ドイツ=ロシアの世紀1900-2022〈下〉 [単行本]
    • ドイツ=ロシアの世紀1900-2022〈下〉 [単行本]

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ドイツ=ロシアの世紀1900-2022〈下〉 [単行本]
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ドイツ=ロシアの世紀1900-2022〈下〉 [単行本]



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出版社:白水社
販売開始日: 2025/02/04
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ドイツ=ロシアの世紀1900-2022〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドイツ・ノンフィクション書籍賞最終候補。世紀にまたがる革命と戦争、隔絶と交流の歴史。最新の研究成果と物語性を兼ね備え、現代の喫緊の諸課題にも示唆に富んだ歴史書。戦後ドイツ外交史研究の権威による新視点。
  • 目次

    [目次]
    凡例
    第3部:テロルと暴力
       第6章:勝者と敗者 
        東ドイツにおける逃避と追放、スターリン主義のテロル 
       第7章:フラッシュバック 
        想起の文化と全体主義による暴力の経験                  

    第4部:隔絶と交流 
       第1章:アンビバレントな時代 
        ラパロ時代の独露の邂逅 
       第2章:全体主義的独裁に直面して 
        スターリンのヒトラーへの求愛とスペインでの代理戦争 
       第3章:不自然な同盟 
        ヒトラー=スターリン協定から「バルバロッサ作戦」へ    
       第4章:強制された協力 
        敗戦後の賠償とデモンタージュの経験 
       第5章:冷戦下の三国関係 
        政治的危機と接近、経済外交と文化の架け橋   
       第6章:ゴルバチョフのペレストロイカ 
        「兄弟同盟」の亀裂とボンの関係改善 
       第7章:東方政策から「凍結」政策へ 
        ポスト・ソ連時代におけるパートナー関係から
    対決へ 
    第8章:時代の転換? 
        プーチンのウクライナ戦争とドイツ人 

    第5部:結論 
        ドイツ=ロシアの世紀 総決算と選択肢 

    謝辞 
    訳者解説 
    口絵写真クレジット 
    略語一覧 
    註 
    人名索引  
  • 出版社からのコメント

    世紀にまたがる革命と戦争、外交と分断の歴史。最新の研究成果と物語性を兼ね備え、現代の喫緊の諸課題にも示唆に富んだ歴史書。
  • 内容紹介

    独露関係史の第一人者による「新しい世界史」

    本書は二十~二十一世紀の世界史を、百年以上にわたる独露(ソ連)の関係を中心に論じた歴史書。一般的に二十世紀は「アメリカの世紀」として評価される。しかし、二十世紀の国際政治は独露(ソ連)の関係からも大きな影響を受けてきた。本書は、二十世紀を規定した革命や戦争やテロル、独裁と民主主義の経験、社会変動や国際協調の進展(ないしその失敗)を、独露(ソ連)を舞台に論じ、二十世紀を「ドイツ=ロシアの世紀」として描き出す。ヒトラーとスターリン、コールとゴルバチョフ、メルケルとプーチンなど数多の登場人物の関係からウクライナ戦争に至るまで、多角的に詳述する。まさに二十世紀の「新しい世界史」と呼べる内容だ。
    世紀にまたがる革命と戦争、隔絶と交流の歴史。最新の研究成果と物語性を兼ね備え、現代の喫緊の諸課題にも示唆に富んだ歴史書。NDR(北ドイツ放送)が選ぶノンフィクション書籍賞最終候補作品。
    著者はロストック大学正教授。ドイツとロシア・東欧・近現代史専攻。戦後ドイツ外交史研究を牽引する歴史家。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊豆田 俊輔(イズタ シュンスケ)
    獨協大学外国語学部ドイツ語学科准教授。専門は東ドイツ史、ドイツ現代史。東京大学大学院総合文化研究科単位取得満期退学。博士(学術)

    クロイツベルガー,シュテファン(クロイツベルガー,シュテファン/Creuzberger,Stefan)
    1961年生まれ。ロストック大学教授。ドイツとロシア・東欧の近現代史の教鞭をとる。1990年代初頭にモスクワに留学後、ボン大学で東ドイツの駐独ソ連軍政当局に関する研究で博士号を取得。雑誌『東欧(Osteuropa)』の副編集長を務めつつ、ドイツ国内外の大学で研究を続けた。この時期からテーマの中心は西ドイツの冷戦文化に移っている。2007年には教授資格論文を提出して資格を取得。またドイツ外務省の外交史料編纂にも携わっている。独露関係史についての第一人者であるとともに、戦後ドイツ外交史研究を牽引する歴史家
  • 著者について

    シュテファン・クロイツベルガー (シュテファン クロイツベルガー)
    1961年生まれ。ロストック大学教授。ドイツとロシア・東欧の近現代史の教鞭をとる。1990年代初頭にモスクワに留学後、ボン大学で東ドイツの駐独ソ連軍政当局に関する研究で博士号を取得。雑誌『東欧(Osteuropa)』の副編集長を務めつつ、ドイツ国内外の大学で研究を続けた。この時期からテーマの中心は西ドイツの冷戦文化に移っている。2007年には教授資格論文を提出して資格を取得。またドイツ外務省の外交史料編纂にも携わっている。独露関係史についての第一人者であるとともに、戦後ドイツ外交史研究を牽引する歴史家。

    伊豆田 俊輔 (イズタ シュンスケ)
    獨協大学外国語学部ドイツ語学科准教授。専門は東ドイツ史、ドイツ現代史。東京大学大学院総合文化研究科単位取得満期退学。博士(学術)。 主要著書・訳書 水野博子/川喜田敦子編『ドイツ国民の境界──近現代史の時空から』(分担執筆、山川出版社) 歴史学研究会編『「歴史総合」をつむぐ:新しい歴史実践へのいざない』(分担執筆、東京大学出版会) U・メーラート『東ドイツ史 1945-1990』(白水社) R・ダーントン『検閲官のお仕事』(共訳、みすず書房)

ドイツ=ロシアの世紀1900-2022〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:シュテファン クロイツベルガー(著)/伊豆田 俊輔(訳)
発行年月日:2025/02/10
ISBN-10:456009148X
ISBN-13:9784560091487
判型:B6
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:370ページ
その他: 原書名: DAS DEUTSCH-RUSSISCHE JAHRHUNDERT GESCHICHTE EINER BESONDEREN BEZIEHUNG〈Creuzberger,Stefan〉
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