大軍都東京―忘れられた日本の戦争遺跡を訪ねる [単行本]
    • 大軍都東京―忘れられた日本の戦争遺跡を訪ねる [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004001899

大軍都東京―忘れられた日本の戦争遺跡を訪ねる [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:笠間書院
販売開始日: 2025/01/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

大軍都東京―忘れられた日本の戦争遺跡を訪ねる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦前の東京は、軍の施設が密集する軍都の中の軍都、「大軍都」でした。戦後、軍用地のほとんどは転用され、今や軍がいたことすら知らない人も増えているようです。しかし、丁寧に目を凝らすと、多くの遺跡があちこちに今も当時の記憶を残し続けています。団地は軍需工場、公園は飛行場、緑道は軍用線、オブジェは高射砲台座!?あの公園・学校・病院・住宅地・道路も軍事施設だった。戦後80年。今なお残る戦時下東京の痕跡を見て、学ぶ。
  • 目次

    まえがき
    第一章
    軍に囲まれていた皇居と海軍発祥の地
    皇居周辺と築地地区
    第二章
    軍の街だった赤坂・六本木・青山
    港区など
    第三章
    陸軍の学校が集まり、いまだに謎も残る地
    新宿区
    第四章
    練兵場だった代々木公園/海軍施設だらけ芝公園
    渋谷区・目黒区など
    第五章
    軍事工業地帯だった赤羽、十条、王子
    板橋区・北区
    第六章
    大演習場が広がっていた住宅街
    世田谷区など
    第七章
    大兵器工場だったドームシティ
    文京区
    第八章
    スパイ学校、特攻基地、防空陣地もあった
    練馬区・中野区・荒川区・葛飾区など
    第九章
    多摩地区は軍の航空拠点
    多摩地区
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    戦後80年。今なお残る戦時下東京の痕跡を見て、学ぶ。実際に現地を訪ねていただけるよう、歩行ルートなども紹介。
  • 内容紹介

    団地は軍需工場、公園は飛行場、緑道は軍用線、オブジェは高射砲台座!?
    あの公園・学校・病院・住宅地・道路も軍事施設だった
    戦後80年。今なお残る戦時下東京の痕跡を見て、学ぶ

    戦後80年が経とうとしている現在、日本が戦争を繰り広げ、何百万もの国民が死に、敵国の人々を殺してきた日々を記憶する人は少なくなりました。
    戦前の東京は、軍の施設が密集する軍都の中の軍都、「大軍都」でした。戦後、軍用地のほとんどは転用され、今や軍がいたことすら知らない人も増えています。しかし、丁寧に目を凝らすと、戦争にまつわる建造物や事件の痕跡(戦争遺跡)が、今も当時の記憶を残し続けています。
    本書は、作家で街歩き案内人も務める著者が23区と多摩地区に今なお残る戦時下東京の痕跡を解説。実際に現地を訪ねていただけるよう、歩行ルートなども紹介しています。
    中学・高校の調べ学習として、戦争と平和の問題を考えるきっかけにもなる一冊です。
    ※本書は2014年に発刊した『大軍都・東京を歩く』(朝日新書)をベースに、10年間の変化のほか、前著では紹介できなかった施設なども取り込み、また新たに多摩地区も対象に広げ、書き下ろしたものです。

    【目 次】
    まえがき
    第一章
    軍に囲まれていた皇居と海軍発祥の地
    皇居周辺と築地地区
    第二章
    軍の街だった赤坂・六本木・青山
    港区など
    第三章
    陸軍の学校が集まり、いまだに謎も残る地
    新宿区
    第四章
    練兵場だった代々木公園/海軍施設だらけ芝公園
    渋谷区・目黒区など
    第五章
    軍事工業地帯だった赤羽、十条、王子
    板橋区・北区
    第六章
    大演習場が広がっていた住宅街
    世田谷区など
    第七章
    大兵器工場だったドームシティ
    文京区
    第八章
    スパイ学校、特攻基地、防空陣地もあった
    練馬区・中野区・荒川区・葛飾区など
    第九章
    多摩地区は軍の航空拠点
    多摩地区
    あとがき

    図書館選書
    作家で街歩き案内人も務める著者が23区と多摩地区に今なお残る戦時下東京の痕跡を解説。実際に現地を訪ねていただけるよう、歩行ルートなども紹介。
    学校の調べ学習として、戦争と平和の問題を考えるきっかけ…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 涼(クロダ リョウ)
    作家・江戸歩き案内人。各地の歴史の痕跡を、歩いて、探して見出すことにこだわっている。江戸・東京23区内に詳しいが、近年は全国の城下町紹介など地方にも力を入れている。執筆のみならず散策講師も年数十日務める。「おはよう日本」「タモリ倶楽部」「美の壷」などテレビ出演も多数
  • 著者について

    黒田 涼 (クロダ リョウ)
    黒田 涼(くろだ りょう)
    作家・江戸歩き案内人。各地の歴史の痕跡を、歩いて、探して見出すことにこだわっている。江戸・東京23区内に詳しいが、近年は全国の城下町紹介など地方にも力を入れている。執筆のみならず散策講師も年数十日務める。「おはよう日本」「タモリ倶楽部」「美の壺」などテレビ出演も多数。
    主な著書に「新発見! 江戸城を歩く」「江戸の大名屋敷を歩く」「江戸の神社・お寺を歩く」(以上祥伝社新書)、「段差ゼロの東京歴史さんぽ」(オレンジページ)「日本百城下町」(笠間書院)。

大軍都東京―忘れられた日本の戦争遺跡を訪ねる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:黒田 涼(著)
発行年月日:2025/02/05
ISBN-10:430571034X
ISBN-13:9784305710345
判型:B6
発売社名:笠間書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:19cm
他の笠間書院の書籍を探す

    笠間書院 大軍都東京―忘れられた日本の戦争遺跡を訪ねる [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!