晴れ渡る空の下に―林田悠来詩集(新鋭・こころシリーズ〈8〉) [単行本]

晴れ渡る空の下に―林田悠来詩集(新鋭・こころシリーズ〈8〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  “希望”という字はどこへ消えたのか、“明日”という字はどこに消えたのか、薄暗い闇夜を夜明けの見えない中、人々は街をさまよい歩く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　季節の結び目（コスモスの花；金色のカーテン；秋の夜；大晦日；鳥　ほか）
  ２　日食と叫び（日食；オセロゲーム精神病棟２４時；老人；そううつ病（双極性障害）　ほか）
  ３　３・１１（溢れた海；モアイ像；花火；北リアス線開通；夜明け　ほか）
  ４　旅と列島（鶴見線；神保町の一角で；台風；マングローブ；由布島　ほか）
  ５　共に

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  林田 悠来(ハヤシダ ユウキ)
  １９６６年、東京都豊島区に生まれる。１７歳の頃より詩を書き始める。新聞記者を約１７年にわたってつとめる。療養後、派遣会社に勤務。所属：日本詩人クラブ・埼玉詩人会・大宮詩人会・川崎詩人会

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