    「もはや戦後ではない」 改憲・再軍備の強硬路線へ
    六〇年安保闘争のあとにきたもの ミッチーブーム、そして政治闘争の終幕
    嵐のごとき高度経済成長 オリンピックと新幹線
    昭和元禄の“ツケ” 団塊パワーの噴出と三島事件
    日本はこれからどうなるのか 戦後史の教訓
    こぼればなし 昭和天皇・マッカーサー会談秘話
  • 出版社からのコメント

    「昭和100年」の今、焼け跡から立ち直った昭和を振り返る一冊。毎日出版文化賞受賞作品。新版は解説と索引を新たに付す。
  • 内容紹介

    授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ戦後篇。
    焼け跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細にたどる。
    折しも2025年は戦後80年、「昭和100年」という節目の年。
    世界情勢が悪化し、先の見えない混沌のなか、現代日本のルーツを知り、世界の中での日本の役割、そして明日を考えるために、今こそ必読の一冊。
    毎日出版文化賞特別賞受賞のシリーズ二冊、待望の新版に!
    新版は解説と詳細な索引を新たに付す。


    【目次】
    はじめの章 天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後
    第一章 無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策
    第二章 飢餓で“精神”を喪失した日本人
    第三章 憲法改正問題をめぐって右往左往
    第四章 人間宣言、公職追放そして戦争放棄
    第五章 「自分は象徴でいい」と第二の聖断
    第六章 「東京裁判」の判決が下りるまで
    第七章 恐るべきGHQの右旋回で……
    第八章 朝鮮戦争は“神風”であったか
    第九章 新しい独立国日本への船出
    第十章 混迷する世相・さまざまな事件
    第十一章 いわゆる「五五年体制」ができた日
    第十二章 「もはや戦後ではない」
    第十三章 六〇年安保闘争のあとにきたもの
    第十四章 嵐のごとき高度経済成長
    第十五章 昭和元禄の“ツケ”
    まとめの章 日本はこれからどうなるのか
    こぼればなし 昭和天皇・マッカーサー会談秘話

    関連年表
    あとがき
    平凡社ライブラリー版 あとがき
    解説  山本明子
    参考文献
    索引


    【著者】
    半藤一利(はんどう・かずとし)
    1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『「真珠湾」の日』(以上、文藝春秋)、『幕末史』(新潮社)、『B面昭和史 1926-1945』『世界史のなかの昭和史』(以上、平凡社)など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年、菊池寛賞を受賞。2021年1月12日逝去。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)など多数。『昭和史 1926‐1945』『昭和史 戦後篇 1945‐1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年、菊池寛賞を受賞。2021年1月12日逝去
  • 著者について

    半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)
    半藤 一利:1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書に『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『「真珠湾」の日』(以上、文藝春秋)、『幕末史』(新潮社)、『B面昭和史 1926-1945』『世界史のなかの昭和史』『墨子よみがえる──“非戦”への奮闘努力のために』(以上、平凡社)など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年、菊池寛賞を受賞。2021年1月逝去。

昭和史 戦後篇 1945-1989 新版 (平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2025/01/06
ISBN-10:4582769802
ISBN-13:9784582769807
判型:文庫
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:632ページ
縦:16cm
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