博物館・美術館の世界史〈2〉18~19世紀 ヨーロッパの時代 [単行本]
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博物館・美術館の世界史〈2〉18~19世紀 ヨーロッパの時代 [単行本]



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出版社:東京堂出版
販売開始日: 2024/12/27
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博物館・美術館の世界史〈2〉18~19世紀 ヨーロッパの時代 の 商品概要

  • 目次

    第Ⅳ部 フランスの時代 一七八九~一八一五年
    12 革命型博物館・美術館のモデル、「フランス美術館」の誕生
    13 ルーヴルとヴェルサイユ――「解放された」傑作の美術館と「国の栄光のモニュメント」
    14 ナポレオン美術館―― 戦争に生まれ、戦争に死んだ「モニュメントの中のモニュメント」
    15 国立自然史博物館――自然史キャビネットから生命・地球科学の実験室へ
    16 有用な学問――工芸院、解剖学キャビネット、砲兵博物館
    17 フランス記念物博物館――歴史、芸術、国家
    18 フランスの博物館・美術館政策――フランスとヨーロッパ
    19 革命と帝国の遺産――美術品の再分配と博物館・美術館の新たな位置づけ

    第V部 ヨーロッパ各国の博物館・美術館 一八一五~五〇年
    20 スペイン――プラド美術館、王立から国立の美術館へ
    21 イギリス
     1.大英博物館の変容
     2.ナショナル・ギャラリー――美術館となった個人コレクション
     3.大英博物館――古代美術と自然史
     4.ロンドンとその他の地域、美術館、学術系博物館
    22 フランス 
     1.ルーヴル――歴史的観点の導入
     2.分類の問題――陶磁器と民族誌学
     3.国家史――ヴェルサイユとクリュニー
     4.絵画――歴史の勝利
    23 ドイツ
     1.都市の収集家たち、ブルジョワの美術館
         ――フランクフルト、ケルン、ライプツィヒ、ボアスレー・コレクション
     2.ミュンヘン――ロマン主義と古典主義
     3.ベルリン――古典主義対ロマン主義
     4.芸術、歴史、自然
         ――ベルリンからドレスデン、ニュルンベルク、マインツを経てミュンヘンへ
    24 デンマークの革新――考古学、歴史学、民族誌学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ポミアン,クシシトフ(ポミアン,クシシトフ/Pomian,Krzysztof)
    1934年、ワルシャワ生まれ。歴史学者。フランス国立科学研究センター(CNRS)に勤務。CNRSで勤務するかたわら、社会科学高等研究院(EHESS)、エコール・デュ・ルーヴル(´Ecole du Louvre)、ジュネーブ大学、ルーヴル美術館など、国内外で教鞭をとる。現在、CNRSの名誉研究ディレクター、ニコラウス・コペルニクス大学名誉教授、ブリュッセルのヨーロッパ博物館サイエンティフィック・ディレクター

    水嶋 英治(ミズシマ エイジ)
    1956年、横浜生まれ。現在、長崎歴史文化博物館館長、博士(世界遺産学)。前職は筑波大学図書館情報メディア系教授。専門は博物館学、文化遺産学
  • 著者について

    クシシトフ・ポミアン
    1934年、ワルシャワ生まれ。歴史学者。フランス国立科学研究センター(CNRS)に勤務。CNRSで勤務するかたわら、社会科学高等研究院(EHESS)、エコール・デュ・ルーヴル(École du Louvre)、ジュネーブ大学、ルーヴル美術館など、国内外で教鞭をとる。現在、CNRSの名誉研究ディレクター、ニコラウス・コペルニク大学名誉教授、ブリュッセルのヨーロッパ博物館サイエンティフィック・ディレクター。博物館とコレクションの世界史に関して100を超える論文を発表している。邦訳に『コレクション――趣味と好奇心の歴史人類学』(吉田城・吉田典子訳、平凡社、1992年)、『ヨーロッパとは何か――分断と統合の1500年 増補』(松村剛訳、平凡社、2002年)がある。

    水嶋英治 (ミズシマ)
    1956年、横浜生まれ。現在、長崎歴史文化博物館館長、日本ミュージアム・マネージメント学会会長。博士(世界遺産学)。前職は筑波大学図書館情報メディア系教授。専門は博物館学、文化遺産学。主な訳書に『博物館学への招待』 (リュック・ブノワ著、文庫クセジュ、2002年)、『世界遺産』(ドミニック・オドルリ、ラファエル・スシエ、リュック・ヴィラール、文庫クセジュ、2005年)、『博物館学・美術館学・文化遺産学 基礎概念事典』(フランソワ・メレス、アンドレ・デバレ、東京堂出版、2022年)ほか。編著書に『博物館学 I~IV巻』(学文社、2012~2013年)、『Museums, ethics and cultural heritage』(Routledge 2016)、『History of Museology : Key authors of museological theory』(ICOM/ICOFOM, 2019)、『Dictionnaire de Muséologie』(ICOM/ALMAND COLIN, 2022)、『展示の美学』(東京堂出版、2023年)ほか。

    鹿島 茂 (カシマ シゲル)
    フランス文学者、評論家、エッセイスト、明治大学国際日本学部教授。1949年横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は19世紀フランスの社会・小説。古書コレクターとしても知られる。主な著書に『馬車が買いたい!』『モンマルトル風俗事典』(以上 白水社)、『子供より古書が大事と思いたい』(文春文庫)、『文学的パリガイド』『フランス文学は役に立つ』(以上 日本放送出版協会)、『パリ五段活用』『パリの日本人』(以上 中公文庫)、『大読書日記』(青土社)ほか多数。

博物館・美術館の世界史〈2〉18~19世紀 ヨーロッパの時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京堂出版
著者名:クシシトフ ポミアン(著)/水嶋 英治(監訳)/笠井 かおり(訳)/新行内 美和(訳)/陶山 伊知郎(訳)/田久保 麻理(訳)/田中 孝樹(訳)/千葉 洋(訳)/手束 紀子(訳)/前原 克彦(訳)/丸山 有美(訳)
発行年月日:2025/01/10
ISBN-10:4490210884
ISBN-13:9784490210880
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:528ページ
縦:27cm
その他: 原書名: LE MUS´EE, UNE HISTOIRE MONDIALE II. L'ancrage europ´een,1789-1850〈Pomian,Krzysztof〉
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