あと少しの支援があれば―東日本大震災 障がい者の被災と避難の記録 [単行本]

あと少しの支援があれば―東日本大震災 障がい者の被災と避難の記録 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あと少しの支援があれば助かった命、あと少しの支援があれば苦しまずに済んだ避難。そして今、あと少しの支援を待っている人がいる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　本書の作成に当たって
  第２章　障がいのある人たちの被災と避難の記録
  第３章　福祉サービス事業所の被災と避難の記録
  第４章　繰り返された問題
  第５章　新たな問題
  第６章　障がいに応じた避難
  第７章　緊急時の個人情報の取り扱い

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 雅彦(ナカムラ マサヒコ)
  １９４６年福島県生まれ。福島県点字図書館館長。福島県の養護学校に奉職後、福島県教育庁養護教育課主任管理主事、福島県立平養護学校長、福島県立盲学校長、福島県立養護教育センター所長、桜の聖母短期大学教授などを歴任。４５年にわたり障がい者の教育と福祉に献身する。東日本大震災を受け、自ら被災した障がい者を支援する傍ら避難生活の向上のため行政への提言を行っている

あと少しの支援があれば―東日本大震災 障がい者の被災と避難の記録 の商品スペック