春の台(うてな)―歌集(やまなみ叢書〈第107篇〉) [単行本]
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春の台(うてな)―歌集(やまなみ叢書〈第107篇〉) [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2024/12/06
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春の台(うてな)―歌集(やまなみ叢書〈第107篇〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    心臓を患う夫との尺八と箏の二重奏。子供や孫たちとの歳月に登山や自然観察などから生まれる歌が寄り添う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一 黒木(師の碑;三絃と箏(地唄では三味線を三絃とも言う) ほか)
    二 縦走(山桃;祖母 ほか)
    三 四季(夏の日々;母 ほか)
    四 海峡(長の子;落ち柿 ほか)
    五 過客(井戸水;父 ほか)
  • 内容紹介

    《流れゆく老いの暮しのアクセント「春の台(うてな)」は真っ赤な椿》

    心臓を患う夫との尺八と筝の二重奏
    子供や孫たちとの歳月に
    登山や自然観察などから生まれる歌が寄り添う


    【収録歌より】
    泡立ち草の黄の帯すすきの白き帯宝満の土手に秋はとどまる
    チェーンソー聞き続けたる晩年の父親の耳遠くなりたり
    子の声を聞きたき日には亡き母もかくありしかと思ふ 立秋
    ふるさとで迎へし朝のまどろみに聞きなれし母の雨戸くる音
    何もいらぬ十分食べたと食を辞し九十二歳の母は逝きたり
  • 著者について

    上田貴代 (ウエダ タカヨ)
    昭和十六年十一月 兵庫県神戸市で出生
    昭和三十七年   神戸山手女子短期大学卒業
    昭和五十一年三月 やまなみ短歌会に入会
    平成二十九年   やまなみ賞受賞
    現在福岡県小郡市在住

春の台(うてな)―歌集(やまなみ叢書〈第107篇〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆侃侃房
著者名:上田 貴代(著)
発行年月日:2024/11/30
ISBN-10:4863856520
ISBN-13:9784863856523
判型:A5
発売社名:書肆侃侃房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:20cm
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