犬と戦争 がれきの町に取り残されたサーシャ(角川つばさ文庫) [新書]

犬と戦争 がれきの町に取り残されたサーシャ(角川つばさ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ぼく、子犬のサーシャ。ヨーロッパの国・ウクライナの首都キーウで、飼い主のソフィアと幸せに暮らしていたら、とつぜん戦争が始まった。急いでとなりの国に避難する途中、ソフィアとはぐれて、ひとりぼっちになっちゃった…。でも、もう一度、大好きなソフィアに会いたい！！そう思って、寒くておなかがすいても、ケガをしてもあきらめずにがれきの町をさまよっていたぼくめがけて、ミサイルが落ちてきて―。これは、戦争の中に取り残された子犬の小さな命と、危険な戦地で命をかけて小さな命を救い続ける人間たちの本当にあった、希望と感動の物語です。小学中級から。

• 出版社からのコメント

  小さな子犬と、 子犬の小さな命を命がけで守る人間の、 本当にあった物語

• 内容紹介

  ぼく、子犬のサーシャ。
  ヨーロッパの国・ウクライナの首都キーウで、飼い主のソフィアと幸せに暮らしていたら、とつぜん戦争が始まった。
  急いでとなりの国に避難する途中、ソフィアとはぐれて、ひとりぼっちになっちゃった…。
  でも、もう一度、大好きなソフィアに会いたい!!
  そう思って、寒くておなかがすいても、ケガをしてもあきらめずにがれきの町をさまよっていたぼくめがけて、ミサイルが落ちてきてーー。
  これは、戦争の中に取り残された子犬の小さな命と、危険な戦地で命をかけて小さな命を救い続ける人間たちの本当にあった、希望と感動の物語です。
  
  図書館選書
  ウクライナの首都キーウで、大好きな飼い主と 幸せに暮らしていた子犬のサーシャ。 でも、戦争が始まり、ミサイルが落ちてきて――。子犬の小さな命と、小さな命を命がけで救う人間たちの、本当にあった物語。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  舟崎 泉美(フナサキ イズミ)
  小説家、脚本家。第１回本にしたい大賞を受賞、小説家デビュー
  
  山田 あかね(ヤマダ アカネ)
  東京都出身。テレビ番組のディレクター、ドラマの脚本、演出、小説家、映画監督として多くの作品を制作
  
  あやか(アヤカ)
  埼玉県出身。イラストレーター。動物関連書籍の挿絵などを手がける

• 著者について

  あやか (アヤカ)
  埼玉県出身。イラストレーター。主な作品に『多摩川にすてられたミーコ』『ごんぎつね』『おりの中の４６ぴきの犬』などがある。

犬と戦争 がれきの町に取り残されたサーシャ(角川つばさ文庫) の商品スペック