パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生 [単行本]
    • パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生 [単行本]

    • ¥7,480225 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004002377

パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥7,480(税込)
ゴールドポイント:225 ゴールドポイント(3%還元)(¥225相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2024/12/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    残された膨大な日記と手紙、インタビューから謎のベールに包まれたサスペンスの巨匠の全貌に迫る。生まれながらに背徳と残虐、愛への渇望に苦しむ「愛される」よりも「愛する」を選んだ孤独の女性作家。生誕100年を迎え、いま明らかにされる苦悩と野心、ゆがんだ愛。母親への愛憎のすべては小説作品の中に埋め込まれた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    彷徨い続ける者 1921以前
    暗い星のもとに 1921‐1927
    ばらばらな家族 1927‐1933
    抑圧 1933‐1938
    自由の味 1938‐1940
    愛の遍歴 1940‐1942
    自分という牢獄 1942‐1943
    念入りに培われたボヘミアン 1943‐1945
    未知のかすかな恐怖 1945‐1948
    愛しのヴァージニアたち 1945‐1948
    ヤドー、シャドー、シャドー、ヤドー! 1948
    わたしはひと目で恋に落ちた 1948‐1949
    どの街にもキャロルはいる 1949‐1951
    ふたつのアイデンティティ 犠牲者にして殺人者 1951‐1953
    パット・H 別名リプリー 1953‐1955
    内なる妖怪の支配 1955‐1958
    愛しすぎた男 1958‐1959
    法を破る人々へのひそやかなる好意 1959‐1960
    究極の神経症 1960‐1962
    しがらみからの自由 1962‐1964〔ほか〕
  • 内容紹介

    残された膨大な日記と手紙、インタビューから
    謎のベールに包まれたサスペンスの巨匠の全貌に迫る

    生まれながらに背徳と残虐、愛への渇望に苦しむ。「愛される」よりも「愛する」を選んだ孤独の女性作家。生誕100年を迎え、いま明らかにされる苦悩と野心、ゆがんだ愛。母親への愛憎のすべては小説作品の中に埋め込まれた――。

    ハイスミスが保管していた資料、友人、敵、仲間の思い出、そして強迫観念的な人生の貴重な記録。
    ーーFinancial Times紙

    力強く、時に美しい伝記であり、1ページたりとも無駄がない。細部の積み重ねにより、20世紀の偉大な作家の忘れがたい肖像を生み出している。
    ーーNew Statesman紙

    ハイスミスは、彼女のいたずら好きなヒーローと同じように、逸脱した風変わりな人だった。
    ーーJ. G. Ballard, Daily Telegraph Summer Reads


    トルーマン・カポーティが絶賛した才能
    20世紀を代表する作家 パトリシア・ハイスミス
    代表作
    『キャロル』自らの体験を基に男性作家名で発表したレズビアン小説
    『見知らぬ乗客』ヒッチコックによって映画化された長編デビュー作
    『太陽がいっぱい』アラン・ドロン主演で知られる名作映画の原作

    パトリシア・ハイスミス Patricia Highsmith (1921~1995)
    別名クレア・モーガン。アメリカの女性作家。テキサス州フォートワースに生まれるが、生涯の大半をヨーロッパ大陸で過ごし、最終的にはスイスのロカルノで病死する。父親はジェイ・バーナード・プラングマン、母親はメアリー・コーツ。後に母親がスタンリー・ハイスミスと結婚したことにより、ハイスミス姓となる。最初の長編『見知らぬ乗客』がヒッチコック監督に、第三作目『太陽がいっぱい』がルネ・クレマン監督によって映画化され、作家としての地位を確立する。「不安の詩人」と評された彼女の作風はアメリカよりもむしろヨーロッパで先に受け入れられた。またクレア・モーガン名義で自らの恋愛体験をもとにしたレズビアンロマンス小説『ザ・ブライス・オブ・ソルト(後に『キャロル』)』を発表し、こちらもトッド・ヘインズ監督によって映画化された。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウィルソン,アンドリュー(ウィルソン,アンドリュー/Wilson,Andrew)
    イギリスのジャーナリスト、小説家、伝記作家。「オブザーバー」、「デイリー・テレグラフ」、「ザ・ガーディアン」といった一流紙で活躍後、ハイスミスの伝記で伝記作家としてデビュー。本書『パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生』は2004年度エドガー・アラン・ポー賞を受賞している

    柿沼 瑛子(カキヌマ エイコ)
    英米文学翻訳家
  • 著者について

    アンドリュー・ウィルソン (アンドリューウィルソン)
    イギリスのジャーナリスト、小説家、伝記作家。「オブザーバー」、「デイリー・テレグラフ」、「ザ・ガーディアン」といった一流紙で活躍後、ハイスミスの伝記で伝記作家としてデビュー。ハイスミス以外にもハロルド・ロビンズ、シルヴィア・プラス、アレキサンダー・マックイーンなどの伝記を手掛ける。本書『パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生』は2004年度エドガー・アラン・ポー賞を受賞している。

    柿沼瑛子 (カキヌマエイコ)
    英米文学翻訳家。主訳書『妄想の世界史 10の奇想天外な話』(ビクトリア・シェパード)、『誰?』(アルジス・バドリス)、『Gストリング殺人事件』(ジプシー・ローズ・リー)、『魔術師の帝国』(C・A・スミス、共訳)、『わが愛しのホームズ』(ローズ・ピアシー)、『キャロル』(パトリシア・ハイスミス)、『ヴァンパイア・クロニクルズ』シリーズ/『眠り姫』シリーズ(アン・ライス)など訳書多数。

パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆侃侃房
著者名:アンドリュー ウィルソン(著)/柿沼 瑛子(訳)
発行年月日:2024/12/01
ISBN-10:4863856547
ISBN-13:9784863856547
判型:A5
発売社名:書肆侃侃房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:712ページ
縦:21cm
その他: 原書名: BEAUTIFUL SHADOW: A Life〈Wilson,Andrew〉
他のその他の書籍を探す

    その他 パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!