vanity records [単行本]

vanity records [単行本] の 商品概要

• 目次

  （第1章）
  01.　Vanity Catalogue　オリジナル・ジャケット・ギャラリー
  02.　Vanity Review　　　よろすず、嘉ノ海幹彦、平山悠、東瀬戸悟
  
  （第2章）
  03.　Vanity Recordsと『ロック・マガジン』1978～1981　　嘉ノ海幹彦
  04.　V.A.『VANITY Music, Tapes&Demos』、V.A. 『VANITY DEMOS』、TOLERANCE『TOLERANCE』『ロック･マガジン』とVanity Recordsと音楽的背景と当時のことなど　　嘉ノ海幹彦
  05.　新・都市生活者のパタフィジック音楽についての考察　　SALARIED MAN CLUB：Murai
  06.　DEN SEI KWANは惑星の中で明滅する電気信号を待っている　　DEN SEI KWAN：斎藤英次
  07.　光の中で紡ぎ出される音楽　　PLAZMA MUSIC　B.C.Lemons：イイダミツヒロ
  08.　音楽の影を巡って　　Anode/Cathode：金野ONNYK吉晃
  09.　「同時代精神」ある時代霊の働き　　金野吉晃
  10.　家具の音楽－その有用性について　　BGM：白石隆之
  11.　内なるウイルスが交感する場所　　R.N.A. Organism プロデューサー：佐藤薫
  12.　R.N.A. Organism テキスト 1980　　阿木譲、匿名
  13.　引算の音楽　　Normal Brain：藤本由紀夫
  14.　音風景としての『浄』、『浄／DADA』についての試論　　DADA：小西健司
  15.　それにもかかわらず敢えてなお　　元ロック・マガジン編集：明橋大二
  
  （第3章）
  16.　「資料体」としての「vanity records」BOX　　岡山ペパーランド：能勢伊勢雄
  17.　阿木 譲とVanity　　フォーエヴァー・レコード：東瀬戸悟
  
  （第4章）
  18.　『ロック・マガジン』57号（1983/07）コントル・アタック　　能勢伊勢雄
  19.　『ロック・マガジン』05号（1981/09）特集『SUR-FASCISM』部分復刻への序文　　嘉ノ海幹彦
  20.　『ロック・マガジン』05号（1981/09）特集『SUR-FASCISM』
  21.　CDクレジット　CD-1 VANITY SAMPLE　CD-2 VANITY RE-MAKE/RE-MODEL Vol.1

• 内容紹介

  vanityからリリースされた音源の情報、データ、解説に加えて、その当時の関係者や参加アーティストのミュージシャンのインタビュー、『ロック・マガジン』の復刻版も掲載。

vanity records [単行本] の商品スペック