自立と学びの未来をひらく「障害児の教授学」―個別最適化された学びと協働的な学びのかたち [単行本]
    • 自立と学びの未来をひらく「障害児の教授学」―個別最適化された学びと協働的な学びのかたち [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009004007395

自立と学びの未来をひらく「障害児の教授学」―個別最適化された学びと協働的な学びのかたち [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:福村出版
販売開始日: 2025/01/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

自立と学びの未来をひらく「障害児の教授学」―個別最適化された学びと協働的な学びのかたち の 商品概要

  • 目次

    序 章 自立と学びの未来をひらく教授学の物語
     1 授業づくりの物語を織る
     2 障害児の教授学――40年の物語
     3 子どもたちとつくる授業づくりの物語

    第Ⅰ部 授業づくりの基盤をつくる
     第1章 学びの場をつくる
      1 なぜ「学びの場づくり」を問うのか
      2 学びの場をつくる教授学の思想
      3 学びの場の「制度から生成」へ――授業づくりのキーワードを求めて
     第2章 学びの主体をつくる
      1 自立活動の意味から問う障害児の授業づくり・カリキュラムづくり
      2 自立活動の課題と「個別の支援計画」
      3 教師の創造性を奪うもの――学習指導案をとらえ直す
      4 学習指導案は、ずれてはいけないものなのか――ずれによる創造
      5 子どもの主体を立ち上げる授業
     第3章 学びの存在をつくる
      1 障害特性に応じた指導論・補償教育論の問題
      2 生活と存在の追求は対立するものなのか
      3 自分らしく生活するとは何か――生活・存在生成の教授学へ
      4 ICTによる学びの支援の教授学的検討
     第4章 学びの事実をつくる
      1 学びの事実とは何か
      2 授業を読み取る力としての「見える」の形成
      3 学びの事実をつくり出す授業研究のあり方

    第Ⅱ部 子どもの学びをつくる授業の創造
     第5章 学ぶことは生活をつくること
      1 ある特別支援学校教師の語りから
      2 三木安正における知的障害のある子どもの生活教育論
      3 現代の特別支援学校における生活教育の課題と可能性
      4 学ぶことは生活をつくること
     第6章 学ぶことは想像世界をつくること
      1 「認知」「行動」を指導することから抜け出す授業づくり
      2 「学力論」から考える特別支援教育の教科学習
      3 「社会制作(ポイエーシス)」としての教育実践
      4 「想像力」を育てる教科学習の実践へ
     第7章 学ぶことは文化をつくること
      1 特別支援教育の実践研究の特徴
      2 「文化的・社会的・歴史的」に子どもを発達させる授業づくり
      3 文化的発達をふまえた授業づくりの方法
     第8章 学ぶことは自分をつくること
      1 発達要求としての自分づくり
      2 特別支援教育におけるキャリア教育
      3 竹内常一の生活指導論から学ぶ「自分づくり」の教授学的視点
      4 学ぶことは自分をつくること――子どもの願いと実態から出発する実践から学ぶ
     第9章 学びを問い続ける教師になる
      1 学びを問うことができない背景
      2 実践記録を書くこと――問いの生成と問いの明確化
      3 実践記録を読むこと――問いとの対話

    補 章 障害児教授学の歴史から学ぶ
     1 斎藤公子の障害児保育実践・理論づくり
     2 学習指導要領の変遷と障害児教育方法史


    [執筆者一覧]※初版刊行時のものです/*は編者
    湯浅恭正(広島都市学園大学)*
    新井英靖(茨城大学)*
    吉田茂孝(大阪教育大学)*
    堤 英俊(都留文科大学)*
    櫻井貴大(愛知教育大学)*
    小川英彦(至学館大学)*
    高橋浩平(東京都杉並区立桃井第一小学校)*
    松尾奈美(島根大学)
    今井理恵(日本福祉大学)
  • 内容紹介

    固有名詞のある子どもたちのために構想された吉本均、上田薫、斎藤喜博らの理論に学ぶICT時代の授業実践。『アクティブ・ラーニング時代の実践をひらく「障害児の教授学」』の続編。

自立と学びの未来をひらく「障害児の教授学」―個別最適化された学びと協働的な学びのかたち の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:障害児の教授学研究会(編集)
発行年月日:2025/01/30
ISBN-10:4571121490
ISBN-13:9784571121494
判型:A5
発売社名:福村出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:188ページ
縦:21cm
他の福村出版の書籍を探す

    福村出版 自立と学びの未来をひらく「障害児の教授学」―個別最適化された学びと協働的な学びのかたち [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!