京都・お婆さんのいる風景―名古きよえエッセイ集(詩人のエッセイ〈5〉) [単行本]

京都・お婆さんのいる風景―名古きよえエッセイ集(詩人のエッセイ〈5〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　お婆さんのいる風景（お婆さんのいる風景；街の色合い；瑠璃色の空の下で；娘と私の初詣；上七軒の知人を訪ねて　ほか）
  ２章　外見と中身（故郷を出て五十余年；老いの坂道；外見と中身；「サロン・ド・むろまち」；植木屋さんとのであい　ほか）
  ３章　ミカンの平和（詩と宗教―私にとって宗教とは；お遍路さんになって；ミカンの平和；秋風にさそわれて―余呉の湖；新春の小さな旅　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  名古 きよえ(ナコ キヨエ)
  １９３５年京都府南丹市美山町（旧知井村）河内谷生まれ。「ＲＡＶＩＮＥ」「柵」同人。個人誌「知井」発行。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、日本詩人クラブ、関西詩人協会、近江詩人会、各会員

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