親身に寄り添うリード力 [単行本]
    • 親身に寄り添うリード力 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009004002393

親身に寄り添うリード力 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:竹書房
販売開始日: 2025/03/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

親身に寄り添うリード力 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    優しすぎると言われても型にはめず、「キャッチングは愛」の精神で見守り、選手たちを正しくリードする新時代の指導論!
  • 目次

    ■目次

    第一章 ピアノ少年が「甲子園監督」になるまで
    人生で初めて敗北感を味わった瞬間/生涯忘れることができないミス/「いつ何時、誰の球でも受ける」 それがブルペンキャッチャーの誇り ほか

    第二章 新世紀に吹いてきた新しい風
    吉田洸二監督が春にめっぽう強い理由/円熟味を増す「守り勝つ野球」の創成館・稙田龍生監督/素直な心でライバル監督から学ぶ姿勢が必要 ほか

    第三章 長崎日大の人作り
    選手と一対一でパフェを食べ、ラーメンをすする/「野球とは、家に帰ってくるスポーツ」卒業生が帰る場所を作りたい/監督自ら味噌汁を振る舞う理由 ほか

    第四章 長崎日大のチーム作り
    最初にグラウンドに来て、最後にグラウンドを去る/全選手に目が行き届くラン&アップの時間を大切に/成功と失敗が背中合わせの「言葉の暗示」 ほか

    第五章 実戦力と判断力をブラッシュアップ
    試合に強い選手を作る方法/「実戦力」を強化するボール回し/明徳義塾の外野手に見る「外野守備の基本」/長崎日大の「低投ゴー」 ほか

    第六章 捕手論「ヒラヤマの方程式」
    空振り三振はピッチャーの力、見逃し三振はキャッチャーの力/「キャッチングは愛だ」/牽制に込められた3つの意味と効果 ほか

    第七章 ピッチャーは投げてナンボ
    チームに勝利をもたらすエース育成論/「ピッチャーは投げてナンボ」故障防止ルールへの私見/変化球への先入観は捨てるべき ほか
  • 出版社からのコメント

    毎日味噌汁を監督自身が作って選手たちに振る舞う。自らブルペンに入って投手の球を受ける。なぜ、優しくても長崎日大は勝てるのか?
  • 内容紹介

    ・味噌汁を自ら作り、選手に振る舞う
    ・ブルペンでは全投手の球を受ける
    ・選手と一対一でパフェを食べ、ラーメンをすする
    ・最初にグラウンドに来て、最後にグラウンドを去る

    優しすぎると言われても型にはめず、
    「キャッチングは愛」の精神で見守り、
    選手たちを正しくリードする、
    新時代の指導論!

    著者は、以下のように述べています。

    私に対して「優しすぎる」といったご指摘をいただくことも少なくはない。私としては当然、戦いには勝ちたいという一心でやっている。試合の中で最優先しなければいけないのは勝利なので、もちろん温情だけで上級生を試合に出すこともない。しかし、他人から見れば“それが甘さだよ”と思われる部分はあるのかもしれない。
    座右の銘と言っては大袈裟すぎるかもしれないが、私は「積小為大」という言葉を大事にしている。小を積んで大を為す。選手の頃から能力のなさを自覚していた私は、小さなことをコツコツ積み重ねながら野球人生を歩んできた。決してスポットライトの当たる表舞台に立っていたわけではないが、そういう生き方が私の武器だとも思っている。
    そのあたりの人間性も含め、本書では野球に対する私の考えや思いをいろいろと吐き出してみようと思う。そうすることで、読者のみなさまに何かしらのヒントを投げかけることができれば嬉しいし、私自身にも新しい発見があるかもしれない――本文より
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平山 清一郎(ヒラヤマ セイイチロウ)
    1979年8月8日生まれ、長崎県五島市出身。長崎日大高校から日本大学に進学。現役時代は捕手としてプレーし、高校3年春に九州大会で優勝するも甲子園出場はならず。大学では3年春からリーグ戦のメンバー入りを果たし、4年春の東都大学リーグで優勝。大学を卒業後の2002年に長崎日大コーチに就任し、2003、07年と2度の夏の甲子園出場に貢献する。2008年からは部長を務め、2009、10年の夏に連続で甲子園に出場。2018年8月に監督に就任し、2021年秋から6季連続で九州大会に出場。2022年からは2年連続でセンバツ甲子園出場を果たした。部長時代の教え子には、大瀬良大地投手(広島東洋カープ)らがいる。地歴公民科教諭
  • 著者について

    平山清一郎 (ヒラヤマセイイチロウ)
    平山 清一郎(ひらやま・せいいちろう)
    1979年8月8日生まれ、長崎県五島市出身。長崎日大高校から日本大学に進学。現役時代は捕手としてプレーし、高校3年春に九州大会で優勝するも甲子園出場はならず。大学では3年春からリーグ戦のメンバー入りを果たし、4年春の東都大学リーグで優勝。大学を卒業後の2002年に長崎日大コーチに就任し、2003、07年と2度の夏の甲子園出場に貢献する。2008年からは部長を務め、2009、10年の夏に連続で甲子園に出場。2018年8月に監督に就任し、2021年秋から6季連続で九州大会に出場。2022年からは2年連続でセンバツ甲子園出場を果たした。部長時代の教え子には、大瀬良大地投手(広島東洋カープ)らがいる。地歴公民科教諭

親身に寄り添うリード力 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:平山 清一郎(著)
発行年月日:2025/03/14
ISBN-10:480194373X
ISBN-13:9784801943735
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:279g
他の竹書房の書籍を探す

    竹書房 親身に寄り添うリード力 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!