新装版 幸せはガンがくれた 心が治した12人の記録 [単行本]

新装版 幸せはガンがくれた 心が治した12人の記録 の 商品概要

• 出版社からのコメント

  たとえ医者に見放されようと、決して諦めてはいけない。ガンの絶望から生還し、新しい人生を掴んだ12人の記録。

• 内容紹介

  NHK『人間はなぜ治るのか』は、ガンの自然退縮を本格的に取材して放送した番組。この番組を元に「ガンは治る。治す力はあなた自身の中にある」という本書のメッセージを送る。
  
  1995年、創元社から刊行されたロングセラー、この度人間出版より装いを新たに出版しました。
  ガンはどんな病気なのか、どうすれば治るのか。この本で基本的なことがしっかり理解できます。 12人の方たちの体験談だけでなく、海外にまで取材をかさね、ガンという病気の本質が分かりやすく書かれていますので、勇気と希望の灯火が宿ります。
  ガンになる以前よりも、心身共に幸せで健康になっていただきたい。そんな願いが込められています。
  新装版表紙画:川竹文夫

• 著者について

  川竹 文夫 (カワタケ フミオ)
  1946年生まれ。
  NPO法人ガンの患者学研究所代表。NHKのディレクターをしていた90年に腎臓ガンを発病。ガンの自然退縮に関する研究を開始し、93年に教育テレビスペシャル「人間はなぜ治るのか」を制作。
  絶望から生還したガン患者の証言は大反響を呼び、自らの再発ガンの消失に成功する。
  97年、「ガンの患者学研究所」設立後は、セミナーや講演、書籍の執筆など「治る人を一人でも増やす」活動に尽力している。
  著書に『「ガン・治る法則」12カ条』『幸せはガンがくれた』『治る食事』『治る力』『これが写楽だ』『ヒロシマ爆心地・生と死の40年』など。

新装版 幸せはガンがくれた 心が治した12人の記録 の商品スペック