築基功 一生できる気功術 [単行本]

築基功 一生できる気功術 [単行本] の 商品概要

• 目次

  築基功論（序に代えて）
  第Ⅰ章　気功の基本知識
  　I-1　“気”の学説
  　I-2　経絡・ツボ学説
  　　①経絡学説　⒜ 経絡系統　⒝ 経絡の活性化
  　　②ツボ学説　⒜ ツボ系統　⒝ ツボの活性化
  　I-3　気功活動の定義
  　I-4　気功修練の三きまりとその操作
  　　①きまり一　調心　内向状態
  　　② きまり二　調息　 ５：４数息呼吸法＋呼吸、動作同調
  　　③ きまり三　調身　 基本姿勢・聴号令動法・放松状態⇔内向状態
  　I-5　行気功法
  
  第Ⅱ章　築基功 ─ 一生できる気功術
  　II-1　築基功－準備、疎通
  　　築基功－準備　⒜ 基本姿勢　⒝ 放松功
  　　築基功－疎通
  　　　第１功法　手回し
  　　　第２功法　前後叩き　⒜ 肩（肩井）・背骨（脊中）⒝ 胸（膻中）・腰椎（命門）⒞ 付け根（環跳）・尾骨（長強）
  　　　第３功法　両側（足、脊髄）叩き　⒜ 足⒝ 脊髄
  　　　第４功法　洗い　⒜ 浴手⒝ 浴頭⒞ 浴面⒟ 浴耳⒠ 浴頚
  　II-2　築基功－内収、収功
  　　　第１功法　貫気
  　　　第２功法　導気
  　　　第３功法　循気　⒜ 頭回し⒝ 腰回し⒞ 膝回し⒟ 指曲げ
  　　築基功－収功
  　II-3　一生できる気功術 ─ 築基功　⒜ 人生100年時代に相応しい気功術⒝ 座式築基功、躺式築基功①座式築基功②躺式築基功
  　II-4　 スマホ“築基功 ─ 一生できる気功術”道場
  　　LINEの実践
  
  第Ⅲ章　附録：リハビリ気功
  　III-1　眼のリハビリ気功
  　　１　眼康復功法
  　　　第１功法　眼操
  　　　第２功法　立功
  　　　第３功法　揉目
  　　　第４功法　貫目
  　　　第５功法　収功
  　III-2　目のリハビリ初級功法（小学生向け近視改善）
  　　気功の基本知識
  　　　第１功法　準備
  　　　第２功法　疎通
  　　　第３功法　揉目
  　　　第４功法　貫目
  　　　第５功法　収功
  　　　　附録： 張瓊芳気功大師が主催した気功で近視を治療する記録
  　III-3　前立腺リハビリ気功　⒜ 経緯⒝ 華氏小周天（督脈・任脈）行気功法①小周天循環②華氏小周天功法操作 ─ 行気同調表③ 東、西洋文化の縁が結ばれる ─ 号令総譜、CD号令④逆腹式呼吸
  　　閲讀導引兼後記
  　　附図１　12ツボ・任脈兼三焦図
  　　附図２　13ツボ・督脈

• 内容紹介

  人生100年時代にふさわしい気功術
  人の心、体の健康の守護神
  道教が信徒の健康と長寿のために開発した築基功は、他のリハビリ気功の基礎であり、一生できる気功術である。
  
  図書館選書
  人生100年時代にふさわしい気功術　 道教が信徒の健康と長寿のために開発した築基功は、他のリハビリ気功の基礎であり、一生できる気功術である。

• 著者について

  小林　誠 (コバヤシマコト)
  1939年に上海で生まれ、1963年に復旦大学数学科を卒業し、温州師範大学で教鞭をとり、1981年に助教授に昇進しました。1982年に両親とともに日本に帰国し、1984年に上場企業SOOKIAに入社し、1990年に中国代表として上海に赴任した。突然の黄斑変形性眼病のため、張瓊芳先生に太極八卦功を学び、無事治療されました。恩師に恩返しをするため、絶版となった太極八卦功の復活を決意し、2015年11月に日本で『眼のリハビリ気功』（文芸社）を出版し、2019年の第15回上海国際気功科学シンポジウムでの講演「眼病の治療とPSA（前立腺特異指数）を下げ」、2020年には公開アカウント「築基功シリーズ」が開設され、最初の「スマホ気功道場微信（WeChat）」活動は、2022年に中国、日本、米国で実施され、2023年中国で、『築基功・医療気功系列』を出版した。
  
  小林純子 (コバヤシジュンコ)
  1966年中国温州市生まれ、1982年両親と来日した。1987年に中国銀行東京支店で採用され、財務担当になりました。二児の育児のため、専業主婦になり、育児の二十何年間で、ずっと学校のボランティアとPTA活動を参加しており、今、品川区八潮学園で、アシスタントコーディネーターとして勤務しております。50代になると老眼がどんどん酷くなり、築基功・眼のリハビリ気功を始め、半年後の目の検診でなんと、もともと0.3の視力が0.9になりびっくり。現在、スマホ築基功道場長を務める。

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