二つの主題―家持、鴎外の憂愁と決断 [単行本]

二つの主題―家持、鴎外の憂愁と決断 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １部　大伴家持（佐保の御曹司；盧舎那仏；越中；帰京；協奏曲；万葉の閉幕）
  ２部　森鴎外（うた日記；軼事；最後の一句）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中橋 大通(ナカハシ オオミチ)
  昭和１３年（１９３８）、大阪市に生まれる。現住所金沢市緑が丘９‐５。金沢大学理学部物理学科卒業。石川県立高校（富来、七尾、羽咋、金沢泉丘）、石川県教育センターにそれぞれ勤務。著書『中世加賀「希有事也」の光景』（能登印刷出版部）で平成２１年度泉鏡花記念金沢市民文学賞受賞

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