多機関協働がうごき出す―全方位型アセスメントを使った困難事例の解きほぐし方 [単行本]
    • 多機関協働がうごき出す―全方位型アセスメントを使った困難事例の解きほぐし方 [単行本]

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多機関協働がうごき出す―全方位型アセスメントを使った困難事例の解きほぐし方 [単行本]



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出版社:現代書館
販売開始日: 2025/01/23
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多機関協働がうごき出す―全方位型アセスメントを使った困難事例の解きほぐし方 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書を活用することで、地域ケア会議や重層的支援会議が、困難事例を解きほぐし、多機関協働で成果を上げていくための場として活用できるようになる。従来の事例検討会議につきまといがちな、「やらされる/責められるからやりたくない事例検討」などしても無駄である。そんなとき、解決困難に感じられた事例に関して、多様な視点に基づいて具体的な解決策を検討し、その進捗状況まで管理する全方位型アセスメントの実践を通じることで、援助者自身の成長とよりよい支援の実現につなげることができる。そんな、「やってよかった/自分ごととしての事例検討」の具体的な方法論が、本書では示されている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 解説編 全方位型アセスメント・支援を活用した事例検討会の進め方(事例検討会の進め方;事例検討で重要な「全方位型アセスメント」とは何か)
    2章 実践編 全方位型アセスメント・支援を活用した事例検討会の進め方(事例検討会を実践する際のポイント;困難事例の解きほぐし方 ほか)
    3章 対談(1)重層的支援体制整備事業の実施に「全方位型アセスメント・支援」が有効な理由(多機関連携が「情報共有」で終わっている現状;実際に導入している自治体の例 ほか)
    4章 対談(2)「富士宮モデル」の立役者が語る、重層的支援体制整備事業までの20年と今後の課題(全国で初めてジャンルを超えたワンストップの相談窓口をつくる;法的根拠がないなかで総合相談をいかに進めてきたか ほか)
    5章 支援者自身への全方位型アセスメントの必要性(中核的感情欲求を捉え直す;タケバタヒロシの悪循環 ほか)
  • 内容紹介

    『「困難事例」を解きほぐす』の続編であり、実践編の書。前著で取り扱った「全方位型アセスメント・支援」の手法を、各自治体で実施される「重層的支援会議」に導入・運営するための手順を詳細に解説。本書を活用することで、地域ケア会議や重層的支援会議が、困難事例を解きほぐし、多機関協働で成果を上げていくための場として活用できるようになる。

    「本書の想定読者は、支援現場で多機関協働に模索している支援者、および重層的支援体制整備や総合相談体制をどのように構築してよいかに悩んでいる自治体行政担当者である。唯一の「正解」がなくて、モヤモヤしている現実に対して、その現場の様々なアクターたちと連携して、次の一手をどのように模索できるか。そのプロセスを通じて、「成功する解決策としての「成解」」を立ち上げていくか、日々悩んでいるかもしれない。(中略)この領域に関心のある多くの方々にとって、より良い支援につながる「道しるべ」としてご活用頂ければ幸いである。」(「はじめに」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 健次(イトウ ケンジ)
    1974年東京都生まれ。日本社会事業大学卒業後、介護福祉士・社会福祉士として特別養護老人ホーム勤務、日本社会事業大学専門職大学院(福祉マネジメント修士(専門職))を経て、山梨県立大学人間福祉学部にて福祉専門職の養成教育に従事、2024年から同大教授。事例を用いたグループスーパービジョンと地域ケア会議における個別事例検討、個別スーパービジョン、アセスメント研修に特に力を入れており、福祉専門職のサポートや資格取得後の継続教育支援をライフワークとしている

    土屋 幸己(ツチヤ ユキミ)
    一般社団法人コミュニティーネットハピネス代表理事。特別養護老人ホーム、療育等支援事業コーディネーター、富士宮市社会福祉協議会事務局次長等を経て、2006年に静岡県富士宮市福祉総合相談課長(兼)地域包括支援センター長。2015~2018年公益社団法人さわやか福祉財団。2017年に一般社団法人コミュニティーネットハピネスを立ち上げ代表理事に就任

    竹端 寛(タケバタ ヒロシ)
    兵庫県立大学環境人間学部教授。専門は福祉社会学、社会福祉学
  • 著者について

    伊藤健次 (イトウケンジ)
    山梨県立大学人間福祉学部・福祉コミュニティ学科教授。福祉専門職の卒後教育にも携わり、特に力を入れてきたのは年間70ケース以上行う事例を用いたグループスーパービジョンと地域ケア会議における個別事例検討である。

    土屋幸己 (ツチヤユキミ)
    認定社会福祉士 一般社団法人 コミュニティーネットハピネス 代表理事、認定社会福祉士。富士宮市では、全国に先駆け福祉総合相談支援体制を構築し、ジャンルを問わないワンストップの相談支援体制と地域包括ケアシステムの構築を行い、全国のモデル地域となった。

    竹端 寛 (タケバタヒロシ)
    兵庫県立大学環境人間学部教授。専門は福祉社会学、社会福祉学。主著に『「当たり前」をひっくり返す:バザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた「革命」』(現代書館)、『ケアしケアされ、生きていく』(ちくまプリマー新書)など。

多機関協働がうごき出す―全方位型アセスメントを使った困難事例の解きほぐし方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:伊藤 健次(著)/土屋 幸己(著)/竹端 寛(著)
発行年月日:2025/01/30
ISBN-10:4768436064
ISBN-13:9784768436066
判型:A5
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:21cm
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