検証 空母戦―日米英海軍の空母運用構想の発展と戦闘記録 [単行本]
    • 検証 空母戦―日米英海軍の空母運用構想の発展と戦闘記録 [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月2日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
検証 空母戦―日米英海軍の空母運用構想の発展と戦闘記録 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004002907

検証 空母戦―日米英海軍の空母運用構想の発展と戦闘記録 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月2日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2025/01/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

検証 空母戦―日米英海軍の空母運用構想の発展と戦闘記録 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界初、航空母艦同士の戦いの全貌。設計思想や船体構造、航行や艦載機の発艦・着艦に伴う技術、格納庫の仕組みや整備員の稼働状況、ハトの運用に至るまで様々な観点から分析。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 空母運用の基本―作戦・戦闘機能(航法と通信;フライト・オペレーション;艦載機;敵の発見;来襲する敵機の探知;航空攻撃;対空防御;戦闘機の誘導指揮;兵站)
    第2部 第二次世界大戦の空母戦(大戦初期の偵察と急襲;珊瑚海海戦;ミッドウェー海戦;ペデスタル作戦;東部ソロモン海戦;サンタ・クルーズ諸島沖海戦;フィリピン海海戦;レイテ湾海戦;国力から見た空母運用)
    第3部 空母運用の再検証―用兵術の進化(戦闘モデル;集中と分散;戦闘機と爆撃機の比率;戦艦と空母の比較―長所と短所;飛行甲板の装甲化と航空兵力の規模;大口径対空砲の有効性;第二次世界大戦の設計を再考する;空母の運用術;第二次世界大戦後の展開)
    付録 第二次世界大戦後の展開
  • 出版社からのコメント

    日米英の航空母艦の運用構想の発展と実際の戦闘を描く。設計思想や船体構造、艦載機の発着、格納庫の仕組み、整備員の稼働状況を分析
  • 内容紹介

    太平洋戦争では世界初の航空母艦同士の戦闘が行われた。第一次世界大戦からの戦間期での日米英の空母の運用構想の発展と第二次世界大戦下での実際の戦闘を描く。空母の設計思想や船体構造・航行、艦載機の発艦・着陸に伴う技術、格納庫の仕組みや整備員の稼働状況、ハトの運用に至るまで様々な観点から分析する

    目次

     
      
     第1部 空母運用の基本―作戦・戦闘機能

    第1章 航法と通信

    コラム 空母鳩  
     
    コラム 無線機

    第2章 フライト・オペレーション

    第3章 艦載機

    第4章 敵の発見
    コラム レーダー

    第5章 来襲する敵機の探知
     
    第6章 航空攻撃

    第7章 対空防御

    第8章 戦闘機の誘導指揮

    第9章 兵 站
     
     第2部 第二次世界大戦の空母戦

    第10章 大戦初期の偵察と急襲

    第11章 珊瑚海海戦

    第12章 ミッドウェー海戦
    コラム 指揮官たち 
     
    第13章 ペデスタル作戦

    第14章 東部ソロモン海戦

    第15章 サンタ・クルーズ諸島沖海戦

    第16章 フィリピン海海戦

    第17章 レイテ湾海戦

    第18章 国力から見た空母運用

     第3部 空母運用の再検証―用兵術の進化

    第19章 戦闘モデル

    第20章 集中と分散

    第21章 戦闘機と爆撃機の比率

    第22章 戦艦と空母の比較――長所と短所

    第23章 飛行甲板の装甲化と航空兵力の規模

    第24章 大口径高射砲の有効性

    第25章 第二次世界大戦の空母の設計を再考する

    第26章 空母の運用術
     
    第27章 空母運用の進化

    付録 第二次世界大戦後の展開

    訳者あとがき  
    出典に関する注記     参考文献     索 引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サレンダー,ラース(サレンダー,ラース/Celander,Lars)
    1954年、スウェーデン・ヨーテボリ生まれ。チャルマース工科大学(Chalmers University of Technology)にて78年、物理学の修士号を取得。システム・エンジニアとして兵役に就き、さまざまなレーダー、ミサイル、銃などの運用経験を積んだ後、レーダーと無線通信システムの設計エンジニアとして数年間勤務。自家用パイロットの訓練を受け、熱心なヨットレーサーでもある。スイス、アメリカ。ドイツ、カナダに在住

    川村 幸城(カワムラ コウキ)
    慶應義塾大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。防衛大学校総合安全保障研究科後期課程を修了し、博士号(安全保障学)を取得。現在、陸上自衛隊教育訓練研究本部に勤務(1等陸佐)
  • 著者について

    ラース・サレンダー
    ラース・サレンダー1954年、スウェーデン・ヨーテボリ生まれ。チャルマース工科大学(Chalmers University of Technology)にて78年、物理学の修士号を取得。システム・エンジニアとして兵役に就き、さまざまなレーダー、ミサイル、銃などの運用経験を積んだ後、レーダーと無線通信システムの設計エンジニアとして数年間勤務。自家用パイロットの訓練を受け、熱心なヨットレーサーでもある。スイス、アメリカ。ドイツ、カナダに在住。著作にHow Drones Fight: How Small Drones Are Revolutionizing Warfareほかに技術的トピックに関する著書がある。

    川村幸城 (カワムラコウキ)
    川村幸城慶應義塾大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。防衛大学校総合安全保障研究科後期課程を修了し、博士号(安全保障学)を取得。現在、陸上自衛隊教育訓練研究本部に勤務(1等陸佐)。訳書にサンドラー他『防衛の経済学』(共訳、日本評論社)、デルモンテ『AI、兵器、戦争の未来』(東洋経済新報社)、フリン他『戦場――元国家安全保障担当補佐官による告発』、グリギエル他『不穏なフロンティアの大戦略――辺境をめぐる攻防と地政学的考察』(監訳 奥山真司)、マクフェイト『戦争の新しい10のルール:慢性的無秩序の時代に勝利をつかむ方法』、デイヴィス『陰の戦争――アメリカ・ロシア・中国のサイバー戦略』(以上、中央公論新社)がある。

検証 空母戦―日米英海軍の空母運用構想の発展と戦闘記録 の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:L. サレンダー(著)/川村 幸城(訳)
発行年月日:2025/01/10
ISBN-10:4120058727
ISBN-13:9784120058721
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:20cm
その他: 原書名: How Carriers Fought:Carrier Operations in World War II〈Celander,Lars〉
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 検証 空母戦―日米英海軍の空母運用構想の発展と戦闘記録 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!