2024年 出版再販・流通白書 No.27 [単行本]

販売休止中です

    • 2024年 出版再販・流通白書 No.27 [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
2024年 出版再販・流通白書 No.27 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009004003301

2024年 出版再販・流通白書 No.27 [単行本]

出版流通改善協議会(著・文・その他)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:日本書籍出版協会
販売開始日: 2025/01/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

2024年 出版再販・流通白書 No.27 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    1.特集
    出版配送の現況と課題(田仲幹弘)
    なぜ政府の書店支援が盛んになったのか(星野渉)
    経産省書店活性化へ課題を整理(全国書店新聞10月15日1面)
    書店主導の流通改革で目指すこと(成相裕幸)
    「能登半島視察」と〈日本出版クラブ震災対策室〉の発足(相賀昌宏)
    街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟について(出版文化産業振興財団(JPIC))
    齋藤経産大臣4書店代表と「車座ヒアリング」(新文化4月25日2面)
    書店在庫の横断検索システムを一般公開(出版文化産業振興財団(JPIC))
    「BOOKMEETSNEXT2024」開催(出版文化産業振興財団(JPIC))
    情報インフラ改善への手応え(渡辺政信)
    読書困難者の読書環境を整備し、出版者のアクセシビリティへの取組みを支援するABSC(落合早苗)
    「STOP!海賊版」も海外に拡がる(伊東敦)
    2.業界で取組む弾力運用
    (1)出版社共同企画「謝恩価格本フェア」
    (2)神保町ブックフェスティバル
    (3)上野の森親子ブックフェスタ2024
    (4)KYOTOBOOKSUMMIT(新文化11月28日2面)
    (5)BOOKMARKET24(新文化7月25日2面)
    3.各者の流通改善・弾力運用
    出版業界からの著作物再販ヒアリング議事概要
    「雑誌作成上の留意事項」改訂について
    (1)出版社の取組み
    ①再販制度の弾力運用
    ②時限再販・部分再販
    ③流通改善の取組み
    ④河出書房新社高額7点を時限再販(新文化10月10日2面)
    (2)取次の取組み
    ①中央社
    ②トーハン
    ③日教販
    ④日本出版販売
    ⑤楽天ブックスネットワーク
    ⑥東京出版物卸業組合(神田村)
    ⑦日本出版取次協会
    (3)書店の取組み
    ①日本書店商業組合連合会
    ②書店大商談会&BOOKEXPO2024
    ③各地のご当地書店大賞&大商談会
    ④九州選書市2024(全国書店新聞11月1日2面)
    4.出版統計
    ①出版物の販売金額(電子書籍含む)
    ②書店数の状況・無書店地域の概要
    ③2024年上半期の出版市場
    5.資料編
    ①書籍返品業務における物流協業で合意(TheBunkaNews4月2日6面)
    ②キャッシュレス問題など課題解決の取組み確認(TheBunkaNews6月4日7面)
    ③右肩上がりの仏書店業界(新文化11月21日1面)
    ④「読書バリアフリー」共同声明(新文化4月18日2面、新文化7月4日2面)
    出版物再販問題略年表
    再販契約の手引き【第7版】
  • 内容紹介

    2024年における出版業界の再販・流通問題を1冊にまとめた白書。業界で取組む弾力運用の他、出版社、取次、書店での取組みを掲載。付録・再販契約の手引き【第7版】

    今号の特集は『出版配送の現況と課題』(日本出版取次協会・田仲幹弘)、『なぜ政府の書店支援が盛んになったのか』(文化通信社・星野渉氏)、『書店主導の流通改革で目指すこと』(出版ジャーナリスト・成相裕幸氏)をはじめとして、能登半島の大地震を受けて活動を再開した〈日本出版クラブ震災対策室〉や『書店在庫の横断検索システムを一般公開』などを収録。その他、『街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟について』や『読書困難者の読書環境を整備し、出版者のアクセシビリティへの取組みを支援するABSC』なども取り上げている。
    今年は出版社の取組み部分をアンケート形式にし、グラフ等でわかりやすくしている。
    また、出版統計には売上データのほか、無書店自治体の推移等も掲載している。

    はじめに
    1.特集
    出版配送の現況と課題(田仲幹弘)
    なぜ政府の書店支援が盛んになったのか(星野渉)
    経産省書店活性化へ課題を整理(全国書店新聞10月15日1面)
    書店主導の流通改革で目指すこと(成相裕幸)
    「能登半島視察」と〈日本出版クラブ震災対策室〉の発足(相賀昌宏)
    街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟について(出版文化産業振興財団(JPIC))
    齋藤経産大臣4書店代表と「車座ヒアリング」(新文化4月25日2面)
    書店在庫の横断検索システムを一般公開(出版文化産業振興財団(JPIC))
    「BOOKMEETSNEXT2024」開催(出版文化産業振興財団(JPIC))
    情報インフラ改善への手応え(渡辺政信)
    読書困難者の読書環境を整備し、出版者のアクセシビリティへの取組みを支援するABSC(落合早苗)
    「STOP!海賊版」も海外に拡がる(伊東敦)
    2.業界で取組む弾力運用
    (1)出版社共同企画「謝恩価格本フェア」
    (2)神保町ブックフェスティバル
    (3)上野の森親子ブックフェスタ2024
    (4)KYOTOBOOKSUMMIT(新文化11月28日2面)
    (5)BOOKMARKET24(新文化7月25日2面)
    3.各者の流通改善・弾力運用
    出版業界からの著作物再販ヒアリング議事概要
    「雑誌作成上の留意事項」改訂について
    (1)出版社の取組み
    ①再販制度の弾力運用
    ②時限再販・部分再販
    ③流通改善の取組み
    (2)取次の取組み
    (3)書店の取組み
    4.出版統計
    ①出版物の販売金額(電子書籍含む)
    ②書店数の状況・無書店地域の概要
    ③2024年上半期の出版市場
    5.資料編
    出版物再販問題略年表
  • 著者について

    出版流通改善協議会 (シュッパンリュウツウカイゼンキョウギカイ)
    日本書籍出版協会、日本雑誌協会、日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会の出版四団体で構成する協議会。再販売価格維持制度(再販制度)の研究やそれに伴う出版流通の改善などに取り組んでいる。

2024年 出版再販・流通白書 No.27 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本書籍出版協会
著者名:出版流通改善協議会(著・文・その他)
発行年月日:2025/01/14
ISBN-13:9784890031658
判型:A4
発売社名:日本書籍出版協会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:総記
付録:有
言語:日本語
ページ数:112ページ
その他:再販契約の手引き【第7版】を付録として収録。同手引きは再販売価格維持拘束に関する出版界の歴史や出版社や取次、書店における「再販売価格維持契約書」のひな型も収録している。また、部分再販、時限再販等の取り扱いや表示例なども記載。
他の日本書籍出版協会の書籍を探す

    日本書籍出版協会 2024年 出版再販・流通白書 No.27 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!